カテゴリー: メンテナンス

  • 何かあっても自力で帰る為のツールケースの中身公開

    何かあっても自力で帰る為のツールケースの中身公開

    初めの頃は、必要のないものまで持ち歩いたりしていましたが、最近ツールボトルの中身が一定してきたので紹介したいと思います。

    おそらくマネして頂ければ、これでロングライドも問題なく行けるかと思います。

    ツールケース

    ツールケース

    似たような製品に、ツールボトルと呼ばれる硬質なプラスチック製の筒にキャップの取り付けられた製品がありますが、

    そちらと違って奥の方にあるものを取り出す場面ですべてのものを一旦取り出さないといけないという手間がないのでやっぱりファスナー付きは便利です。

    そしてこの製品。デザインが他の製品と違って少し角ばっていてカッコいいんです!!あまり見ないでしょ?

     

    ツールボトル

    上から見ると若干ひし形です。

     

    ツールケース

    横から見ると上と下がきゅっと絞られています。

    ただ、デザインと引き換えに、容量が小さいという…。そこだけが少しモヤモヤします(笑)

     

     

     

    チューブ

    今は、海外通販でタイヤを購入した時に付いてきたヴィットリアのチューブを入れています。

    スピードを求める乗り方ではないので、ブチルチューブ派です。

    何となくですがドイツの製品(生産国は違いますが)は安心できるような気がして、自分で選ぶときは『コンチネンタル』を選ぶことにしています。

     

    持ち運び中に穴が開いてはいけないので、ビニール製の袋に入れています。

     

    パンク修理キット

    パンク修理キット

    パッチと紙やすりのセットですが、パナレーサーのを価格が安いことから選びました。パッチは結局OEMで作っているようなので、他のメーカーのキットを購入しても中身は基本的に同じです。

    パンク修理キット
    間に紙やすりを挟んでたたむと、テープ同士がくっつきにくくなります。

     

    注意が必要なのが、パッチ同士が保管中にくっつきやすいので、間に紙やすりをはさんでおくと安心かと思います。かさばるのでケースから取り出しチャック付きの袋に入れています。

    タイヤレバー

    タイヤレバー

    パナレーサーの製品で、made in Japan と書かれています。

    3本セットですが、かさばるので2本だけ持ち歩いています。形状もスポークにかけやすく使いやすいです。

     

    マルチツール

    マルチツール

    私は、レザインのSV10を使っていて、選んだ理由はチェーンカッターが付いていた事でした。もしもロングライドの予定があるならチェーンカッター付きのものがいいと思います。

    ほとんど使う機会はありませんが、万が一の何かあった時の安心感が違います。

    チェーンカッター

    うまく例えることは出来ませんが、車で言うところの発煙筒とかシートベルトみたいなものだと思います。使わない事の方が多いけど、何かあったときに役立ってくれます。

     

    結束バンド

    結束バンド

    インシュロックや、タイラップなどと呼ばれることがありますね。スポークが折れたときに束ねたり緊急の時にイロイロと使えるようです。

    かさ張らないので、何本か持ち歩いています。

     

    ビニール袋

    ビニール袋

    急な雨に会ってしまったときにデジカメをケースごと覆ったり、ちょっと物を入れておきたいときのために入れておきます。丈夫な方が安心できるので『ユニクロ』でもらう袋のような厚手のものを入れておきます。

    電池

    単三の充電池

    私はサイクルコンピュータに、ガーミンの『eTrex20x』を使っているので交換用に単三の充電池を持っています。

    eTrexシリーズは電池の持ちがいいので毎回充電する必要はありません。で、たまにまだ大丈夫だろうと思っていると、突然電池切れになることがあるので入れています。

    まとめ

    ツールケース中身
    右側にチューブとパンク修理キット。左側下に単三の充電池。左側上にマルチツール。隙間にビニール袋と結束バンドを差し込み、タイヤレバーを平らに載せてこのまま2つ折りにします。

     

    私がツールボトルに入れているのは以上です。これとは別に自転車用のカギと携帯ポンプが必要ですが、カギは、サドルバッグに入れて、携帯ポンプはフレームに取り付けています。

    私が持ち物を選ぶ時の基準は何かあったときに自分のちからで安全に帰れることなのでこのようなチョイスとなりました。

    人によっては、早く走ることであったり、軽量化であったり基準は違うと思うのでそれぞれに合わせて調整してみて下さい。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • まだチェーンステーの傷と汚れに消耗してるの?

