カテゴリー: 選び方

  • 破れる?破れない?ジャージの耐久性について

    破れる?破れない?ジャージの耐久性について

    これからサイクルジャージを初めて買う場面で不安になるのは、こんなにペラペラの生地ですぐに破れるんじゃないの?といったことではないでしょうか?

    しかもサイクル用品全般に言えることですが、サイクルジャージも例外ではなく、それなりの金額がします。

     

    もしかして、サイクリングはお金持ちのスポーツだからジャージも使い捨て???(破れる前提での思い込み)なんて妄想してみたり(笑)

    そのあたりの不安の解消を今回の記事では書いていきたいと思います。

     

    ジャージは破れない

    結論からいうと、サイクルジャージはペラペラの薄い生地で作られていますが、普通に着る分には破れません。

    サイクルイベントなんかに参加するとヴィンテージ(年代物)のジャージを渋く着ておられる方が結構いたりします。

    大切にしまっておいたのかな?というと、そういうわけでもなく、良い意味での『味』ともいえる色褪せが出ていたりします。逆に言うならばそれだけ色褪せ(味が出る)まで破れずに着ることができているという事です。

     

    ジャージはいつ破れるのか?

    先ほど普通に着るぶんには破れないとお伝えしましたが、普通じゃない場面も知識として知っておきたいものです。

    落車

    まず、一発でダメになる可能性が高いのが落車です。ただしこれはジャージに限らずどんな素材の生地であってもアスファルトに擦り付けられればダメになるでしょう。

    こんなことを書くと不安になるかもしれませんが、実際のところは、スピードが出た状態での落車なんてほとんどないです。

    『立ちごけ』はあるかもしれませんが、これくらいじゃ破れないので安心してください。

     

    サドルとの擦れ

    どうしてもお尻の部分は、絶えずサドルと接しているのでダメージを受けやすい箇所になりますがお尻が破れることはほとんどないと思います。

    それよりも気を付けるべきなのは、太ももの後ろの方がサドルバッグと擦れたり、内ももがサドルの前の方と擦れたりすることの方が大きいと思います。

    サイクルジャージ 耐久性 左足 太もも

    これは、私のジャージの左の内ももの写真で、毛玉が出来ています。ただ、これも特殊なケースで私は骨盤に歪みがあるので左の太ももだけがサドルの先端付近と擦れてしまっているのです。

     

    冬以外はメインでこのジャージを使用して、表面の毛玉だけです。生地が薄くなるような感じはまだありません。

     

    サイクルジャージ 耐久性 右足 太もも

    反対の右の太もも側は、ちょっと毛羽立っている位です。全然大丈夫です。

    サイクルジャージ 耐久性 お尻

    お尻は、一番ダメージがあると思っていたのですが、テカリが出ているもののまったく大丈夫ですね。

    サドルの先端に座ったり、後ろの方に座ったり頻繁にポジションを変えていたので心配でしたが予想外に一番ダメージがありませんでした。

    私のように骨盤に歪みがなければサドルとの擦れも心配ないと言っていいと思います。

    ファスナー

    付け足しのレベルなのですが、気に入って買ったジャージは大切に長持ちさせたいものです。そこで私が洗濯の時に気を付けていることをお伝えすると、ファスナーを閉じて洗濯ネットに入れる事。これだけです。

    破れるようなことはないと思いますが、ファスナーが生地を傷めることがあるので閉じておいた方がイイと思います。

     

    破れても直してくれるメーカーもあります

    有名なのは『パールイズミ』と『ラファ』です。

    パールイズミは、穴あきの場合5㎝以内が1000円からで、5㎝以上の場合2000円からとなっていました。そのほかファスナー交換などもできるようです。

    有料ではありますが、修理の手間を考えると安い位だと思います。

     

    ラファは、高いイメージがありますが、クレイジーです。

    なんと修理は無料。物を大切に長く使う事を応援してくれるシステムがあるのはかなり好印象ですね。新品をバシバシ買い替えるのもいいとは思いますが、よいものを手入れしながら長く使うのも素敵だと思います。

     

    メルセデスにも、走行距離や、保有期間が長いオーナーを表彰する制度があったり、ヴィトンやエルメスにもしっかりとしたリペアサービスがあったりします。

     

    技術が発達して、品質ではどのブランドもどんぐりの背比べになっていますが、長く使いたいニーズにしっかりと答えられるブランドがこれからは勝ち残っていくんじゃないかと思います。


    まとめ

    結論から行くと、普通に着る限りサイクルジャージは破れません。

    購入時に高いと感じても、長く使えば十分に元が取れると思います。

    これからサイクルジャージを購入しようか迷っているならば、思い切って購入してしまいましょう!!

