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  • 投資で利益を出す為に『一番重要なこと』は何か?に対する全力回答

    投資で利益を出す為に『一番重要なこと』は何か?に対する全力回答

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    『株式投資で利益を出すにはどうすればいいですか?』と質問をいただくのですが、その中でも[keikou]『特に重要な一番重要なことは何ですか?』[/keikou]と聞かれることがあります。

    確かに投資について学校や、社会に出てからも学ぶ機会はほぼありませんから、まず、[keikou]何が大切なのか?[/keikou]について興味を持つことだと思います。

    今回の記事では、株式投資で初心者の方や、利益を出したい人に向けて[keikou]たった一つしか知識をお伝え出来ない[/keikou]ならば、何をお伝えするだろうか?という視点でお伝えしようと思います。



    とにかく無感情でいることが重要

    無感情というより、投資の現場に感情を持ち出さないってことです。

    理由は、[keikou]冷静さをキープできなければ投資の判断を誤りかねない[/keikou]からです。


    例えば、私の場合『口にする言葉』はこうです。

    • 投資している企業の株価が下がったとき[keikou]『あぁ、、』[/keikou]
    • 投資している企業の株価が上がったとき[keikou]『ふ~ん』[/keikou]

    さすがに私も完全なる無感情にはなれませんから、株価が下がったときはリアクションとして出てしまいますが、この場合の[keikou]『あぁ、、』[/keikou]は、

    朝起きたとき、パジャマを前後ろ反対に着ていたことに気づいた時の『あぁ、、』です。

    誰にも見られてへんから、まぁえぇっかの『あぁ、、』であって、街中で洋服を前後ろ反対に着ていた時の『うわぁあぁ、、』とは全くの別物である訳です。

    少しふざけましたが、これくらい[keikou]感情のブレは小さくしておく[/keikou]ということです。

    常に冷静でいるためには全てを想定の範囲内に収める事

    簡単です。

    全ての出来事を想定の範囲内に収めてしまうことができれば、感情は安定します。

    人間の感情がブレるときというのは、想定の範囲外の[keikou]『イレギュラーに出会ったとき』[/keikou]です。

    • 予想以上に利益が出た
    • 予想以上に損失が出た

    というのは、[keikou]予想以上に利益が出た[/keikou]場合はいいんじゃないのか?と感じるかもしれませんが、それは結果オーライの話であって、

    投資判断の視点だと、判断基準を見定めることが出来ていなかったことと同じなので、同じロジック(仕組み)で損失を出す可能性がある未熟な判断だったと言えます。

    投資結果の振り幅を小さくできれば感情のコントロールが簡単になる

    投資結果は、『利益を出すか』、『損失を出すか』の2択しかないのでそれぞれの振り幅を小さく、すなわち[keikou]投資するお金を小さくする[/keikou]って事です。

    よく投資は余剰資金で始めることを推奨されますが、『失ってもダメージの小さな金額』、『利益が出たとしても調子に乗らない金額』に設定するわけです。


    失ってもいい金額の設定

    信用取引などを除いて、通常の株式投資での最大の損失額は、[keikou]自分が投資した金額迄[/keikou]なので、

    仮に、一株500円の株 × 100株 で運用した場合、最大の損失は5万円になります。

    このような計算で最大の損失額を計算して、許容できないなら投資は辞めることも視野に入れるべきです。

    よく、いくらあれば投資が始められますか?と質問されますが[keikou]『いくらのお金を失っても冷静でいられるか?』[/keikou]から逆算して算出してみるといいですね。

    利益が出ても調子に乗らない金額の設定

    先ほどのような計算で、反対に利益が出た場面を想像したときに『アレが買える!!コレが買える!!』なんて想像してしまったなら、

    頭のなかは[keikou]『欲』[/keikou]に支配されています。

    利益が出たときに、『たいした金額じゃないし将来の投資資金として貯めておこう』と思える程度の投資額から始める金額から投資は始めた方がいいと思います。

    手元に軍資金がたくさんあって、それが失っても問題のないお金だったとしても[keikou]『欲』(感情)[/keikou]がでてくる金額であれば、投資金額はもう少し小さな金額で始めるべきだと思います。