    まだチェーンステーの傷と汚れに消耗してるの?


    ロードバイクに限らず、クロスバイクやマウンテンバイクでもそうだと思うのですが、どうしてもチェーンステーには傷が入るものです。

     

    その為に、チェーンステーには保護シールが貼られているのですが、汚れたままの保護シールを貼っているという人も多いのではないでしょうか?

    何度もチェーンが擦れることによって、表面が荒らされて、そこにチェーンのオイルがしみ込んで……。

     

    よくあるのはこんな感じだと思います。

    チェーンステーの汚れ

    解決法はただ一つで、さっさと保護シールを貼りかえればいいわけです。

     

    でも保護シールって地味に高くありませんか?アマゾンで『チェーンステー保護シール』と検索したところ、一番安い商品でも700円はしていました。

     

    自転車専用とはいえ高すぎる!!!

     

    そこで…。

     

    3M スコッチ #331が使える

    3m #331 スコッチ 表面保護テープ

    商品名で言うと、『スコッチ 表面保護用テープ #331』です。

    私が購入した価格は1404円(税込み)です。

     

    大丈夫です。めっちゃ高いやんってことですよね?

    確かにテープに1400円は厳しいと思います。でもチェーンステーの保護シールの価格と比べるとどうでしょう?

     

    保護シールが700円と考えると2回で元が取れることになります。

     

    しかも、長さは32メートルもあります。

     

    仮に一度に30㎝使用するとすると、32m=3200㎝なので、3200÷30=106.66というわけで106回以上も使用できる計算です。

     

     

    これを……。端の方から…。

    チェーンステーの汚れ

    こんな風に…。チェーンステーの汚れ

    こうやって…。

    チェーンステーの汚れ

    どうでしょう?糊も残らずサッと剥がれます。

     

    よろしければ、下記の動画でもご覧ください。

     

    3M スコッチ #331  表面保護テープとは?

    本来の用途は基盤やステンレス板の保護を目的とした製品です。

     

    【特徴】

    • 塩化ビニール製(テーブルクロスや、新品のスマホの画面に保護のために張られていたりする素材)となっているので、[keikou]モッチリ[/keikou]とした質感です。
    • 基盤の保護など剥がされることを前提としているので、粘着力が弱く、[keikou]剥がした後も跡が残りません。[/keikou]

    シンプルな特徴ですが、チェーンステーの保護に使い勝手がいいという事です。

    特に、剥がした後に粘着剤が残らないのは本当に助かります。

     

    ロードバイクは外で乗るものなので一般的なテープだと[keikou]日光で劣化[/keikou]して、いざ張り替えようとすると細かくちぎれてなかなか剥がれなかったり、[keikou]粘着剤が変質してベタベタ[/keikou]になる事がありますが、先ほどの動画の様にサラッと剥がれてくれます。

     

     

    チェーンステー以外にも使える

    先ほど、106回分の長さがある事をお伝えしましたが、そんなにどこに貼るねんって思うと思います。

     

    傷や汚れの入りやすい場所という事で、チェーンステーをオススメしましたが傷や汚れが付きそうな場所であればどこでも貼ればいいんです。

     

    ケーブルとボディーの触れる箇所や、飛び石を受けそうなところ。そして輪行でホイールのぶつかりそうなところ。傷だらけになって消えがちなペダルに印刷されたロゴのところに貼ってもいいかもしれません。

     

    私は、このように携帯ポンプをぐるぐる巻きにしています。どうしてもステーに取り付けたところに細かい傷が入るので全体的に巻いてみました。

    レザイン 携帯ポンプ
    実はこのポンプにも、テープが張られているのですが、お分かりいただけるでしょうか?

     

    レザイン 携帯ポンプ
    赤い矢印のところにテープを巻き足した線が見えます。
    テープは、水色の矢印のようにグルッと3等分位で巻いてあります。

     

     

     

    気になるのはテープの目立ち具合ですが、ほとんど目立たないと思います。他人はまさかテープが貼られているなんて思って自転車を見ないのでバレないでしょう。

     

     

    目立たずに傷を防ぐという事で、自動車のスカッフプレート(下記の画像の赤色の四角のところ)などに貼ってもよさそうですね。※画像は私の車ではありません。

     

    まとめ

    せっかくのお気に入りの自転車には傷を入れたくないものです。

     

    デザインを壊さずに傷を予防する。なおかつ長期的に見てコストの安いものとして表面保護テープは使い勝手がいいと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 私が自転車のメンテナンス中に行っている『ある事』

    私が自転車のメンテナンス中に行っている『ある事』

    チェーンの1コマ、1コマにオイルを注油したり、洗車などのメンテナンス作業を行うと、動きがスムーズになったり綺麗になって気持ちがいいものです。

     

    ただ、単純な作業であることから、途中で作業に飽きてしまうという人もいるのではないでしょうか?

