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  • 【随時更新】万年筆に合うノートを100均、無印から高級ノートまで紹介

    【随時更新】万年筆に合うノートを100均、無印から高級ノートまで紹介

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    一般にいう万年筆に合うノートというのは、以下の2点を満たしているノートのことだと思います。

    • 書き味としての、ペン先のすべりの良さ
    • 紙の裏側までインクが浸透してしまう、裏抜けが起こらないこと

     

    さらに、こだわるなら個人差もあるとは思いますが

    • 表から書いた文字が、紙の裏側から見た時に透けていない
    • 書き込んだ文字のまわりに『ひげ』とよばれるような『にじみ』が発生しない
    • 紙の色、罫線の色、罫線がインクを弾かない
    • インクの乾きやすさ、インクの染み込みやすさ
    • 紙の厚み
    • ノート自体が自分にとって取り回しのしやすいサイズ、厚みであるか
    • ノートの開きやすさ
    • 価格のわりに品質が高く、コストパフォーマンスの良さを感じるか

    このあたりがノートに求められることだと思います。

     

    この中には、両立することが不可能なこだわりポイントもありますし、[keikou]ガンガン書きなぐりたいから、多少は品質が微妙でも安ければ大丈夫!![/keikou]といったことも十分に起こるでしょう。

     

    今回は、これらのノートの特徴とともに、私の個人的なレビューをお伝えしていこうと思います。当たり前ですが、[keikou]『ダメ』なノート[/keikou]には、ハッキリとダメだとお伝えします。

     

    LIFE ノーブルノート

    ライフ ノーブルノート

    万年筆を使っている人の中で、一番多く愛用されているノートと言えば、こちらのライフ ノーブルノートだと思います。

    ノーブルノート 簀目レイド模様
    透かしの技術で入る簀目レイド模様が特別感を感じさせてくれます

     

    なんといっても、特徴的な『Lライティングペーパー』の書き心地と、光に透かしたときに見える※簀目レイド模様から高級感を感じることが出来て所有欲を満たしてくれます。

    ※簀目レイド(すのめレイド)模様とは、ライフ社の商品紹介ページで使われていた言葉であり、簀目=紙を漉いた際に出る模様と、レイド=縞 を組み合わせた言葉です。

     

    目が疲れないクリーム色の紙もいいですね。

     

    あとは、使っている人が多いことで、他のノートの特徴を説明する際に、[keikou]『〇〇というノートは、ノーブルノートと比べると表面が滑らかでペンの滑りが良いのですが、インクの吸収はノーブルノートよりも悪いです。』[/keikou]といったように比較対象として使われることも多いノートです。

     

    万年筆初心者の方には、ぜひ[keikou]ノートの品質の基準を知るための一冊[/keikou]として、最初の一冊として選んで間違いないと思います。

     

    なめらかさ ☆☆☆☆
    高級感 ☆☆☆☆☆
    特別感 ☆☆☆☆☆
    万人受け ☆☆☆☆☆
    万年筆ノートと言えばコレ!! ☆☆☆☆☆

    さらに詳しく、以下の記事に書いています!

    関連記事:使わないと損!!『ノーブルノート』と万年筆の組み合わせは最強

    [itemlink post_id=”9676″]

    ライフ ポケットノート

    ライフ ポケットノート

     

    ノーブルノートで有名なライフ社のノートですが、ノーブルノートとは別物と言ってもいいほどに印象は異なります。

    見た目については簀目レイド模様はありませんし、紙の色もクリーム色ではなく真っ白で、書き味に関してはノーブルノートよりもツルツルとしていて、とてもなめらかです。

    左、30枚ごとに入る仕切り。 右、最後のページにポケットが付いています。

     

    あと、こちらのノートは、紙が90枚(180ページ)あるのですが、以下のような構成になっているので、実質30枚のノート3冊として使えるのが意外と便利だったりします。

    • 表紙
    • [keikou]ノート30枚[/keikou]
    • 仕切り
    • [keikou]ノート30枚[/keikou]
    • 仕切り
    • [keikou]ノート30枚[/keikou]
    • ポケット
    • 裏表紙