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 何かあっても自力で帰る為のツールケースの中身公開

    何かあっても自力で帰る為のツールケースの中身公開

    初めの頃は、必要のないものまで持ち歩いたりしていましたが、最近ツールボトルの中身が一定してきたので紹介したいと思います。

    おそらくマネして頂ければ、これでロングライドも問題なく行けるかと思います。

    ツールケース

    ツールケース

    似たような製品に、ツールボトルと呼ばれる硬質なプラスチック製の筒にキャップの取り付けられた製品がありますが、

    そちらと違って奥の方にあるものを取り出す場面ですべてのものを一旦取り出さないといけないという手間がないのでやっぱりファスナー付きは便利です。

    そしてこの製品。デザインが他の製品と違って少し角ばっていてカッコいいんです!!あまり見ないでしょ?

     

    ツールボトル

    上から見ると若干ひし形です。

     

    ツールケース

    横から見ると上と下がきゅっと絞られています。

    ただ、デザインと引き換えに、容量が小さいという…。そこだけが少しモヤモヤします(笑)

     

     

     

    チューブ

    今は、海外通販でタイヤを購入した時に付いてきたヴィットリアのチューブを入れています。

    スピードを求める乗り方ではないので、ブチルチューブ派です。

    何となくですがドイツの製品(生産国は違いますが)は安心できるような気がして、自分で選ぶときは『コンチネンタル』を選ぶことにしています。

     

    持ち運び中に穴が開いてはいけないので、ビニール製の袋に入れています。

     

    パンク修理キット

    パンク修理キット

    パッチと紙やすりのセットですが、パナレーサーのを価格が安いことから選びました。パッチは結局OEMで作っているようなので、他のメーカーのキットを購入しても中身は基本的に同じです。

    パンク修理キット
    間に紙やすりを挟んでたたむと、テープ同士がくっつきにくくなります。

     

    注意が必要なのが、パッチ同士が保管中にくっつきやすいので、間に紙やすりをはさんでおくと安心かと思います。かさばるのでケースから取り出しチャック付きの袋に入れています。

    タイヤレバー

    タイヤレバー

    パナレーサーの製品で、made in Japan と書かれています。

    3本セットですが、かさばるので2本だけ持ち歩いています。形状もスポークにかけやすく使いやすいです。

     

    マルチツール

    マルチツール

    私は、レザインのSV10を使っていて、選んだ理由はチェーンカッターが付いていた事でした。もしもロングライドの予定があるならチェーンカッター付きのものがいいと思います。

    ほとんど使う機会はありませんが、万が一の何かあった時の安心感が違います。

    チェーンカッター

    うまく例えることは出来ませんが、車で言うところの発煙筒とかシートベルトみたいなものだと思います。使わない事の方が多いけど、何かあったときに役立ってくれます。

     

    結束バンド

    結束バンド

    インシュロックや、タイラップなどと呼ばれることがありますね。スポークが折れたときに束ねたり緊急の時にイロイロと使えるようです。

    かさ張らないので、何本か持ち歩いています。

     

    ビニール袋

    ビニール袋

    急な雨に会ってしまったときにデジカメをケースごと覆ったり、ちょっと物を入れておきたいときのために入れておきます。丈夫な方が安心できるので『ユニクロ』でもらう袋のような厚手のものを入れておきます。

    電池

    単三の充電池

    私はサイクルコンピュータに、ガーミンの『eTrex20x』を使っているので交換用に単三の充電池を持っています。

    eTrexシリーズは電池の持ちがいいので毎回充電する必要はありません。で、たまにまだ大丈夫だろうと思っていると、突然電池切れになることがあるので入れています。

    まとめ

    ツールケース中身
    右側にチューブとパンク修理キット。左側下に単三の充電池。左側上にマルチツール。隙間にビニール袋と結束バンドを差し込み、タイヤレバーを平らに載せてこのまま2つ折りにします。

     

