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使わないと損!!『ノーブルノート』と万年筆の組み合わせは最強
どうも!!『らしらん』(rasiran)です。
万年筆を使い始めるとノートにもこだわりたくなるものですが、今回は高級ノートとしてはおそらく一番メジャーな『ライフ ノーブルノート』を購入したので紹介したいと思います。
よろしければ、以前に書いた万年筆の選び方の記事も合わせてお読みください。
今回私が購入したのは、B5サイズの方眼罫です。
ほかにも様々なサイズにそれぞれ、水色の表紙の6ミリ幅の横罫と茶色の表紙の無地のタイプが用意されています。
ちなみに、ノーブルは英語で『高潔な』、『気高い』、『崇高な』といった意味です。
目次
高級感のある見た目
私が購入したのは、方眼タイプなので表紙はオレンジ色です。少し派手かとも思いましたが使ってみると意外と馴染んで良い感じです。
表紙には高級感のある縁取りと『LIFE』の文字が箔押しされています。
裏側からみると箔押しのところが立体的に押し出されているのが分かります。
とにかく分厚い
ノーブルノートは100枚綴じなので計ってみたところ約11㎜とかなりの厚みがあります。
少し重くなるので取り回しは悪くなるのですが、特別なノートを持っている気がして重みも心地よく感じられます。
よく見ると4冊のノートをまとめたような綴じ方
理由は分かりませんが、強度を出す為なのか開きやすくするためなのか4冊のノートを束ねるような綴じ方をされています。
見た目としては、背表紙が平らになって綺麗だと思います。
万年筆での書き心地
使用したペンはペリカンのM800のFニブ(細字)で、インクはパイロット社の深海です。
表面が滑らかで、紙の表面をペン先が滑るような書き心地です。
インクの染み込みはややゆっくりで、部屋の明かりの当たり方によってはインクがテカテカと光る様子を数秒楽しむことが出来ます。
にじみや、ひっかかりもなく気持ちよく書くことができます。
裏抜けは全くなし
万年筆での筆記の心配事として、紙の裏側までインクが浸透してしまう『裏抜け』がありますが、このノーブルノートではそれが全くありません。
パイロットの深海は色の濃いインクなので、紙の表面に書いた文字が裏側からうっすら透けて見えますが気にならない程度だと思います。
紙質が素晴らしい
紙は、ライフ社オリジナルの『Lライティングペーパー』という紙が使用されていて、光に透かすと簀目と呼ばれる線が浮かび上がります。
また、紙自体に厚みがありコシがあるのも使っていて気分がいいです。
紙の色がクリーム色をしているので長時間考え事をしながらノートに記入していても目が疲れないのもポイントが高いです。
まとめ
今回はライフ ノーブルノートについて万年筆での使用について主にお伝えしてきました。
見た目、書き心地、品質全てにおいて満足できるノートでした!!
価格が少し高いようにも思えますが、一度買うとそこそこの期間使えるので思い切って購入しても十分に元が取れると思います。
少し背伸びして大切にしたいものにお金を使うとモチベーションがあがっていいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。