     

    そこで、メンテナンスにかける時間をより有効なものにするために私が行っていることについて紹介したいと思います。

     

    オーディオブックを聞く

    書籍の画像も一緒にダウンロードされるので選びやすいです

    私がやっている『ある事』とはオーディオブック
    を聞くことです。

    オーディオブックとは、通常の本をナレーターが朗読したものを録音した物の事です。

     

    別に音楽を聴いていればいいじゃないかと思うかもしれませんが、私が思うには、ロードバイクのメンテナンスを行っている時というのは、頭の中がニュートラルな状態で情報を取り入れるのに適しているように思うんです。

     

    よく音楽を聴くと、その音楽を聴いていた時にしていた自分の行動を「フラッシュバック」のようにフッと思い出すことがありますが、

    メンテナンスをしながらオーディオブックを聞いていると、例えば、チェーンにオイルを指した時や、フレームを拭き上げた瞬間に、行動をきっかけに以前に聞いていたオーディオブックの内容を思い出すことがあります。

     

    好きな事をしながら知識を取り入れることもできるとすれば一石二鳥ではないでしょうか!!

     

     

    オーディオブックの手に入れ方

    私が利用しているのはオーディオブックです。
    普通に音楽をダウンロードするようにダウンロードして聴く事が出来ます。

     

    オーディオブックの何がいいのかというと、紙媒体の書籍を買う感覚に近いことです。

    月額課金ではなく、料金は一冊ごとにしかかからず、しかも一度購入した本は、オーディオブックのサイト内に永久に保存されるので、ダウンロードしておいたMP3プレーヤーを買い替えたような場合でも何度でもダウンロードしなおすことができます。

     

    オーディオブックの便利なところ

    倍速再生が用意されている

    オーディオブックから書籍をダウンロードする際、通常再生と倍速再生が用意されていて(一部を除く)倍速で聞くと時間短縮もできますし、通常の時間が確保できるなら2回聞くことができるので知識の定着も深まります。

     

    MP3プレーヤーにも再生速度を調整できるものがあるので、さらに速度を上げて聞くのも面白いです。

     

    聞くだけなので簡単

    誰でも一冊くらいは何度も繰り返し読みたいと思う本があるのではないでしょうか?

    例えば『7つの習慣』という本がありますが、あれは500ページ位のボリュームがあるので何度も読み返したことのある人は少ないと思います。

     

    実際に『7つの習慣』を人生のバイブルにしていると言う人には時々出会いますが、

    • 主体的である
    • 終わりを思い描くことから始める
    • 最優先事項を優先する
    • Win-Winを考える
    • まずは理解に徹し、そして理解される
    • シナジーを創り出す
    • 刃を研ぐ

    バイブルにしていると言う人の中でもこれらの習慣をすべて言う事が出来る人に出会うのは稀なものです。

    何度も読むことは難しくても聞くことであれば、オーディオの『再生ボタン』を押すだけなので簡単です。何かをしながら聞き流すだけでも、新たな発見と知識の深まりは聞き返すたびに感じる事が出来ると思います。

    積読にならない

    いつか読もうと思って購入したけれど、読まずにそのままという経験はあると思います。

     

    仕事から帰って、ベッドのなかで本を開いたと思えばそのまま寝落ちして…それを何日か繰り返すうちに、実際は10ページくらいしか読んでいないのに、読んだ気分になってそのまま積んでおくというのが、私のパターンでした。

    オーディオブックであれば、車の中や電車での移動中といった隙間時間に何かをしながらでも聞くことができるので購入しただけで満足して終わるという事がありません。

     

    これだけは聞いた方がイイ!!