    私がツールボトルに入れているのは以上です。これとは別に自転車用のカギと携帯ポンプが必要ですが、カギは、サドルバッグに入れて、携帯ポンプはフレームに取り付けています。

    私が持ち物を選ぶ時の基準は何かあったときに自分のちからで安全に帰れることなのでこのようなチョイスとなりました。

    人によっては、早く走ることであったり、軽量化であったり基準は違うと思うのでそれぞれに合わせて調整してみて下さい。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • フィジークのバーテープに巻き替えての感想と選び方

    フィジークのバーテープに巻き替えての感想と選び方


    『アツアツ』、『アツヒヤ』、『ヒヤアツ』、『ヒヤヒヤ』。いきなり言われても何のことかわかりませんよね?

    これは香川県で讃岐うどんを注文するときに使われる言葉で、『アツアツ』は熱いうどんに熱いダシをかけたもの。『アツヒヤ』は、熱いうどんに冷たいダシをかけたもので、うどんとダシの温度を表した言葉です。

    たった4文字の言葉でありながら、とても分かりやすく注文できる便利な言葉だと思います。

     

    で、バーテープとなんの関係があるのか?という話ですがこの後つながることになるのでご安心してお読み進めください。

     

    フィジーク パフォーマンス ソフトタッチの購入

    フィジーク パフォーマンス ソフトタッチ

    私が購入したのは、こちらのバーテープで正確に言うと『パフォーマンスシリーズ』の『ソフトタッチ』という製品です。

     

    正確に言おうが言うまいが、初めて聞く言葉だと何のことかわからないと思います。

     

    バーテープというものは各社から多数の製品が販売されていて、バーテープ選びのためにアマゾンのサイトを眺めながらパソコンの前で何時間も費やしてしまった方も多いのではないでしょうか?

     

    私もバーテープ選びに大量の時間を費やした大勢の一人なわけで、そのおかげで大量の時間と引き換えに『フィジーク』のバーテープに詳しくなることが出来ました。(結局パソコンではわからず、お店に直接行きました)

    ここで、フィジークのバーテープの選び方についてお伝えしたいと思います。

    フィジークのバーテープの種類

    全部で9種類もあるのですが、単純にテープの厚み×表面の素材の組み合わせであることが分かりました。

    厚みは、2ミリの『スーパーライト』と、2.5ミリの『エンデュランス』、そして3ミリの『パフォーマンス』があります。シンプルに2㎜、2.5㎜、3㎜ではなくオシャレな名前が付いているのも買う側からするとわかりづらいですね(笑)リンクは全て表面素材がクラシックのものを貼っています。

    『スーパーライト』

    厚みが2㎜のタイプで、握り心地はダイレクトになります。バーテープを巻いた車体は、ハンドルが細く見えるぶん引き締まってみえます。

    『エンデュランス』

    ちょうど、スーパーライトと、パフォーマンスの間の厚みで、ハンドルの操作性と快適性を両立したレースでの使用もロングライドも楽しみたいというニーズにぴったりの製品です。

    『パフォーマンス』

    厚みが3㎜のタイプで、握り心地は柔らかく、路面からの振動を和らげてくれます。快適性が高く、ロングライドに向いていると思います。

    次は表面の素材で、『タッキー』、『ソフトタッチ』、『クラシック』の3種類があります。こちらも名前ではイメージしづらいですね(笑)頑張って文字で質感を表現したいと思います。リンクは全てパフォーマンスのものを貼っています。

    『タッキー』

    英語表記はtackyで、日本語訳は粘つく、粘着性の、となります。

    読んで字のごとくグリップ力に特化した製品で見た目、触り心地ともにゴムのような質感です。

    そして、これだけ少し高いです。

     

    『ソフトタッチ』

    コチラは、革を細かく毛羽立たせたスウェードのような見た目で、自動車の内装で例えるならシートなどに使われるアルカンターラと呼ばれる素材に似た柔らかい質感です。とても触り心地がよく、しっとりしています。

    『クラシック』

    コチラも革のような見た目ですが、ソフトタッチとは違い毛羽立っていません。

    見た目は、シボ加工(革調のシワ)が細かく入った、サラサラとした質感です。車で例えるとハンドルに使用されていそうな素材で、お店の方の説明では汚れにくく、耐久性も一番優れているそうです。