    全てを想定の範囲内に収めるには、

    全てを想定(イメージ)できればベストですが、現実的には不可能です。

    ですが、株式投資で起こりうる限りなく全てのことを[keikou]想定する努力[/keikou]は必要です。

    そして、私たちにできる『たった一つの努力』が[keikou]『学習』[/keikou]です。

    学習によって知識が増えると想定できる幅が広がる

    とにかく投資について学習することです。

    そして、雑誌から学習しようとするのは今すぐやめて下さい。

    • 『普通の主婦がお手軽投資で旦那の年収超えちゃった♪』
    • 『サルでも分かる最速でリッチになる裏ワザ!!』
    • 『スタバで一日30分!!ガッポリ儲けて人生逆転』

    みたいな、よく分からないタイトルの雑誌が書店では売られていますが、内容のレベルを英語の参考書で例えるなら、

    [keikou]『英語で話しかけられたなら、とりあえず笑顔で「YES!!」って言えば大丈夫♪』[/keikou]

    っていうのと同じレベルで薄っすい内容です。

    いきなり専門書を読み込むのは難しいので、まずは四季報の読み方について書かれた入門書で、投資についての[keikou]専門用語[/keikou]を学習することから始めるといいと思います。

    私のオススメは株で勝つ! 会社四季報超活用法で、私自身も投資を始める前に少なくとも3回は読み込んでいます。

    自己学習が出来ないなら学校で学ぶ

    以前、ファイナンシャルアカデミーの無料体験に参加して辛口に評価した記事を書いたことがあるのですが、今から思えば投資の学習を始めた初期の段階で利用してもよかったなと思っています。

    理由は、何から学習すればいいのかのカリキュラムがしっかりと組まれているので、[keikou]圧倒的に学習時間を短縮できる[/keikou]からです。

    確かに受講料は高額だとは思いますが、しっかりと基礎を身に付けて投資に取り組めば十分に回収できる程度の価格です。

    勘のいい人なら、ファイナンシャルアカデミーの無料講座に参加するだけでも[keikou]学習の流れ[/keikou]が理解できるので参加してみるといいと思います。

    いきなりの参加に躊躇するのであれば、私の書いた無料講座の辛口評価記事を一度読んでみてください。

    まとめ

    今まで何度も言っていますが、投資で利益を出そうとしなくても、[keikou]ただ、失敗せずに投資をするだけで利益は自然と手元に残ります。[/keikou]

    そして、失敗しないために一番重要なのが、無感情で投資に取り組むこと=投資の現場に感情を持ち出さないってことです。

    感情のブレをなくす為の具体例として、

    • とにかく小さなお金で投資を始める(失ってもよくて、増えても調子に乗らない金額)
    • 学習によって投資の現場で起こる出来事をできるだけ想定できる為の知識を身に付ける

    上記の2点について今回はお伝えしました。

    最後までお読みいただきありがとうございます。

  • 株式投資で結果を出すための最強のニュースの読み方

    株式投資で結果を出すための最強のニュースの読み方

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

     

    さて、株式投資において、ニュースを活用している人は多いと思います。

     

    ただし、どんな風にニュースを読んでいるのか?と考えてみると、[keikou]同じニュースを見ながらも頭の中で考えていることは人それぞれ[/keikou]だったりします。

     

    本日は、ニュースを見て、どんな事を考えればいいのか?についてお伝えしようと思います。

    それではまいりましょう。

     

    根拠のない判断は危険

    例えば、つい先日(2018/05/09)、『トヨタが過去最高益を記録!!』という見出しがニュースに登場しました。

    それを見て通常は、『過去最高益ならスゴイんじゃない?』、『って事はトヨタの株を買えば儲かるってことだよね?』と感じると思います。

     

    確かに発表を受けて、2018年5月9日の株価は7100円あたりから、2018年5月11日開場直後は7600円を超える価格まで上昇し、[keikou]500円以上も株価が上昇[/keikou]しました。

    うまくいけば、100株の保有でわずか3日のうちに5万円を超える利益を手にした人もいるでしょう。

     

    短期の取引であれば、過去最高益=スゴイという判断でも問題ないかと思いますが、

    長期的視点で株式投資を行うのであれば良い結果を残すのは難しくなると思います。

     

    なぜなら、過去最高益を記録という言葉は、[keikou]過去から現在までの企業の努力の結果[/keikou]をあらわしていますが、[keikou]現在から未来にかけての企業の成長[/keikou]を保証するものではないからです。

     

    抜け落ちた『今後にどのくらい影響するか?』という考え

    飛びつくように株を買いたくなるようなニュースに『過去最高益更新』『AIを活用し人的負担の削減』、『新製品の開発に成功』なんかがあります。

     

