※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。
仕事のモチベーションアップには手帳とシャチハタを使え!!
どうも!!シャチハタを『ポンっ!!』って押す感触が好きな『らしらん』(rasiran)です。
大きな声じゃ言えませんが、仕事のモチベーションってなかなか上がりませんよね?
そこで今回は私が仕事でのモチベーションを上げる為に行っている、ちょっと変わったシャチハタの使い方を紹介したいと思います。
仕事に区切りをつけているか
仕事のモチベーションを上げる為に、手帳とシャチハタを使って何をしているのか?というと、手帳のTODOリストにあるタスク(課題)の欄に課題が達成できた時点で『ポンっ』とシャチハタのハンコを押しているだけです。
要は、小学校なんかで先生が貼ってくれた良く出来ましたシールと同じなのですが、アレってちょっとテンション上がりましたよね?
私は、算数の授業で『九九』を一段覚えるごとに貼ってもらった記憶があるのですが、あのシールを貼ってもらった時って、自分はここまで頑張ることが出来たんだという実感と次の段も頑張って覚えようと思えたことを覚えています。
でも、今の仕事はどうか?
いや~もう、そこそこ『えぇ年した大人』ですから褒めてくれ!!なんて思わないですけど、
それでも仕事をしていると、いつ完成するのかも分からないピラミッドを作らされてる奴隷の気分で仕事をしていることはないでしょうか?
『これ、いつまで頑張り続けたらえぇのん?』
『ど~せ、ノルマ達成しても、もっと難易度の高い仕事ガンガン割り振ってくるんやろ?』みたいな気分です。
『らしらん(私の事)さんに期待しているからお願いしているんですよ』とか言われても、期待もお願いもいらんから、『金』と『休み』をよこせ!!って話です。
仕事にはやりがいが大切だって言いますけど、やっぱりやりがいって自分がどこまでできたのか?ってのを実感として得られないと仕事をしていてもモチベーションの維持は難しくなると思うんです。
で、そのやりがいを得る為に手帳に向かって『あっ俺って意外とまぁまぁ頑張ってるやん』って思いながら
『ポンっ』
ってシャチハタを押すわけです。
これがですね、ホンマに気持ちいいんです。
スパッと押す感覚がたまらない
私が使っているのは、シャチハタ キャップレス9です。
印面は『完了』とか、『終わった!!』を意味する『DONE』の文字を藍色(ブルー)で作成しています。
ちなみに読み方は、『笑ウせぇるすまん』に出てくるドーンではなく、ダーンです。
シャチハタは、一般的に自分の苗字で作成されるので漢字での作成しかできないと思われがちですが、ローマ字での作成が出来るんです。
漢字で『完了』とするより、ローマ字の『DONE』の方がオシャレではないでしょうか?
あと、手帳に押したときに目立ち過ぎず、いい具合になじんでくれる藍色(ブルー)で作成しています。(黒、赤、藍色、緑、朱、紫から選択できます)
ハンコヤドットコムのページだと水色の様に見えますが、実物はもう少し落ち着いた青色です。
書体は、8種類の中から選べて、ローマ字で作成するなら古印体が一番ハンコとしての印影が綺麗に出ます。
何事にも『ここち』が重要
使えれば何でもいいという考えもあるとは思いますが、服なら着心地、ペンなら書き心地と使っている時の『感触』にもこだわりたいところです。
この、 シャチハタ キャップレス9には自動でキャップを開閉させるためのスプリングが内蔵されていて、押すたびに『スパッ』と心地よい音と手ごたえがあります。
手帳が閉じないように左手で押さえながら右手でゴソゴソと机の引出しから取り出して、キャップが無いからそのまま押せるところがお気に入りです。
まとめ
今回は、仕事のモチベーションを維持するために私の行っている手帳とシャチハタの使い方についてお伝えしました。
自分の行動を振り返るというと大げさですが、ハンコの押された手帳を見ることで感覚的にタスクの進捗状況を理解して、次は何をするべきかを考えるきっかけにするという訳です。
とても簡単な事ですが、モチベーションの維持に役立つのでぜひともお試しいただければと思います。
より効果的に手帳とシャチハタを活用するのであれば、手帳に記入するタスクはできるだけ細かく記入するようにすると、行動の進捗状況の把握もしやすいですし、また全体の行動を滞らせるボトルネックとなるタスクの発見にもつながることがあるのでお勧めです。
最後までお読みいただきありがとうございました。