プライベートこそ『ラフ』な時計が格好いい-FUTURE FUNK-

どうも!!『らしらん』(rasiran)です。
ついついプライベートでも仕事用の高価な腕時計を身に着けていたりしないでしょうか?
お気に入りなので休日も着けていたいんだけど、正直なところ
があったり、
例えばふらっと旅先で入ったお店で、腕時計を『チラッ』と見た途端に丁寧な態度を取る店員さんに出会うと、
確かに優越感は感じるけど、なんだか
懐具合を探られているみたいで、そういうのがメンドクサイなんてこともあると思います。
目次
ある程度の年齢で安物の時計は厳しい

安価な時計を身に着けることに対して、否定する意図はありませんが、単純に気軽に使えるからという理由で
価格の安い時計を身に着けるのも何だか違うような気がします。
なんだか、間に合わせでとりあえず使っているように見えてしまうというか、『他人に与える印象にまで気が回らないのかな?』と相手に感じさせてしまうのはとてももったいない気がするんです。
そこで、ちょうどいい感じの時計が見つかりました!!

1970年代を彷彿とさせるアナログデジタルウォッチ FUTURE FUNK
FUTURE FUNK(フューチャーファンク)の時計がちょうどいい
まずは、価格なのですが写真のモデルで税別10800円とだいたい一万円で購入出来てしまいます。
それなのにオシャレで、一見デジタルの様に見えますが、数字の印字された
する個性的な仕組みを取っています。
あまり見かけないデザインなので会話のきっかけにも使えそうですね。
動くところを見てみたいと誰かに言われた時の為なのか、ドラムを3回転(約17秒間)させることが出来るデモモード機能が搭載されています。
機械式時計を使っていても満足できる
普段、機械式時計をつかっていると、
電池式のクォーツムーブメントの時計は正確な時間を無難に教えてくれるだけで、おもしろみや
『味』のようなものがないと感じるのではないでしょうか?
ですが、フューチャーファンクの時計は、大きなドラムを力技で回転させているので、1分ごとのドラムを回転させるたびに程よく
音を立てます。これはちょうど自動巻きの機械式時計のローターが回転した時に聞こえるシャリシャリした音と同じくらいの音量で、静かな部屋で自分の耳元にギリギリ聞こえるくらいです。
1時間ジャストの時の動きがたまらない
また、通常はドラムが1つずつ回転しますが、10分おきには十の位が回転するのでドラムが2枚、1時間おきにはドラムが
に回転するので若干ですが音が大きくなります。
しかも、10分の位のドラムは本来、『0~5』までの数字があればじゅうぶんなのですが、
この時計には遊び心なのか、『0~9』までの数字のドラムなので、
1時間ジャストのタイミングでは『6~9』までの数字をスキップするために、
長くドラムが回転するところを眺めることが出来ます。
このオモチャっぽさがたまりませんね(笑)

遊びゴコロあふれるアナログデジタルウォッチ FUTURE FUNK
プライベートだからこそ『ダメ』を楽しみたい
自分の為だけに使えるゆったりとした時間は、
通常は遠ざけたくなるようなことも楽しみの一つになります。

例えば、FUTURE FUNKの時計はドラムを縦に回転させるためにボディに厚みがでてしまっています。
ビジネスの場だと袖口でシャツをゴワつかせる時計は考え物ですが、プライベートの時間は
シャツの袖口を整えるひと手間も余裕を実感させてくれます。
あとは重量もクォーツ式腕時計でありながら、
機械式腕時計と同等の重量があります。
もちろん、軽ければ軽い程『楽』ではあるのですが、その重みも時計の存在感を感じることが出来ていいですね。
逆に、日常的に機械式腕時計を使っている人だと軽すぎることで
『頼りなさ』を感じなくていいと思います。
まとめ
本日は、FUTURE FUNK(フューチャーファンク)の腕時計についておつたえしました。
いくらお気に入りであっても、リラックスした
でおかしなものです。
休日には肩ひじ張らずに、オモシロミのある時計も悪くはないと感じました。
FUTURE FUNK(フューチャーファンク)の腕時計の良いところは、
- 安価に購入できる
- デザインがオシャレ
- 時刻表示がドラム式で個性的
- 会話のネタに使える
- デモモードで動くところを見せびらかせられる
このようなところでしょうか?

今回の記事の製品よりも、もっとレトロ感を強調したモデルやカラー展開もしているので、詳しくは→→FUTURE FUNK 最新シリーズはこちら!
最後までお読みいただきありがとうございました。