    思い付きであげた例なので怪しいのもありますが、それぞれにツッコミを入れてみましょう。

    • 『過去最高益更新』 最高益かもしれませんが、経営自体が成り立ってなくて赤字経営の場合もあります。
    • 『AIを活用し人的負担の削減』 人的負担は軽減できても、浮いた人材の活用ができなければ『暇な人』が社内に増えるだけです。
    • 『新製品の開発に成功』 技術のアピールの為の製品で利益につながる製品ではない事もあります。例えばシャープの『アイホン』は素晴らしい製品ですが、莫大な開発コストがかかっているのでコスト回収や利益を上げる点では厳しいでしょう。このロボット型の電話がアイホンです。↓↓↓

     

    ニュースを活用するには、企業を知る必要がある

    先日書いた、『イオンの株価分析の記事』のなかで、本業の総合スーパー事業スーパーマーケット・ディスカウントストア事業の利益は少なく、

    実際に利益を残しているのは総合金融事業ディベロッパー事業であるとお伝えしました。

     

    これをもとに、ニュースを活用するとなると、

    例えば[keikou]『総合スーパー事業が顧客の購買点数増加により収益上昇』[/keikou]とあれば、収益は伸びているけれど、利益率が低いから投資判断としては、実際の利益としてはどの位企業に残せているのだろう?と考えることが出来ますし、

     

    [keikou]店舗の動線見直しにより『総合金融事業』の利用客増加[/keikou]とあれば、もちろんどのくらい増加したのか?は調べる必要がありますが、収益率の大きい事業の顧客が増えているならイオングループの利益獲得に期待がもてると判断できます。

     

    少し難しく感じさせてしまったかもしれませんが、この程度の情報であれば、企業のサイトに行って[keikou]『IR情報』[/keikou]の項目をクリックすれば簡単に手に入ります。

     

    投資で結果を出すポイントは、一部の人しか知らない内部の極秘情報を手に入れる事でも、めちゃくちゃ賢くなる必要もなくて、

    多くの投資家がメンドクサイと思ってやらない事を、コツコツやるだけです。

     

    実際にやってみれば簡単な作業ですので、もしもわからない事があれば小さなことでもお気軽にご質問ください。

    私で良ければ、よろこんでお答えいたします♪

     

    ニュースはオーディオブックが最強

    ニュースの情報源としては、『新聞』や最近だと『スマホのニュースアプリ』なんかを活用している人も多いでしょう。

    これらをさらに活用するには、より[keikou]多くの情報を幅広く仕入れる事[/keikou]が重要だと私は考えています。

     

    言い換えるならば、それぞれの[keikou]情報の質は低くても幅広く仕入れる[/keikou]という事です。

     

    新聞だとまだ良いのですが、アプリだと自分の興味のあるニュースばかり見ている事って意外とありますよね?

     

    そこで私が活用しているのはオーディオブックの『聞く日経』です。

    月々540円で平日の朝6時に音声で日経新聞の内容が届くのでメチャクチャ便利です。

     

    内容は、約20分の音声の中に『メイン記事の概要』と、『経済』、『企業』、『国際』の項目に分けて合計約20記事分のニュースが手に入ります。

    音声だと興味のない分野の記事も自動で読み上げてくれるので本当に助かります。

     

    まぁ騙されたと思って、1か月無料なので一度聞いてみて下さい。↓↓↓


     

    まとめ

    今回は投資におけるニュースの読み方について

    • 情報には根拠が必要である
    • ニュースの情報を活用するには企業の情報を手に入れる
    • 企業情報に対し仕入れたニュースが企業の今後にどのくらい影響しそうか考える
    • ニュースを仕入れるには、情報の偏りを無くす為にオーディオブックが最適

    上記の点についてお伝えしまいた。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    もしも証券口座選びで迷っているなら『四季報』が無料で読める事と、手数料の安さで『GMOクリック証券』がオススメです!!↓↓

  • 株式投資で結果を出すなら絶対に覚えておくべきたった一つの事

    株式投資で結果を出すなら絶対に覚えておくべきたった一つの事

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

     

    本日は投資で結果を出すにあたって一番大切で、これさえ守れば[keikou]投資で利益をあげる可能性を大きく引き上げる事[/keikou]の出来る[keikou]究極[/keikou]に重要な事をお伝えしようと思います。

     