    光沢とまでは行きませんが、少し艶のある感じでした。

    商品名

     

    商品名は、『アツアツ』、『アツヒヤ』のように、バーテープの厚みと表面の素材の組み合わせで付けられています。

    例えば、パフォーマンスクラシックなら、3㎜×革調のサラサラした素材。

    スーパーライトクラシックなら、2㎜×革調のサラサラした素材といった具合です。表面の素材が変わると商品名の後半が変わります。

     

    私がパフォーマンスソフトタッチを選んだ理由

    パフォーマンス 裏側 バーテープ

    『アツアツ』風に言うならば、『厚ソフト』な製品ですが、私は週末にゆったりとロングライドを楽しむのが好きなので、快適性を重視して、3㎜のパフォーマンスを選びました。

    表面の素材は長時間触れている部分なので、触り心地の良さが決めてです。

     

    初めてのバーテープ交換で感じたこと

    フィジーク バーテープ パフォーマンス ソフトタッチ

    ここまで自分のロードバイクの印象が変わるものなのかと驚きました!!

    完成車に巻かれていたバーテープも黒色だったので、黒から黒への交換だったのですが、素材が変わったので全く違うロードバイクになったような感覚です。

     

    他人から見ればそれほど大きな違いはないのかもしれませんが、乗車時にハンドル周りは一番視界に入るパーツなのでホイールを変えたときよりも変化が大きく感じます。

     

    また、ハンドルは肌に直接触れる部分でもあるので、乗っている時の気分がかなり違います。

    人間の肌感覚が繊細である事は頭ではわかっていましたが、触り心地がこんなに影響するものなのだと改めて気づかされました。

    パフォーマンスソフトタッチはどうなのか?

    フィジーク エンドキャップ

    完成車に巻かれていたバーテープよりも厚みがあるのでとても快適になりました。言葉で表現すると、ふわっとした握り心地です。

    また、実際に巻いてみると、ハンドル自体が太くなったように感じました。おそらくこれは乗っている本人しか分からない程度の差ではありますが、前よりもふっくらした印象です。

     

    そしてフィジークのバーテープすべてに言えることなのですが、エンドキャップは、塗装などがされておらずチープな印象で少し残念です。ただ、輪行などで擦れても剥げない事を考えるとケースバイケースですね。

    まとめ

    結果として今回のバーテープの交換は正解でした。

    今回のバーテープ選びで分かったのは、『厚み』と『表面の素材』の2点を基準に選べばいいという事です。

    初心者でもバーテープ交換は十分に挑戦できると思います。手軽にロードバイクの印象を変えられるのでぜひ挑戦してみて下さい。

    最後までお読みいただきありがとうございました。


  • 【買い直し注意】絶対に失敗のない携帯ポンプの選び方

    【買い直し注意】絶対に失敗のない携帯ポンプの選び方

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    携帯ポンプを買うタイミングは、まだそれほどクロスバイクやロードバイクに慣れていない頃ではないでしょうか?

    ママチャリからの乗り換えだと、ゲージのついたポンプで空気圧に注意しながら空気を入れる事や、[keikou]『パンク修理って自分でするの??』[/keikou]ってこと自体に驚いたことだと思います。

     

    ただ、自転車に乗り慣れないうちのポンプ選びというのは、間違いの多いもので、これは実際の使用場面がイメージ出来ていない事が原因となります。

     

    最後に携帯ポンプの種類についてまとめていますので、まずは自分がどんな場面で使うのかについて少しイメージしていきましょう。

     

     

    そもそもパンクの頻度はどのくらいなのか?

    自分でパンク修理をする必要があると言われると、しょっちゅうパンクするようにイメージしがちですが実際は少し違います。

     

    もちろん例外もあるのですが、私の周りのロードバイク乗りの話を総合するとだいたい5000㎞位に一回のようです。 →パンクの頻度ってどれくらい?の記事はコチラ

     

    期間で言うならば1年間は54週間ありますので、1週間に100㎞の距離を走る人の場合、年間走行距離は5400㎞となり、だいたい1年に1回位の頻度になります。

    ただ、夏の猛暑や冬の雪の日もあれば、雨の日もありますので、一般に週末だけのライドであれば1年に5000㎞は比較的に多い方なので[keikou]一年に一度もパンクしない人の方が多い[/keikou]と思います。

     

    何が言いたいのかと言いますと、パンクの頻度はそれほど高くないので、ポンプはあくまで走行を継続するための応急処置用と割り切って、性能や使い勝手よりも軽量であることや、デザインで選ぶのも場合によってはアリだということです。

    周りにアドバイスしてくれる人がいない場合、一番安心できる製品を選びがちですが、[keikou]リスクの幅[/keikou]を知る事で用途にあった製品選びができると思います。

     

    パンクを急いで修理する必要があるのか?