     

    聴く日経

    FeBeには、月額配信の商品も用意されていて、私が利用しているのは、『聴く日経』です。

    平日の朝6時に毎朝届いてくれて月額540円です。ひと月に平日が20日あるとすると、540円÷20日=1日は、27円で届く事になります。もう安すぎる位ですね。

     

    内容は、主要なニュースが20記事ほどピックアップされて20分位の音声にまとめられています。

    FeBeからダウンロードする場合は倍速が選べないのですが、私は、MP3のオーディオの再生速度を倍速に設定してサクッと10分位で毎朝聞いています。

     

    ひと月はお試しで聴くことができるので、申し込んでから継続するかやめるかを選べばいいと思います。
    聴く日経について詳しく見る

     

    まとめ

    もしも、メンテナンスに使っていた時間をさらに有効にしたいと思うならオーディオブックはオススメです。

    他にも、移動中など何かをしながら頭を働かすことのできる場面は探せば結構見つかるもので、ぜひインプットの時間を意識してとっていただければなと思います。

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • フィニッシュライン セラミックウェットルブに変更 定番の赤ボトルとの違い

    フィニッシュライン セラミックウェットルブに変更 定番の赤ボトルとの違い

    チェーンオイルをフィニッシュラインの『セラミック ウェットルブ』に変えてからしばらく走ったので私なりの感想をお伝えしようと思います。

    今までチェーンオイルは、フィニッシュラインの『ドライ』でした。定番の赤い奴と言えば誰でもわかるかと思います。今回はそちらとの比較という事で書き進めたいと思います。

    フィニッシュラインシリーズの蓋の開け方

    少し個人的に触れておきたかったので、フィニッシュラインシリーズのフタの開け方について触れておきます。

    通常のフタと違い特殊な構造のフタを採用しているため、ふたが開けられない事で困っている方もいるようですが大丈夫です簡単に開きますので見ていきましょう。

    フィニッシュライン 開け方

    ちょっと見にくいですが、蓋を上から見ると『PUSH DOWN & TURN』と書かれています。日本語で言うと『押さえつけてまわせ』位の意味で、書いてある通りに蓋を下に押さえつけながら回すと簡単に開けることができます。

    ニュアンスとしては、ドライバーで硬いネジを閉めこむときに、ネジを舐めてしまわないように「押さえつけて回す」ことがあると思いますが、あの感覚で回せば蓋は簡単に開ける事が出来ます。

     

    使用前に感じたこと

    フィニッシュライン セラミックウェットルブ

    まず、外観からしてどうでしょう?ゴールドが多用されたデザインでカッコよくありませんか?

    個人的にこのゴールドはちょっとイイ物を使っているような気がして好きです。赤いボトルの『ドライ』と比べると割高ではありますが、価格差以上に満足感があります。

     

    また、ボトルが透明の為中の様子がよくわかります。このオイルはしばらく置いておくと中の成分がかなり沈殿するので振って混ぜる必要があるのですが、明らかに赤ボトルの『ドライ』とは違う音がします。

    文字で表現するには限界がありますが、『ドライ』はシャバシャバで、今回の『セラミック ウェットルブ』はタポタポという音がします。オイルの粘度の差が音からもわかるという事です。

     

    あとは、ニオイに関してですが、『ドライ』は灯油のような、ニオイだったのに対し、今回のはこれこそ機械油といったニオイです。『ドライ』と比較すると、ニオイも弱いように感じます。

     

    注油について

    以前の『ドライ』は水の様にサラサラなオイルだったので、量の調整が難しく、下にポタポタと垂れてしまう事がありました。

     

    対して、今回の『セラミック ウェットルブ』は、トロみをしっかりと感じる事が出来るオイルなので狙った量をだしやすく、こぼれるという無駄がありませんでした。

     

    チェーンのコマに吸い込まれるスピードもゆっくりなように思います。

     

    拭き取りについて

    走行後のチェーン
    注油後、しっかりと拭き取りを行い150㎞ほど走行しました。それでもコマからオイルがにじんできます。

    一コマずつ注油してから、私は、※クランクを100回まわしてなじませたあと、一晩おいておくことにしています。

    ※個人的な儀式です。多分ここまでする必要はありません。

     

    『ドライ』の時は、一晩おくとまさにロウのように固まっていたのですが、『セラミックウェットルブ』は、しっとりとオイル感が残っています。

     

    チェーンのオイルというものは、可動部であるピンの隙間にさえ残っていればいいので、チェーンの外側から拭き取れる分に関してはしっかりと拭き取ります。

     