    ライフ ポケットノート

    印刷ではなく黒箔が押された表紙に、コッパー(銅色)のリングが特別感を感じさせてくれる一冊です。

    なめらかさ ☆☆☆☆☆
    他人とかぶらない感 ☆☆☆☆☆
    使いやすさ ☆☆☆☆
    高級感 ☆☆☆☆
    特別感 ☆☆☆☆

     

    [itemlink post_id=”9677″]

     

    マルマン ニーモシネ

    マルマン ニーモシネ

    こちらも、万年筆用のノートとして定番の一冊ですね。

    ノーブルノートと比較すると、見た目の華やかさでは劣りますが、仕事道具としての使い勝手はNo.1だと思います。

    マルマン ニーモシネ

    仕事の場面だと持ち歩きの機会が多いので、[keikou]キズの入りにくいポリプロピレン素材の表紙や、ふとした時にぶつけて潰れがちなノートの角が、あらかじめ丸くカットされているので潰れにくい[/keikou]のが結構助かります。

     

    あとは、ノートを切り離しやすいようにミシン目が細かく入っているのも意外と便利だったりします。

     

    なめらかさ ☆☆☆☆☆
    使い勝手 ☆☆☆☆☆
    見た目の普通度 ☆☆☆☆☆
    万人受け ☆☆☆☆
    ビジネス度 ☆☆☆☆

     

    [itemlink post_id=”9678″]

     

    無印 ノート

    無印良品 方眼 ダークグレー

    なんといっても、[keikou]B5サイズのノートで税込み90円[/keikou]と、100均よりも安い価格が魅力ですね。

     

    無印良品 方眼 ダークグレー
    紙質は、一文字づつ記録するような書き方だと引っ掛かりが気になるかも知れませんが、ダーっと書きなぐる用途では十分に許容範囲。 100円以下で方眼罫が選べるのは貴重な存在。

     

    書き味は正直に言うと、LIFEのノーブルノートや、マルマンのニーモシネなんかと比べて滑らかさの点で劣ります。

     

    ただ、劣るとは言っても、十分に許容範囲で、[keikou]高級ノートの書き味を楽しむ使い方には向かないけれど、ガンガン書きなぐって、アイデア出しのブレインストーミングや、思考の整理を行うには十分な書き心地です。[/keikou]

     

    もちろん、よほどの重ね塗りをしないと裏抜けもしません。

     

    この価格のノートで方眼罫が選べることも貴重ですし、価格を考えれば十分すぎる書き味で、私も書きなぐるような用途で愛用しています。

     

    なめらかさ ☆☆☆
    コスパ ☆☆☆☆☆
    日常使い ☆☆☆☆☆
    シンプル度 ☆☆☆☆☆
    高級感 ☆☆

     

    【更新予定】

    この記事は随時更新していきます。

    次回は、ダイソーで買えるモレスキンそっくりなノートという意味から[keikou]『ダイスキン』[/keikou]の愛称で呼ばれることもある百円均一の『レザータイプノートブック』について遅くとも2021年11月中には書かせていただきます。

     

  • 安くて万年筆もOK!!方眼も選べる『アピカ CDノート』がスゴイ

    安くて万年筆もOK!!方眼も選べる『アピカ CDノート』がスゴイ

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

     

    万年筆の書き味もしっかりと楽しみたいけれど、もっと気軽に万年筆を使いたい!!と思ったことはないでしょうか?

     

    要は、[keikou]安くて書き心地も良いノートが欲しい!![/keikou]ということですね?

    似たような商品に、紳士なノートと帯の入ったアピカ プレミアムCD ノートもありますが、価格が少し高いので今回は、普通のアピカ CDノートを紹介したいと思います。

     

    ちなみに、『CDノート』の『CD』は、Classical Designの略です。

     

    カラーバリエーションがスゴイ!!