    今年(2018年)の2月から大きく日経平均は落ち込み、多くの投資家が損失を出したことだと思いますが、その原因の多くも、今回お伝えするある事をおろそかにしたことが原因だと思います。

     

    あまり、煽るようなことを書いても、[keikou]安っぽい投資雑誌[/keikou]のようになるので、本題に入りたいと思います。

     

    リスクを小さく投資をするための方法を6つの手順にまとめた記事はコチラ

    株式投資=金貸しである

    結論から言うと、今回私がお伝えしたいのは、

    [keikou]投資=金貸し[/keikou]であるということです。

     

    投資や、お金の運用をしているというと格好のいいイメージを持つかもしれませんが、結局のところ金貸しに過ぎません。

    だから、投資家と呼ばれる人たちは金貸し屋であるというわけです。

     

    少しわかりづらいと思うので、まずは株とは何なのか?について触れておきたいと思います。

     

    株ってなんなのか?

    株とは、企業が無担保で[keikou]不特定多数の人からお金を借りる仕組み[/keikou]でしかないのです。

    ※企業は株券の発券によって集めたお金に返済の義務はありませんが、便宜上『借りる』という表現を使用しています。

    厳密に言うと、そこで発行される、投資家からお金を預かった証明として発行される[keikou]紙切れ[/keikou]を株=株券と呼ぶわけです。

    (※現在では株の発行は電子化されているので[keikou]紙切れ[/keikou]としての株券は存在しませんがかつては実際に存在していました。)

    ややこしいので、少しまとめましょう。

     

    株式投資の基本的な流れは以下の様になります。

    1. お金を借りたい企業が株券を発行する
    2. お金を貸したい投資家が株券の購入の形で融資をする
    3. 企業はお礼として配当を支払い、投資家はそれを受け取る

    (※配当を出さない企業もありますが、その説明は長くなるので割愛させていただきます。)

     

    たったのこれだけの事です。株価が変動する事で儲けが出るってのは[keikou]投資家同士で勝手にやり取り[/keikou]をしているだけで、基本的な仕組みからすると、また別の話って事です。

     

     

    投資を始めるとお金を増やすことに意識が向いてしまうのですが、

    そもそもの株券の発行理由を考えると、[keikou]株券は投資家が儲ける為に発行しているのではなく、企業がお金を集める為に発行するもの[/keikou]ですから、

    儲かりそうな企業に投資をするのではなく、融資するに値する企業に投資をするのが流れからしてシックリ来るわけです。

     

    金貸しにおいて重要なのは必ず回収することである

    ここまで何度も投資=金貸しであるとお伝えしましたが、金貸しで一番重要なのは、出資金(投資したお金)の回収です。

     

    例えば、金貸し業を行っている代表の[keikou]銀行[/keikou]を例に挙げると、銀行はお金を貸して利子を受け取ることで儲け(利益)を出して成り立っています。

    ですから、どんどんお金を貸し出して利子を受け取っていればもうかるのですが、貸し出したお金が回収できなければ銀行の業務は成り立たなくなってしまいます。

     

    ですので、金貸し業を行うにあたっての重要度は、以下のようになります。

    お金をどんどん貸し出して利子で儲ける < 貸し出したお金を必ず回収する

     

    身近なところだと自動車ローンなどで[keikou]銀行から融資を受ける際[/keikou]に審査を受けたことがある人がいるかもしれませんが、あれは銀行が貸し出したお金を必ず回収できるか?を確認する作業を行っているというわけです。

     

    株式投資においても儲けるよりも回収する方が重要

    そもそもの話をしましょう。

    株式投資で損をする原因は、投資したお金に対する[keikou]元本保証が存在しない事[/keikou]が原因です。

    元本保証が守られていれば、投資で損をすることは不可能ですよね?