    スプロケとの摩擦を心配して拭き取りすぎは良くないと思われる方の為に付け加えると、確かにチェーンが全く汚れていない状況ではチェーンの表面にオイルが残っていた方が抵抗は少なくなると思います。

     

    ただ、チェーンの抵抗の大部分はコマ同志が動く際の摩擦であることを考えると、表面のオイルをしっかりと拭き取って汚れを寄せ付けない方がチェーンの動きがスムーズな期間を延ばす事が出来るので、

    スプロケとの潤滑を考えるよりもチェーンの汚れによる摩擦抵抗減らす意味でしっかり拭き取ることををオススメします。

     

    ここで、拭き取り量が多いならば、チェーンオイルのつけ過ぎです。

    大丈夫です、私もつけ過ぎました。どうやら今回のオイルはほとんど揮発しないようです。それを考えると前回の『ドライ』は結果的に乾いていただけでつけ過ぎだったんだと思います。

     

    乗ってみての感想

    まず気づいたのは、音が静かになったことと、動きがドライよりも滑らかなような気がします。

    ただ、ウェットタイプという事でどうしても汚れやすいように思います。とくにスプロケの汚れが気になりました。

     

    帰宅後に汚れを一度拭き取ってからは、スプロケはそれほど汚れなくなったので、まだチェーンの拭き取りが足りなかったのかもしれません。

     

    長持ちするのか?

    セラミックウェットルブ

    今回は、実験のために音がするまで注油はしない事にしました。(汚れの拭き取りは時々行いました)

    シャリシャリと油切れの音に気付いたのは注油から470km位だったと思います。

     

    前回の『ドライ』は、200㎞位であやしかった事を考えると、今回は倍以上に耐久性が伸びたことになります。

    製品の単価だけで見ると高くなりましたが、コスパで考えるとかなりお得です。

     

    仮に1ボトルで20回注油できるとした場合、1㎞走行するのに必要なオイルの価格は、

    【ドライ】

    1000円÷20回=1回あたり50円

    50円÷200㎞で注油=1㎞あたり0.25円

     

    【セラミックウェットルブ】

    1280円÷20回=1回あたり64円

    64円÷400㎞で注油=1㎞あたり0.16円

    少し早めに注油する計算でもかなりお得になることが分かると思います。

    まとめ

    セラミックウェットルブに変えてから感じたことは2点。

    • 汚れやすい
    • 長期間オイル切れの心配がない

    という事でしたが、汚れやすいことに関しては、しっかりと拭き取りを行えばかなり改善できることが分かりました。

    といわけで、とにかく綺麗な状態を保ちたいのであれば赤ボトルの『ドライ』で、多少の汚れよりも、耐久性とコスパを重視したいのであれば『セラミックウェットルブ』を選ぶといいようです。

    個人的には、今回の『セラミックウェットルブ』の方を気に入りました。

     

    イロイロ試したいので、17㎖入りのボトルを購入したのですが、まだあと7回位使えそうです。300㎞ごとに注油しても2000㎞は走らないといけないというわけで、次回のチェーンオイルの紹介はかなり先になりそうです。

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 【衝撃】ロードバイクの1kmあたりの維持費がついに判明!!

    【衝撃】ロードバイクの1kmあたりの維持費がついに判明!!

    念願のロードバイクをやっとの思いで手に入れたと思ったら、今度は、ライトやサイクルコンピューターと次々に必要なものは増えていくものです。

    なんとかそれらを一通りそろえて、もうこれ以上の出費は無いだろうと思いたいところですが、小さなところでは、チェーンオイルなどの維持費がかかってくるものです。

     

    さて、ロードバイクの維持費はトータルでいくら必要なのか見ていきましょう。

     

    消耗品って何があるの?

    サクッと一覧で確認しておきましょう。カッコの中は大体の価格です

    • チェーンオイル 120cc        (1000円)
    • チェーンクリーナー       (1500円)
    • チェーン                     (2500円)
    • チューブ 1本         (500円)
    • タイヤ 1本            (5000円)
    • リムテープ 2本         (800円)
    • バーテープ           (2000円)
    • シフトインナーワイヤー 1本  (500円)
    • ブレーキインナーワイヤー 1本 (500円)
    • クリート                                    (1500円)
    • ブレーキシュー 1セット              (800円)

    交換頻度と1㎞あたりの費用はどのくらい?