    アピカ CDノート 方眼
    今回は黒色を選んでみました。真っ黒ではなく灰色といった印象です。

     

    見た目って大切ですよね?

    例えば、ライフ ライフ ノーブルノートだと、

    • 方眼は、オレンジ色
    • 横罫は、水色
    • 無地は、茶色

    といったように、罫線の種類によって[keikou]表紙の色が決まっていて[/keikou]好きな色を選ぶことが出来ませんでした。

     

    ですが、アピカ CDノートだと表紙の色を、黒色、水色、白色、青色、紺色、赤色、黄色、緑色、クリーム色、グレーとざっと見ただけで[keikou]10色[/keikou]から選ぶことが出来ます。

    どの色もトーンを抑えた渋めの色合いでビジネスの場で使っても違和感がなく、[keikou]表紙のクラシックなデザイン[/keikou]と合わさることで高級感があります。

     

    罫線にも種類があり、ざっと見たところ以下のものが見つかりました。

    • 横罫
    • 縦罫
    • 方眼
    • 無地
    • 単語帳

    方眼ノートって探すとなかなか売っていなかったりしますけれど、[keikou]この価格で方眼ノートも選べる[/keikou]のがありがたいです。

     

    万年筆での書き心地

    アピカ CDノート 方眼
    裏抜けやにじみもなく気軽に使えるノートです

     

    万年筆での書き心地は必要十分だと思います。

     

    ノーブルノートと比較してしまうと、どうしても表面の滑らかさで劣りますがカリカリまでは行かないサリサリとした書き心地です。

    [keikou]ペン先の引っ掛かりが気になる[/keikou]ほどではありません。

     

    日常使いには十分です。

     

    裏抜けやにじみもない

    気になる裏抜けやにじみについてですが、私が使っている万年筆のインクでは今まで裏抜けやにじみが起こったことはありません。

    今回は日常使いというわけで、ラミー アルスターのMニブ(中字)でインクはペリカンの ブラウンで書いてみました。

    ペリカンのブラウンは比較的インクフローの良いインクで紙によっては裏抜けを起こすことがありますが、このインクで問題ないなら他のインクでも大丈夫だと思います。

    アピカ CDノート 方眼
    左側に四角く塗りつぶしたところがありますが、裏抜けは見られません。

     

    紙質について

    300円くらいで買えるノートの紙質に多くを求めるのもどうかと思いますが、ごく一般的な紙質だと思います。

     

    イメージとしては学生の頃に使ったコクヨ キャンパスノート のような紙質です。

     

    紙の厚みや滑らかさなど上をみればキリがありませんが、上を求めるのではなく[keikou]ノートを使っていて出てくる不満をすべて取り除いて300円台の価格にむりやり抑えた商品がコレ!![/keikou]といったところ。

     

    要は、万年筆が使える品質のノートとしては最強のコスパって事です。

    アピカ CDノート 方眼
    ノーブルノートは4冊をまとめたような綴じ方でしたが、アピカ CDノートは2冊に分けて綴じられています。

     

    まとめ

    今回は、安くて万年筆でも使えるノートの『アピカ CDノート』についておつたえしました 。

     

    私の使い方を紹介すると、保存の為というより自分の考えを紙に書き出すブレインストーミングや、メモなどガンガン書き込むような場面で使う事が多いです。

    方眼で万年筆も使える安いノートをお探しでしたら気に入っていただけるのではないでしょうか?

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。



  • 使わないと損!!『ノーブルノート』と万年筆の組み合わせは最強

    使わないと損!!『ノーブルノート』と万年筆の組み合わせは最強

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    万年筆を使い始めるとノートにもこだわりたくなるものですが、今回は高級ノートとしてはおそらく一番メジャーな『ライフ ノーブルノート』を購入したので紹介したいと思います。

    よろしければ、以前に書いた万年筆の選び方の記事も合わせてお読みください。

     

    今回私が購入したのは、[keikou]B5サイズの方眼罫[/keikou]です。

    ほかにも様々なサイズにそれぞれ、水色の表紙の6ミリ幅の横罫と茶色の表紙の無地のタイプが用意されています。

    ちなみに、ノーブルは英語で『高潔な』、『気高い』、『崇高な』といった意味です。

     