    ※増えたお金を失う事も日本語では『損』と呼びますがここでは考慮しないものとします。

     

    損をしなければ、結果的に利益を得る確率が上がるので儲かるようになってしまうということです。

    そこで重要になるのが、銀行が融資の際に審査を行ったように、投資家も株の銘柄選択の場面で企業を審査するという事です。

     

    まとめ

    今回は投資で結果を出すには、『金貸し』の視点が重要であるとお伝えしました。

     

    どうしても、投資お金の運用などといった言葉をつかうと利益を出すためのものだと考えがちですが、実は投資なんてものの仕組みは単純で、お金を借りたい[keikou]企業[/keikou]とお金を貸したい[keikou]投資家[/keikou]をつなぎ合わせるだけの仕組みなわけです。

     

    本来の取り分である企業からの利息(配当)以上に儲けようとするから足元が見えなくなって、投資したお金すらも失ってしまう。

     

    儲かりそうな企業の株を購入するのではなく、[keikou]ほぼ確実に回収[/keikou]できる企業の株を購入するために、徹底的に企業を審査することが重要であるという事ですね。

     

    徹底して損をしないから、[keikou]消去法的に利益を得る道が残ることで結果として株で勝つ[/keikou]というわけです。

    徹底的な企業の審査とお伝えしましたが、難しいことではなく単なる考え方の違いです。

    その考え方の違いを使っての株価指標の読み取り方について次回続編につなげたいと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

     

    リスクを小さく投資をするための方法を6つの手順にまとめた記事はコチラ

    P.S. 投資初心者が一番に読むべき本は何かと質問されるので、こちらをオススメしておきます。

    専門書を読むよりも実践的なので知識ゼロの状態でも一番取り入れやすいと思います。よろしければ活用してみて下さい。



     

  • ソニー【6758】の株価分析と配当や株主優待について

    ソニー【6758】の株価分析と配当や株主優待について




    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

     

    ソニーと言えばウォークマンが思い浮かびますね。私の頃はカセットテープからMD(ミニディスク)に切り替わるころだったので、カセットもMDも両方経験しています。

     

    ただ、当時の印象としては『ソニーはちょっとえぇやつ』で、価格も高く手が届きませんでした。

    ソニーを買いたいなと憧れながら他社のポータブルオーディオを購入したのを覚えています。

     

    [keikou]『It’s a SONY』[/keikou]のキャッチコピーをやめたあたりから一旦経営があやしくなったりしましたが、最近では、aibo(アイボ)が復活したりと勢いを取り戻しているソニーの株価分析を行いたいと思います。

     

    なお、記事の内容は、私の個人的な考えであり株の購入を進めるものでも安全性を保障するものでもありません。あくまで投資は自己責任にてお願いいたします。

     

    ソニーとは

    時価総額では民生品エレクトロニクス15社中、[keikou]第一位[/keikou]の規模です。

    最近だとフルサイズのミラーレス一眼カメラ『a7 Ⅲ』の発表を行ったりと、[keikou]映像や音楽分野[/keikou]に重点を置く企業です。

    身近なところだとゲームの[keikou]『プレイステーション4』[/keikou]が好調でソニー損保、ソニー生命と保険や金融と幅広く事業を展開しています。

     

    あと、今では見かけなくなった3.5インチのフロッピーや、四角い9ボルト乾電池、3.5mmのフォーンプラグ(イヤホンの差し込むところ)など市場での基準とされているものも、ソニーがきっかけとなっています。

     

    ネームバリューがあるのは評価できますが、業種から見ると常に新製品の求められる分野です。いったん取りやめたaiboの復活がありましたが、今からで後れを取らないのか気になるところです。

     

    それではまいりましょう。

    ソニーの株価を収益の視点から分析する

    それではソニーの株価である5442円(2018/02/28 終値)を指標に照らし合わせてみたいと思います。

     

    PER(株価収益率)は14.34倍です。かなり割安で購入できるようです。

     

    EPS一株当たり利益)は379.2円ですね。これをもとにPERが10~15倍だった場合を計算すると、3792~5688円となります。

     

    収益から見た場合、理屈上はあと249円上昇する可能性があると見れそうですね。

     

    ソニーの株価を資産の視点から分析する

    PBR(株価純資産倍率)は2.52倍です。目安となる1~1.5倍の範囲を大きく上回っています。

     

    BPS(一株当たり純資産)は2156.76円です。理論上はこの価格が底値ですね。というわけで[keikou]現在の5439円[/keikou]は、理論上の底値よりも3283円高いという事です。

     

    ちなみに、現在のBPS(一株当たり純資産)2156.76円をもとに割安圏とされるPBRの1.5倍を当てはめると、3235.14円まで計算上は割安と判断できそうです。

     

    ソニーの株価を安定度や効率の視点から分析する

    ROE(株主資本利益率)は前期が3.0%今期予想が14.5%と前期は少し低い数値ですが、今期で大きく挽回しています。

    ただ、推移から見たところバラつきが目立つので安定感は薄い印象です。

     

    ROA(総資産利益率)は前期が0.4%、今期の予想は2.1%と、あまり効率よく資産を収益に繋げているようには見えません。

     

    財務欄の[keikou]自己資本比率[/keikou]は14.5%。平均的には30%あれば普通で、40%あれば倒産の危険性はないと言われますが万が一の際に耐えるだけの金銭的余裕は少ないという事ですね。

     

    直近の流動比率は0.92倍です。短期的なお金の余裕もない状況です。

    営業キャッシュフローと有利子負債の比率は1.65倍ですから、5倍を下回れば良いとされるので、かなり良好です。

     

    ソニーの配当や株主優待は?