    商品や価格、個人の使い方で大きく異なるとは思いますが、ここは私が使ってこんな感じかな?といったところを紹介します。耐久性の高いパーツは5000㎞で計算しました。

    全体の維持費を計算する前に、パーツごとの維持費を見ていきましょう。

    チェーンオイル

    よく見かける赤いボトルのオイルだと大体200キロごとに注油することになります。

    誤差はあると思いますが、1ボトルで20回位注油できたと思うので1回あたりは1000円÷20回=50円

    1㎞あたりは、50円÷200㎞=0.25円

    チェーンクリーナー

    チェーンオイルの注油前に使うので頻度は200㎞です。

    10回位使えたので、1500÷10=150円

    1㎞あたりは、150円÷200㎞=0.75円

    チェーン

    一般には、3000~5000㎞と言われています。切れるまで使いたいところですが、伸びたまま使い続けると、今度はスプロケを消耗させてしまう原因になります。

    高負荷がかかる坂道での使用が多いなら早めに交換した方がいいかもしれません。

    5000㎞で交換なら、1㎞あたりは、2500円÷5000キロ=0.5円

    チューブ

    チューブは2本とも交換するとして5000㎞走るなら、(500円×2本)÷5000㎞=0.2円

    個人的には、パンクするまで使っていいように思います。

    タイヤ

    チューブと同じ5000㎞で、(5000円×2本)÷5000円=2円

    比較的高い方ですね。これを一本2000円位のタイヤに変えると安くできそうですが、コンチネンタルの4000SⅡで、8000km走れたって話もチラホラ聞きます。悩ましいところです。

    リムテープ

    これは2本入りです。タイヤと同じ5000㎞で交換で、800円÷5000㎞=0.16円

    バーテープ

    個人差が大きいですが、5000㎞で交換することにしましょう。2000円÷5000㎞=0.4円

    黒い色を選べば汚れが目立たないから長く使えるという裏技もあるとかないとか……。

    シフト&ブレーキインナーワイヤー

    価格が同じ位なので、シフトとブレーキをまとめて計算しましょう。一度に合計4本交換します。

    ブレーキワイヤーだけは切れる前に交換したいものです。

    (500円×4本)÷5000㎞=0.8円

    クリート

    1500円÷5000㎞=0.3円

    実際はもう少し早くダメになるかもしれませんね。

    ブレーキシュー

    (800円×2)÷5000㎞=0.32円

    私の感覚ではもっと長持ちするように思います。ブレーキ関連はしっかりとメンテナンスしておきたいところです。

    ロードバイクを1km走らせる為に必要な維持費は?

    それでは順番に足していきましょう。

    • チェーンオイル         0.25円
    • チェーンクリーナー       0.75円
    • チェーン            0.5円
    • チューブ            0.2円
    • タイヤ             2.0円
    • リムテープ           0.16円
    • バーテープ           0.4円
    • シフト&ブレーキインナーワイヤー0.8円
    • クリート            0.3円
    • ブレーキシュー         0.32円

     

     

    合計… 1kmあたり、5.68円

     

    ロードバイクの年間維持費は?

    1kmあたり5.68円と言われてもそれが高いのか安いのかわからないと思います。

    でも年間の走行距離は分かりますよね?

    例えば

    • 年間3000㎞なら、3000㎞×5.68円=17040円→1か月あたり1420円
    • 年間5000㎞なら、5000㎞×5.68円=28400円→1か月あたり2366円

    どうでしょうか?これなら十分維持できそうですね。

    厳密には、ホイールのハブのメンテナンスをすればグリスが必要であったり、ブレーキシューはもっと長持ちしそうであったりしますが、大部分はタイヤの価格が占めている訳ですから選ぶタイヤによって維持費は変動しそうです。

    まとめ

    今回は基本的な消耗品の1km当たりの費用についてまとめました。

    これからロードバイクの購入を考えているけれど、維持費が怖くて購入に踏み切れずにいる方の参考になればうれしく思います。

    P.S.  新車で購入するならパーツは全部新品なので、チェーンオイルとパンクした時のチューブしか初めの一年はかからないと思いますよ♪

    大丈夫です。維持費なんて何とも思わなくなる位ロードバイクは楽しいですから。それだけは自信をもってお伝えできます。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 【レーシングゼロ】ラチェット音の消音化の為のグリスアップ