    高級感のある見た目

    私が購入したのは、方眼タイプなので表紙はオレンジ色です。少し派手かとも思いましたが使ってみると意外と馴染んで良い感じです。

     

    表紙には高級感のある縁取りと『LIFE』の文字が[keikou]箔押し[/keikou]されています。

     

    裏側からみると箔押しのところが立体的に押し出されているのが分かります。

     

    とにかく分厚い

    ノーブルノートは100枚綴じなので計ってみたところ約11㎜とかなりの厚みがあります。

    少し重くなるので取り回しは悪くなるのですが、特別なノートを持っている気がして重みも心地よく感じられます。

     

    よく見ると4冊のノートをまとめたような綴じ方

    理由は分かりませんが、強度を出す為なのか開きやすくするためなのか4冊のノートを束ねるような綴じ方をされています。

    見た目としては、背表紙が平らになって綺麗だと思います。

     

    万年筆での書き心地

    ライフ ノーブルノート

    使用したペンはペリカンのM800のFニブ(細字)で、インクはパイロット社の深海です。

    表面が滑らかで、紙の表面をペン先が滑るような書き心地です。

    インクの染み込みはややゆっくりで、部屋の明かりの当たり方によっては[keikou]インクがテカテカと光る様子[/keikou]を数秒楽しむことが出来ます。

    にじみや、ひっかかりもなく気持ちよく書くことができます。

     

    裏抜けは全くなし

    ライフノート 万年筆 裏抜け
    うっすらと表面の文字が透けていますが裏抜けはありません。

     

    万年筆での筆記の心配事として、紙の裏側までインクが浸透してしまう[keikou]『裏抜け』[/keikou]がありますが、このノーブルノートではそれが全くありません。

    パイロットの深海は色の濃いインクなので、紙の表面に書いた文字が裏側からうっすら透けて見えますが気にならない程度だと思います。

     

    紙質が素晴らしい

    ノーブルノート レイド
    少しわかりずらいですが、裏側から光を当てると縦方向に等間隔で透かしが入っているのが分かります。

     

    紙は、ライフ社オリジナルの『Lライティングペーパー』という紙が使用されていて、光に透かすと簀目と呼ばれる線が浮かび上がります。

     

    また、紙自体に[keikou]厚みがありコシがある[/keikou]のも使っていて気分がいいです。

    紙の色がクリーム色をしているので長時間考え事をしながらノートに記入していても目が疲れないのもポイントが高いです。

     

    まとめ

    今回はライフ ノーブルノートについて万年筆での使用について主にお伝えしてきました。

     

    見た目、書き心地、品質全てにおいて満足できるノートでした!!

    価格が少し高いようにも思えますが、一度買うとそこそこの期間使えるので思い切って購入しても十分に元が取れると思います。

     

    少し背伸びして大切にしたいものにお金を使うとモチベーションがあがっていいですね。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 【手帳選び】万年筆で3種類のフランクリンプランナーを書き比べ

    【手帳選び】万年筆で3種類のフランクリンプランナーを書き比べ



    万年筆選びについて書いた記事はコチラ

    どうも!!『ラシラン』(rasiran)です。

     

    そろそろ来年の手帳を選ぶ季節となりましたが、

    今回は『万年筆に合う手帳』というわけでフランクリンプランナーについてお伝えしようと思います。

     

    万年筆を使い始めると、手帳選びの基準は、

    • 手帳自体の使い勝手
    • 書き味 = 紙質

    この2点になるわけですが実は、同じフランクリンプランナーでもシリーズによって[keikou]紙質が違う[/keikou]ものが存在することはご存知でしょうか?