    例えば、通勤や通学に自転車を使っている場合はパンクしてしまった時に、素早くパンク修理できなければ遅刻するかもしれません。

     

    この場合は、ポンプで素早く空気を入れることが最優先で求められるわけです。

    場合によってはポンプではなく、Co2インフレーターも併用するとさらに安心できると思います。

     

    ただ、通勤や通学以外の場合はどうでしょう?

    そもそも暇があるから自転車に乗っているわけで、それほど急いでパンク修理をする場面は見当たらないのではないでしょうか。その辺りも一度考えてみるといいかもしれません。

    ポンプの種類とおすすめの用途

    携帯ポンプは本当に種類が多く、機能の面で重複することもありますが、だいたい以下ようなカテゴリ分けになると思います。自分の用途に合わせて参考にしてみてください。

     

     

    空気圧ゲージなし、ホース付き

    携帯ポンプ フレームポンプ

    おそらく携帯ポンプの中で、[keikou]一番使っている人が多い[/keikou]のがこのカテゴリの製品だと思います。

     

    一番デザイン面でもオシャレな製品が多く、使い勝手も損なう事のない実用的なカテゴリーです。

    空気圧ゲージがないことを不安に思うかもしれませんが、実際に使うとわかることとして家庭用のフロアポンプと違い、携帯ポンプはどうしても力が入れづらいので空気を入れすぎる心配はほとんどありません。

    ですので、携帯ポンプでのゲージの役割は、空気圧の上げ過ぎの予防ではなく規定空気圧に足りていないことを確認するニュアンスの方が強くなります。

    確実な空気圧管理はできませんが、[keikou]同時にタイヤが2本ともパンクすることはほとんどない[/keikou]ので、フロントタイヤがパンクしたなら、リアタイヤを指で押さえて硬さから空気圧を予測し、フロントタイヤが同じ位の硬さになるまで空気を入れれば全く問題はありません。(リアタイヤのパンクならその逆をする)

    おすすめの用途は、

    • ある程度、楽に空気を入れたい(小さくなるほど空気は入れづらくなります)
    • 車体に取り付けた時のデザインも重視したい
    • バルブを傷つけないようにホースがついていてほしい
    • 週末にサイクリングを楽しむ程度

    ゲージがないので規定圧まで空気を入れるには何回ポンピングする必要があるのか、回数で覚えておくのもいいですね。

    少し高価な製品もありますが、一度購入すれば買い替えることなく使い続けられるので、少し奮発してもいいと思います。

    意外と車体に取り付けると目立つので、私ならデザインのオシャレな『レザインのポンプ』一択です。

    私が購入した時には見つからなかったのですが、『ホースにゲージが内蔵されたポンプ』も販売されていました。

    いや~今から買うならコレを購入すればよかったですね。


    空気圧ゲージ&ホース付き

    携帯ポンプ

    実は、私が一番に購入したのは、こちらのポンプでした。

    でしたと言うのも、たしかにゲージも付いていて、フロアポンプの様に地面に固定して使えるので便利なのですが、

    車体に取り付けると、かなり大きさもあることと、デザインがオシャレでは無いことから今では使わなくなってしまいました。

    上記の『レザインのポンプ』と比較してもデザインはチープですよね?

