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私が自転車のメンテナンス中に行っている『ある事』
チェーンの1コマ、1コマにオイルを注油したり、洗車などのメンテナンス作業を行うと、動きがスムーズになったり綺麗になって気持ちがいいものです。
ただ、単純な作業であることから、途中で作業に飽きてしまうという人もいるのではないでしょうか?
そこで、メンテナンスにかける時間をより有効なものにするために私が行っていることについて紹介したいと思います。
目次
オーディオブックを聞く
私がやっている『ある事』とはオーディオブック
を聞くことです。
オーディオブックとは、通常の本をナレーターが朗読したものを録音した物の事です。
別に音楽を聴いていればいいじゃないかと思うかもしれませんが、私が思うには、ロードバイクのメンテナンスを行っている時というのは、頭の中がニュートラルな状態で情報を取り入れるのに適しているように思うんです。
よく音楽を聴くと、その音楽を聴いていた時にしていた自分の行動を「フラッシュバック」のようにフッと思い出すことがありますが、
メンテナンスをしながらオーディオブックを聞いていると、例えば、チェーンにオイルを指した時や、フレームを拭き上げた瞬間に、行動をきっかけに以前に聞いていたオーディオブックの内容を思い出すことがあります。
好きな事をしながら知識を取り入れることもできるとすれば一石二鳥ではないでしょうか!!
オーディオブックの手に入れ方
私が利用しているのはオーディオブックです。
普通に音楽をダウンロードするようにダウンロードして聴く事が出来ます。
オーディオブックの何がいいのかというと、紙媒体の書籍を買う感覚に近いことです。
月額課金ではなく、料金は一冊ごとにしかかからず、しかも一度購入した本は、オーディオブックのサイト内に永久に保存されるので、ダウンロードしておいたMP3プレーヤーを買い替えたような場合でも何度でもダウンロードしなおすことができます。
オーディオブックの便利なところ
倍速再生が用意されている
オーディオブックから書籍をダウンロードする際、通常再生と倍速再生が用意されていて(一部を除く)倍速で聞くと時間短縮もできますし、通常の時間が確保できるなら2回聞くことができるので知識の定着も深まります。
MP3プレーヤーにも再生速度を調整できるものがあるので、さらに速度を上げて聞くのも面白いです。
聞くだけなので簡単
誰でも一冊くらいは何度も繰り返し読みたいと思う本があるのではないでしょうか?
例えば『7つの習慣』という本がありますが、あれは500ページ位のボリュームがあるので何度も読み返したことのある人は少ないと思います。
実際に『7つの習慣』を人生のバイブルにしていると言う人には時々出会いますが、
- 主体的である
- 終わりを思い描くことから始める
- 最優先事項を優先する
- Win-Winを考える
- まずは理解に徹し、そして理解される
- シナジーを創り出す
- 刃を研ぐ
バイブルにしていると言う人の中でもこれらの習慣をすべて言う事が出来る人に出会うのは稀なものです。
何度も読むことは難しくても聞くことであれば、オーディオの『再生ボタン』を押すだけなので簡単です。何かをしながら聞き流すだけでも、新たな発見と知識の深まりは聞き返すたびに感じる事が出来ると思います。
積読にならない
いつか読もうと思って購入したけれど、読まずにそのままという経験はあると思います。
仕事から帰って、ベッドのなかで本を開いたと思えばそのまま寝落ちして…それを何日か繰り返すうちに、実際は10ページくらいしか読んでいないのに、読んだ気分になってそのまま積んでおくというのが、私のパターンでした。
オーディオブックであれば、車の中や電車での移動中といった隙間時間に何かをしながらでも聞くことができるので購入しただけで満足して終わるという事がありません。
これだけは聞いた方がイイ!!
FeBeには、月額配信の商品も用意されていて、私が利用しているのは、『聴く日経』です。
平日の朝6時に毎朝届いてくれて月額540円です。ひと月に平日が20日あるとすると、540円÷20日=1日は、27円で届く事になります。もう安すぎる位ですね。
内容は、主要なニュースが20記事ほどピックアップされて20分位の音声にまとめられています。
FeBeからダウンロードする場合は倍速が選べないのですが、私は、MP3のオーディオの再生速度を倍速に設定してサクッと10分位で毎朝聞いています。
ひと月はお試しで聴くことができるので、申し込んでから継続するかやめるかを選べばいいと思います。
聴く日経について詳しく見る
まとめ
もしも、メンテナンスに使っていた時間をさらに有効にしたいと思うならオーディオブックはオススメです。
他にも、移動中など何かをしながら頭を働かすことのできる場面は探せば結構見つかるもので、ぜひインプットの時間を意識してとっていただければなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。