     

    そうなると手帳選びはとても複雑なものとなります。

     

    そこで今回は私の独断と偏見ですが、実際に使ってきた3種類の手帳について使い勝手と書き心地についてお伝えしたいと思います。

    ※なお記事に出てくる手帳の写真は過去のモデルで最新のものと変更点が見られることがあります。その他、日本語版/英語版およびサイズによっても若干の違いがございますので細部につきましてはフランクリンプランナー公式サイトをご覧ください。

     

    それでは参りましょう。

     

    オリジナル・デイリー・リフィル(1日/見開き2ページ)日本語版 2015年モデル

    フランクリンプランナー オリジナル 

     

    こちらが、フランクリンプランナーの中では一番スタンダードなモデルとなります。他の手帳だとあまり見かけない緑がかった印刷が特徴で、少し手帳に興味のある人だと一目でフランクリンプランナーだと気づくかと思います。

     

    2018年モデルの変更点

    印刷のカラー

    今までは、緑色で印刷されていましたが、2018年より青緑に変更されるようです。今までの柔らかみのある色合いから少しクールな印象になるようです。

     

    格言・名言の変更

    右側ページの上部に格言または名言が乗せられているのですが、これは毎年変更されるわけではなく、数年おきに更新されます。

    ちょうど来年の2018年モデルで更新されるようです。

     

    第二領域の活動の記入欄

    左側ページにQⅡ Activitiesの項目が追加され、緊急ではないけれど重要な行動を記入できるようになります。

    フランクリンプランナーは人生を計画するという目的のもと作られていますが、7つの習慣で言うところの『刃を研ぐ』行動を明確にすることで、長期的な視点で効率的な行動をとる事が出来るようになります。

     

    第二領域の活動は大切だと思いながらも、日常生活への落とし込みは難しいものです。記入欄が設けてあれば書かざるを得ないので自然と意識付けできていいと思います。

     

    なお、第二領域の活動とは、人間関係づくり、運動、学習など、やろうがやるまいが『現状』にはそれほど影響ないけれど『将来』を見たときにググっと効いて来る行動の事を言います。

     

    書き心地

    日本語版の紙は文具メーカーのナカバヤシで製造されています。

     

    『LIFE』社のノーブルノートを10段階オール10として比較すると

    • 表面の滑らかさ 9
    • インクの吸収  7
    • 裏抜け     なし

    万年筆の使用を想定しているわけではない手帳のわりになかなか良い書き心地だと思います。インクフローの良いペンを使うとインクの吸収が遅いので裏移りのリスクだけは注意が必要だと思います。

     

     

     

    使い勝手

    スタンダードな商品としてすべてにおいて普通です。特に使いづらいところは見当たりません。

    スケジュール欄も朝の5時から25時(翌朝1時)まで使用できるので問題ないでしょう。

     

     

    モンティチェロ・デイリー・リフィル(1日/2ページ)英語版 2016年モデル

    フランクリンプランナー モンティチェロ

    デザインは1番オシャレではないかと個人的に感じております。英語で書かれた名言・格言もイイ感じですね。(読めないので雰囲気てきに(笑))

     

    書き心地

    英語版のリフィルは、アメリカで印刷されたものが輸入されています。

    紙質も日本語版のものとは違うものが使用されています。

     

    コチラも『LIFE』社のノーブルノートを10段階オール10とすると

    • 表面の滑らかさ 2
    • インクの吸収  12
    • 裏抜け     場合によりあるかも?

    国産のナカバヤシの製品を使用したことがあるなら、ガッカリするレベルだと思います。

    紙質を例えるならば画用紙のような質感でペン先に引っ掛かりを感じます。

    インクの吸収がよすぎるので、万年筆特有の線の濃淡もでません。唯一良いところといえば裏移りがないこと位だと思います。

     

    使い勝手

    正直なところ使い勝手もあまり好きには慣れませんでした。。

     

    問題点はスケジュール欄が、5時から22時までしか記入できない事です。

     

    家に帰ってからの時間こそが自由な時間ですから、そこが計画できないのはちょっと、、、、。

     

    ハッキリ言うと、紙質と使い辛さから二度と買う事はないでしょう。ストレスしか感じませんでした。
    ※注意 以下のリンクは2017年モデルです。参考のための掲載ですのでご注意ください。