    【レーシングゼロ】ラチェット音の消音化の為のグリスアップ


    私が使っているフルクラムのレーシングゼロですが、最近ラチェット音がうるさくなってきました。

     

    ラチェット音というのは、自転車が惰性で走っているときにペダルの足を止めると聞こえる「ジィーーーー」って音のことです。

     

    今回は、このラチェット音を静かにする為に硬めのグリスであるシマノのプレミアムグリス(デュラグリス)を用いてグリスアップをしたいと思います。

    少し敷居が高いように感じるかもしれませんが、それほど難しい作業ではないのでひとつずつ見ていきましょう。

     

    なぜ音が発生するのか?

    この音は、ホイールのハブに組み付けてあるフリーボディと呼ばれるパーツから発せられています。

    これはスプロケとホイールの回転を切り離すための構造によるもので、[keikou]スプリングに取り付けられた爪[/keikou]がホイール内側の溝をはじくことで発生します。

     

    完全に無音にすることはできないのですが、以前よりも音が大きくなった場合、グリスが切れている可能性があります。

     

    これではいくら高価なベアリングであっても回転効率を悪化させかねないので早めにメンテナンスした方がいいと思います。

     

    ラチェットのグリスアップのやり方

    まずは、スプロケットを外す為にホイールの中心のロックリングを取り外す必要があります。

     

    見慣れないフリーホイール外し(フリーホイールリムーバー)という工具を使うので難しく感じるかもしれませんが作業自体は単純です。
    私は下記の安価な製品を購入しましたが使い勝手に問題はありませんでした。
    メンテナンスの為に一つ購入しておいてもイイかもしれません。

     

    スプロケットの取り外し

     

    通常のネジと同様にロックリングを左回りで緩むのですが、スプロケが回転してしまうのでスプロケを抑えるチェーンのついた工具を使います。

     

    撮影のために新聞紙の上にホイールを寝かせていていますが、中心のロックリングはかなり硬く締め付けられているので、[keikou]実際はホイールを起こした状態で体重をかけて[/keikou]緩めます。

     

    スプロケット取り外し

    このまま、スプロケットをゴソッと外したくなりますが、バラけてスポークの上に落とすとスポークに傷が入る恐れがあるので、一枚ずつ外せるところまでバラで外します。

     

    スプロケの取り外し

     

    これで安心して取り外せます。

     

     

    そして、フリーボディーについている銀色のリングが、8速~10速のコンポに組み合わせる時に使うアダプターです。

    11速のコンポであればこれは使用しません。

     

    スプロケ用アダプター

     

    特に取り外す必要はないのですが、見てみると[use only 9/10s]と書かれています。私のコンポはクラリスなので8速なのですが、幅は同じなのでこのアダプターで使えます。

     

    それよりも8速のことが書かれていないのが少し悲しいですね。

     

    フリーボディ取り外し

    で、今度はフリーボディのナットを緩めるのですが、今度は右回り=逆ネジです。アーレンキーで左回り、モンキーレンチを右回りに回します。今回は力はいりません。

    フリーボディ取り外し

    今度は、金属の筒状のパーツを外します。指でつまんで引っ張るだけです。

    フリーボディの取り外し

     

    これで、フリーボディを取り外すことが出来ました。汚れを洗浄したのち、矢印のフリーボディ先端のツメとホイール側のツメの接触する箇所にグリスを塗ります。

     

    あとは逆の手順でくみ上げれば完成です。

     

    グリスアップの注意点

    グリスアップの目的は、パーツの接触面の潤滑と汚れや水分が入るのを予防するためです。

    グリスを大量に入れると、音の共鳴する範囲が狭くなるので音は小さくなるとは思いますがかえって抵抗は増えるので注意が必要です。

     

    まとめ

    今回の作業をまとめると

    • ロックリングの取り外し(チェーンのついた工具を使う)
    • スプロケット取り外し
    • フリーボディのナット(逆ネジ)と筒状のパーツの取り外し
    • グリスを必要量を必要箇所に塗る

     

    一番難しいのは、ロックリングの取り外し位です。単純に硬くて力がいるだけで難しくはありません。

    工具も安く手に入るもので十分なのでもしよろしければ挑戦してみて下さい。

     

    もし作業で分からない事がございましたらお気軽にお問い合わせください。

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    今回使用したパーツなどのリンクを張っておきます。