    メリットは

    • 一度に多くの空気を入れることができる
    • 家庭用の空気入れのように地面に固定して入れることができるので、かなり高圧まで楽に空気が入る(携帯ポンプの中では楽という意味で、7barまで入れるのは結構大変だったりします)
    • ホースが長く、バルブを破損しにくい
    • ゲージがついているので空気圧管理をしっかり行える

    デメリットは

    • 大きいので車体に取り付けると目立つ
    • デザインの面で[keikou]オシャレでは無い[/keikou]

    とにかく使い勝手を最優先にした製品です。

     

    おすすめの用途は

    • 急いで空気を入れる必要のある状況で使う
    • 楽に空気を入れたい
    • 空気圧管理をしっかりと行いたい
    • 毎日ロードバイクに乗るなど走行距離が多い
    • ロングライドに出かけることが多い

    といった場面で最適です。

    空気圧ゲージなし、ホースなし

    初めの方でもお伝えしましたが、パンクはそれほど頻繁に起こるものではありません。緊急用と割り切って走れる程度に空気を入れられればいいと割り切り、持ち運ぶ荷物を減らしたいというニーズにはピッタリだと思います。

    Co2ボンベを使い切った時の保険として持っている方も多いです。

    メリットは

    • 小型なのでサドルバッグやツールボトルにも収納可能
    • 軽量で重量の増加を抑えることができる
    • 見た目がシンプルでオシャレなものが多い

    デメリットは

    • ポンプが小さいので何度もポンピングする必要がある
    • 規定圧まで入れる事は力の強い男性でもほぼ不可能
    • ホースがついていないのでバルブを破損するリスクがある(別売のホースを使うことは可能)

    おすすめの用途は

    • Co2ボンベを使い果たした時の保険として持ち運ぶ
    • 持ち物を極力減らしたい
    • 小径車での使用(タイヤが小さいのでポンピング回数が少ない)

    個人的にはホースは別売のホースを用意した方がいいと思います。

     

    番外編

    番外編は、ポンプではなくバルブ変換アダプターという製品で、一般家庭にある空気入れをロードバイクなどに採用されているフレンチバルブに対応させるための製品です。

     

    要は、どこかで空気入れを借りるときにあると便利ですよという事です。大きさはも1cm位なので、ツールケースや小銭入れにも入ります。

    私の全力でおすすめするポンプはコレ


    今、私の使っているのは、ゲージなしのホースがついたポンプです。

     

    見た目がオシャレなのと、私はCo2インフレーターを使わないので実際にメインとしての空気入れとして使える機能がある事からこの製品を選びました。

     

    じゃあゲージ付きのポンプはもう使わないのか?というところですが、それは今後ブルベに参加する時に使いたいと思います。

     

    状況に合わせてその時必要なものを使い分けるというのが現時点での私の行き着いた答えです。まずは自分が一番どのような場面での使用が多いのかをイメージしてみましょう。

    まとめ

    携帯ポンプ選びで大切なのは、自分がどのような用途でロードバイクを使うのかという事です。

     

    ただ、空気を入れる作業は大変な作業に間違いはないので、大変な思いをしたくないのであればCo2インフレーターとの併用で考えるのがいいかと思います。

     

    • 使いやすさ
    • 機能
    • 見た目
    • 大きさ
    • 軽さ

    様々な基準があって難しいとは思いますが良い製品にであえる参考になればうれしいです。

    もしもわからない事があれば、お気軽にメッセージやコメントいただければお答えいたします。

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    究極に迷って購入したマルチツールの記事はコチラ

  • どうでもいい基準で選びすぎ!サイコン選びは3つに分けろ!!

    どうでもいい基準で選びすぎ!サイコン選びは3つに分けろ!!

    どうも!!サイクルコンピュータって、そこまでコンピュータ感ないよなって思ってる『らしらん』(rasiran)です。

     

    おそらくサイクルコンピュータというのは、ロードバイクのパーツの中でも[keikou]一番買い直しの多いパーツ[/keikou]だと思います。

     

    買い直しの理由は故障ではなく、自分のロードバイクの使い方が分かってくると、

    『あ~もうワンランク上のにしといたらよかったやん!!いまのヤツじゃあんな事やこんな事ができひんやん!!』って思うからです(笑)

     

    しかも、そこそこ高いから買い直しのダメージも大きく、初めに買ったサイクルコンピュータと、新しく買い直したサイクルコンピュータの価格を合わせると、

     

    『一番えぇヤツ買えますやん!!』っていう事態にもなりかねません。

    ※私は実際になりました。

     

    もうこうなると、悔やんでも悔やみきれませんよね?