     

     

    ユニバーサル・デイリー・リフィル(1日2ページ)日本語版 2017年モデル

    フランクリンプランナー ユニバーサル
    間隔の『隔』をミスりました

     

    大きな特徴は『ほぼ日手帳』などにも使用されている、トモエリバーという種類の紙が使用されていて、従来のリフィルよりも30%軽いこと。そしてその分価格も高いこと、、、。

     

    今までは1.4.7.10月はじまりの計4種類展開していましたが、2018年より1月と7月のみの展開となるようで、2018年度版は、調整のために15か月(例2018年1月始まりなら、2019年3月迄)版に変更とのことです。

    特に影響はありませんね。

    手帳を購入するための利益を稼いでいる投資信託の記事はコチラ

     

    書き心地

    ユニバーサルには、トモエリバーという紙の種類が使用されています。

     

    こちらも他のリフィルと同様に『LIFE』社のノーブルノートを10段階オール10として比較すると

     

    • 表面の滑らかさ   10
    • インクの吸収    6
    • 裏抜け       なし

    細かくみると、ノーブルノートの方が若干滑らかな気もしますが、ほぼ分からない位に滑らかな書き心地で、インクの吸収についてもオリジナルと比較すると少し遅いくらいでした。

     

    これだけ薄い紙なので、書き味にはそれほど期待していませんでしたが、かなり良い方の書き味だと思います。

    ほんの少しインクの吸収が遅いので裏移りには注意が必要ですが、たっぷりのインクで塗りつぶしを行っても裏抜けはありませんでした。

     

    素晴らしい紙です。

     

    使い勝手

    何よりも軽くなるというのは大きなメリットです。フランクリンプランナーは標準的な使い方だと、3か月分のリフィルを持ち運ぶわけですが、そうなると結構な重さになります。

     

    それが従来の30%軽いということは、今までよりも約1か月分紙の重さを軽くできることになります。

    そして、紙の厚み自体も薄いので今までよりも手帳の厚みが薄くなりスッキリさせることにもつながります。

     

     

    また、スケジュール欄も[keikou]6時から25時[/keikou]まであるので記入に困ることもないと思います。

    そして、私が一番気に入っているのは、見開きの右側のページが方眼ノートのように記入できる5㎜間隔のドットになっていることです。これだと、文字の書き始めの位置を揃えやすいので見やすくなって便利です。

     

    まとめ

    今回は、フランクリンプランナーのリフィルについて紹介しましたが、紙質は私が確認したところ

    • 日本語版(ナカバヤシ社製)
    • 英語版(アメリカ製)
    • トモエリバー(ユニバーサルのみ)

    の3種類存在するようです。

    紙が違う理由は、ライセンス生産の商品の為、紙質までの指定はされておらず、ライセンスを取得した会社が独自で紙の採用を行っているから。とのことでした。

     

    結論としては紙質と使い勝手から、来年も『ユニバーサル』のリフィルを使い続ける事にしようと思います。

    もしも書き心地にこだわるのでしたら、日本語版を選ぶことをオススメしたいと思います。

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    万年筆選びについて書いた記事はコチラ


     

     

     

     

     

  • 初心者の万年筆選び 購入前に知っておくべき〇〇なこと

    初心者の万年筆選び 購入前に知っておくべき〇〇なこと

    世の中には二種類の大人がいて、一方はオモシロイ大人。もう片方はオモシロクない大人。

    もしもオモシロイ大人になりたいなら大人になっても背伸びし続けることだと思う『らしらん』(rasiran)です。

     

    そこで今回は万年筆という事なのですが、こちらも何だか大人になったような気分を味わえるアイテムの一つではないでしょうか?

     

    初めて、白ブリーフからトランクスになった日、一人で喫茶店に行って苦くて飲めないコーヒーを平気なふりをして我慢して飲んでみたあの日。自分のお金でタクシーに乗った日。

     

    これらは何の知識もなくぶっつけ本番で乗り越えてこられたと思いますが、万年筆に関しては、ほんの少し事前知識があった方がうまくいくようです。

     

    それでは前置きはこのくらいで、万年筆の選び方についてみていきたいと思います。

    お気に入りの万年筆が決まったらこんな風にオシャレなサインを書けるようになりたいですね♪

    サインの書き方・作り方!かっこいい署名は英語も漢字も大事!限定プレゼントあり

    リスクを究極に抑えた、大人の株の買い方の記事はコチラ

     

     

     

    万年筆の大きさ

     

    万年筆というのは無数に販売されていて、どこから手を付けていいのかわからなくなりがちなので、まずは大きさで選択肢を絞ってしまいましょう。

     

    万年筆のスタンダードなサイズというのはおおむね15~16㎝位の長さで、各ブランドごとにメインとなる製品を用意しています。

    主だったところをあげると、

    • モンブラン…マイスターシュテュック146
    • ペリカン……M800
    • パーカー……デュオフォールド
    • デルタ………ドルチェビータ オリジナル

    このあたりが各ブランドごとの主要なモデルです。このあたりのモデルが、道具としての実用性と所有欲を同時に満たしてくれるモデルです。

     

    ではそれ以外は?と言うと例外も存在するのですが、極端に宝飾品としての性質に特化したモデルや、気軽に使えるように価格を抑えたモデル。携帯性を重視して小さく作られたモデルが存在します。

     

     

    ペン先の材質は実はどうでもいい

    万年筆 ペリカン M800

    かなり語弊のある言い方ですので、少し説明させていただくと最低限の知識は必要です。

     

    基本的に、『金ペン』と呼ばれるようなペン先に18金や14金を使ったものは書き味が柔らかく、たいして『鉄ペン』と呼ばれるステンレス素材のペン先は硬い書き味になるとされています。

     

    また、耐腐食性ですが、万年筆のインクには、酸性の強いものが存在します。もしも酸性のインクを使う場合は『金ペン』と呼ばれる万年筆を使うといいでしょう。

     

    基本は分かったけれど実際のところは?

    まずは、耐腐食性についてですが、酸性の強いインクというのは、現在では一般的ではなくたいていは中性に近い酸性度のインクが主流になっています。

    万年筆で書いた文章を永久に保存したいといった特殊な用途でしか酸性のインクを使う場面はないので耐腐食性にこだわる必要性はそれほど高くないと思います。

     

    次はペン先の硬さについてですが、金属としての『金』単体であれば、18金が一番柔らかいのですが、実際はそこまで単純なものではありません。

     

    なぜなら、ペン先の柔らかさは、材質に加え形状にも影響されるからです。

     

    実際に14金でも、かなり柔らかいものは存在しますし、18金にも硬いのが存在します。

     

    『鉄ペン』についてはどうしても基本的には硬くなりがちですが、柔らかい鉄ペンというものも存在します。高級ワインよりも安いワインの方がおいしいと感じるケースが存在するように鉄ペンの書き味が自分にシックリくることもあります。

    柔らかい=書きやすいではないってことです。

    感覚によるところが大きいのでお店で試し書きをしてから購入することをオススメします。

     

    ペン先の硬さもどうでもいい

    これも語弊があるのでちょっと聞いてください。

     

    万年筆のペン先の硬さは重要ではあるのですが、ペン先の柔らかさを楽しむというのは間違いなのです。

     

    そもそも万年筆というのは筆圧をかけずに筆記するもので、ペン先がしなるほど筆圧をかける事はペンにとってよくありません。

     

    硬いペン先が存在する理由は、速記をする場合など無意識的にペン先に筆圧がかかる用途でペン先をダメにしない為です。

     

    人間の指先の感覚はすぐれているので、微妙な変化を感じ取れてその結果、微妙な硬さの違いを楽しめるというのなら問題ありませんが、ペン先のしなりを楽しむというのは少し間違った使い方であるわけです。

     