     

    というわけで、そのような悔しい思いをしないために、シンプルにそしてわかりやすく買い直す必要のない、[keikou]あなたに最適なサイクルコンピュータの選び方[/keikou]をお伝えしようと思います。

     

    種類を把握する

     

    まずは、種類が大量にあるので混乱してしまいますのでサイコンのカテゴリで把握しましょう。大きく分けると3種類です。

    1. 速度表示のみのもの
    2. 心拍&ケイデンスの表示ができるもの
    3. GPSが装備されているもの

    おそらく何のこっちゃだと思いますので、順番に一つづつ見ていきましょう。

     

    1、速度表示のみのもの

     

    サイクルコンピュータの一番基本的なタイプで、[keikou]速度[/keikou]のみが表示されるタイプです。多くは、瞬間の最高速度平均速度も自動で記録してくれるものが多いです。

     

    多くの人がこれだけで十分やん♪って思って買っちゃうのですが、ま~ぁ本当に3か月もしないうちに買い替えたという話しをよく聞きます。

     

    満足できるのであれば問題ありませんが、買い替える可能性が一番高いモデルだということはお伝えしておきます。

     

    価格では3000円位だと思います。

     

     

    2、心拍&ケイデンスの表示ができるもの

    先ほどの速度表示に加えて、[keikou]心拍数とケイデンス[/keikou](1分あたりの、ペダルの回転数)を表示できるモデルです。機種により心拍数だけだったり、ケイデンスだけといった、どちらか片方のみのモデルも存在します。

    ここから、少しややこしくなりますが、ぶっちゃけそんな機能いる?って思いますよね?

     

    もしも使用目的が『トレーニングの為!レースの記録を伸ばす為!!』と考えているのであれば、心拍数とケイデンスの表示がないと確実に買い替えることになると思います。

     

    では、なぜ心拍数とケイデンスの表示が必要になるのか?について解説しようと思います。

     

     

    心拍数

    なぜ心拍計を使うのかといいますと、体にかかる負荷を明確に知るためです。

     

    速度で[keikou]体にかかる負荷[/keikou]を計ろうとすると、バラつきがでますが、心拍数で計算すると体調に合わせた負荷を知ることができます。

     

    例えば体調のいい時は、同じスピードで走っても心拍数が上がりづらいですが、体調のすぐれない時はすぐに心拍があがってバテてしまいます。

     

    オーバーワークでのトレーニングは逆効果ですので、体調のすぐれないときは心拍数に応じて速度を落とすわけです。逆に体調の良い場合は心拍数に応じて速度を上げることができます。

     

    おおむね、人間の最大心拍数というのは、[keikou]『220-年齢』[/keikou]で求めることができて、例えばあなたが30歳であれば、最大心拍数=220-30ですので、190が最大心拍数という事になります。

     

    [keikou]脂肪の燃焼に効果的な有酸素運動の心拍数[/keikou]は諸説ありますが、おおむね[keikou]最大心拍数の65~85%[/keikou]になる負荷で走るといいといわれます。

     

    30歳の例ですと最大心拍数は190ですので、計算式として190×(0.65~0.85)=124~162が[keikou]脂肪燃焼に効果的[/keikou]な心拍数という事になります。

     

    このようにダイエットに効果的な心拍数も、心拍計を使う事によって知ることができるわけです。

     

    ケイデンス

    聞きなれない言葉だと思いますが、[keikou]一分当たりのペダルの回転数[/keikou]を指す言葉です。

    同じ速度で走る場合、ケイデンスが低いと重いギアで踏み込んでいて、ケイデンスが高いと軽いギアで踏んでいることになります。

     

    一般に言われるのは、ケイデンスが低いと足にダメージが蓄積されやすくて、ケイデンスが高いと息が上がりやすいといわれます。

     

    初めは、使い方もよく分からないかもしれませんが、心拍数とケイデンスを把握しながら走ることでトレーニングの効果は、速度しか見ていないトレーニングと、比べものにならないほど向上します。

     

    これで十分だと思いましたよね?

     

    私にはわかります。きっと思ったはずです(笑)

     

    でもですよ?価格は1万円位しますよ???

     

    ミスって購入してしまったら、めちゃくちゃヘコミますよ???