    ペン先は調整ができる

    万年筆について調べていくと、『インクフロー』なんて言葉に出会うと思います。

     

    これは、インクの出やすさを表すもので、インクフローが大きいと万年筆の書き味は滑らかになります。

     

    ブランドによってインクフローの特性はあるのですが、実は自分の好みによって専門店であれば有料で調整してもらえることがあります。(購入店やイベント時あればサービスの場合もある)

     

    また、万年筆選びで迷うポイントでもある『字幅』ですが、こちらもある程度は調整ができることがあります。

     

    有名なところだと、東京のお店ですが、フルハンターというお店が有名です。

    他のお店でもこのようなサービスを利用できることがあるので、こだわる場合は利用するのもイイかもしれませんね。

     

    混乱を避ける為にお伝えすると、多くの場合は調整せずに使用できますので、あくまで気になる場合にはこのようなサービスも存在すると思っていただくといいかと思います。

     

    インクの補充方法

    モンブラン 万年筆 インク

    主なものは3種類で、

    • カートリッジ
    • コンバータ(カートリッジにも対応)
    • 本体への吸入式

    それぞれの詳細は省略しますが、一つだけお伝えするなら、カートリッジ式のみ対応の万年筆は避けておいた方がいいと思います。

     

    万年筆の楽しみの大部分は、無限ともいえるほどのインクの中から自分好みのインク色を選べる事です。

    カートリッジ式のみ対応の場合、使用している万年筆に対応したカートリッジでなおかつ、カートリッジで販売されているインクしか選択肢が無くなってしまいます。

     

    例えるならば、インターネットにつながずにパソコンを使用するようなもので多くの可能性を制限する行為だと思います。

     

    ブランド違いのインクは使えるのか?

    万年筆の説明書には、他社製のインクを使用しないでくださいと書かれていますが、実際のところは、ほとんどの人がブランドに関係なく使用しています。

     

    もちろん私も使用していますし、それが原因で万年筆が壊れたという話は聞いたことがありません。

    万が一の際の保証は出来ませんが、私は大丈夫だと思っています。

     

    ただ、一点お伝えするならば『赤色系』のインクは、樹脂を染めてしまう力が強いので洗っても落ちなくなる可能性があります。透明の軸の万年筆に使用するのは色残りの恐れがあるので特にやめておいた方がいいとおもいます。

     

    通販で買ってはいけないという噂は本当か?

     

    なぜ通販で購入してはいけないと言われるかというと、購入前にその場で試し書きが出来ないからです。ペン先の仕上がりは繊細な物なのでどうしても同じ商品でありながらも個体ごとのバラつきが発生することがあります。

     

    そのハズレの個体を引かない為にも、購入前に試し書きができる店頭での購入がすすめられるという事です。

     

    実は、私も経験があって、手元にあるペリカンのM800は通販で購入しておりハズレでした。その後有料のペン先調整に出して問題なく使用できているので、この噂の私の答えは、ハズレの個体を引いた時の対応が自分でできるなら通販を利用しても問題ないという事です。

     

    ただ、筆記具に数万円という金額を支払う買い物です。

     

    通販の方が安く購入できることが多いですが、こういった趣味性の強い製品は購入したお店の空気感も含めて商品の一部と言えるのではないでしょうか?

     

    私は店頭での在庫が切れていて、通販でしか欲しい商品が見つからなかったので通販を利用しましたが基本的には店頭で購入した方が満足感の面でいいと思います。

     

    まとめ

    なぜ万年筆選びで迷ってしまうのかと言うと、事前の知識はネットなどでいくらでも手に入る一方、それらの知識は、実際に試し書きという『行動』を取らない限り何一つ実証できないからです。

     

    行動をとる前に決められるのは、

    • 予算
    • 自分が気に入ったデザインか?

    この二つだけです。

     

    上記の二つ以外は、あれこれ考えずに実際にお店に出かけて確かめてみましょう。

    もしもわからない事がありましたらお気軽にお問合せ下さい。私の知識の範囲ではありますが喜んでおこたえいたします。

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

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