     

    怖かったら、[keikou]絶対に後悔させない[/keikou]のでもう少し読み進めてみて下さい。

     

    価格は1万円前後が多いです。

     

     

    3、GPSが装備されているもの

    もうロードバイクに[keikou]GPS[/keikou]なんて何を言っているのか分からないかもしれませんが、わかりやすく説明するので安心してください。

     

    割と高価格帯のサイクルコンピュータですので、心拍とケイデンスも見ることができるモデルが多いです。

     

    何が違うのかといいますと、GPSで自分の走ったログを保存できる機能がついている事が最大の特徴です。長々と説明するよりも見ていただきましょう。

    しまなみ海道

    コチラは、しまなみ海道に行った時の記録をSTRAVAと(ストラバ)いうアプリにアップロードしたものなのですが、自分がどのルートを走ったのかを家に帰った後見ることができるわけです。

     

    自分が走った記録なんか見ておもしろい?という声が聞こえてきそうですが、アプリを利用することで走行経路だけでなく走行区間のタイムを過去の記録と比較することもできます。

    これが、ものすごくトレーニングに役立つわけです。

     

    でもですよ。最近のスマホってGPSついていますよね??

     

    実は先ほどの[keikou]STRAVA[/keikou]というアプリはスマホからも使用することができます。ほな、GPS付きの高いサイクルコンピュータとかいらんやん!!って話しに当然なりますよね?

     

    心拍計とケイデンスが計れるサイクルコンピュータとスマホのGPSを活用すれば問題ないことになります。

    ただ、スマホでGPSを作動させるという事は、スマホのバッテリー消費が多くなるという事です。

     

    万が一の落車などで、誰かに連絡を取らなければならない。だけどGPSを起動させておいたお陰でいつの間にかスマホの充電が切れていた………。こういったことを防ぐためにGPS付きのサイクルコンピュータと、スマホを分けていると安心です。

    ざっとまとめるとGPS付きのサイクルコンピュータを使った時の利点はこんな感じです。

    • STRAVA等のアプリで走行記録を取ることができる
    • スマホのバッテリーを温存できる
    • 機種によってはナビの機能を持った製品もある。

    ナビの無いもので2万円。ナビのついたもので3万円からといったところです。

    有名なところだと、GARMIN(ガーミン)のEdge(エッジ)シリーズで一番シンプルな機能の520Jが36000円、最上位の1020jで84000円です。

     

    かなりいいお値段がしますが、ブランド力、所有欲、優越感を満たしてくれるのがこのシリーズです。

     

    車で言うところの、『いつかは、クラウン』みたいなものでしょう。
    個人的には、必要な装備はガーミンの820Jで十分だと思います。

     

    予算に余裕があって、何度も買い替えるかも?と思うなら最初に購入するのがトータルで安くつきます。

     

    選び方

    種類を把握したなら、自分の使用目的と満たしたい欲?を明確にして選びます。ザックリとですがまとめてみました。

    電池について触れていませんでしたが、GPS搭載モデルは基本的にバッテリー内蔵の充電式が多く、電池の持ちはGARMINの520jでカタログ上15時間です。300キロ以上のブルべにはポータブルバッテリーが必要だと思います。

    GPS非搭載であれば、ボタン電池で半年くらい電池が持ちます。

    それでは、カテゴリーごとにどのような使用目的が最適かみていきましょう。

    速度表示のみ

      • シンプルにサイクリングを楽しみたい

     

    心拍&ケイデンス表示

      • スピードのみを求めトレーニングが目的
      • 電池の持ちが良い方がいい

     

    GPS搭載

      • 家に帰って走行記録を確認したい(スマホとの併用でも可能)
      • スマホのバッテリーは温存したい
      • 道案内もしてほしい(ナビ機能搭載モデルのみ)
      • 所有欲、優越感、ブランド力を感じたい(GARMIN)

    まとめ

    買い直しが発生する理由は、使用目的を明確にしない事が原因です。

     

    買い間違いを無くす方法は2点です。

    • 自分の得たい感覚と使用目的を紙に書き出す事
    • 分からない事があれば、すでにサイクルコンピュータを使っている人に質問することです。コンビニで休憩しているロードバイクに乗った人に聞けば、喜んでサイクルコンピュータの[keikou]買い直し[keikou]をしたことを[keikou]武勇伝[keikou]の様に語ってくれるでしょう(笑)

    人に質問するって遠慮がちになりますが、人には教えたいっていう欲求があるから丁寧に聞けば優しく教えてくれると思いますよ♪

     

    少しでもサイコン選びの参考になりましたらうれしく思います。最後までお読みいただきありがとうございました。