    配当は1株当たり25円ですから、100株だと年間で2500円です。

    配当利回りは0.46%ですから、低い利率ですね。配当性向は直近で19.67%と標準的なラインですが利益の推移をみると、バラつきがあるため安定しているようには見えません。

     

    株主優待は、自社商品の割引券です。ソニーストアの実店舗とオンラインで使えるようなので、ソニーの製品が好きな人にはありがたいですね。

    ソニーの売上高と利益について

    売上高は印象としては横ばいです。

     

    営業利益は上がっているようにも見えなくもないですが、バラバラです。

     

    まとめ

    かつてのソニーのイメージと、最近のアイボの話題を絡めて[keikou]低PER[/keikou]だという理由から、お宝株だと紹介されることもありますが、財務状況は健全とは言えません。

     

    個人的に応援したい企業ですが、投資対象としては何とも言えない印象でした。

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。



  • 塩野義製薬【4507】の株価分析と配当や株主優待について

    塩野義製薬【4507】の株価分析と配当や株主優待について




    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    本日は、2018年2月23日にインフルエンザ薬の販売承認を得た塩野義製薬の株価分析を行おうと思います。

    シオノギと表記した方がなじみがあるかもしれませんね。

     

    それではまいりましょう。

    なお、記事の内容は、私の個人的な考えであり株の購入を進めるものでも安全性を保障するものでもありません。あくまで投資は自己責任にてお願いいたします。

     

    塩野義製薬とは?

    時価総額は医薬品業種で第5位の製薬会社です。

     

    現在では西洋薬を扱いますが、創業時は漢方薬を専門に扱っていました。イメージとしては[keikou]『抗生物質』[/keikou]と[keikou]『強力な営業マン』[/keikou]を思い浮かべるかもしれません。

    つい先日インフルエンザ薬の販売承認がおりましたが、2017年11月にはHIV薬がアメリカで承認されたようです。

    事業の構成は99%医薬品関連で、海外の比率は44%と海外からのロイヤルティも収入としては大きいようです。

     

     

    塩野義製薬の株価を収益の視点から分析する

    それでは現在の株価5716円(2018/02/27 終値)を基準に指標に照らし合わせていきましょう。

     

    PER(株価収益率)は17.99倍ですから、まだ割安の範囲内と判断していいでしょう。

    ただし、EPS(一株あたり利益)317.8円を基準に標準とされるPERの10〜15倍を計算すると[keikou]3178〜4767円[/keikou]ですからPER15倍を基準にするならば、949円割高ともいう事が出来ます。

     

     

    塩野義製薬の株価を資産の視点から分析する

    PBR(株価純資産倍率)は、3.19倍ですから、塩野義製薬の保有する資産から見ると割高です。

     

    BPS(一株あたり純資産)は 1793.12円で,PBRがお得の上限とされる1.5倍を掛けると、2689.5円ですから現在の株価5716円は計算上[keikou]3026.5円[/keikou]割高と見ることができます。

    というわけで、理論上は1793.12円が底値です。

     

    塩野義製薬の株価を安定度や効率の視点から分析する

    ROE(株主資本利益率)は、16.3%と素晴らしい数値です。

    ROA(総資産利益率)についても、18.8%で収益性はいいですね。

    過去の推移をみてもおかしなところは見当たりませんでした。

    [keikou]自己資本比率[/keikou]は、77.9%で過去10年を振り返っても一番落ち込んだ2009年の数値で61.7%です。安心と言われる40%の水準を大きく上回っています。

     

    [keikou]流動比率[/keikou]を確認すると、5.91倍ですから短期的な資金も十分です。

     

     

    営業キャッシュフローと有利子負債の比率は、0.26年です。一般的には5年以下だと安心などと言われますが、大幅に下回って0.26年です。

     

    逆に言うなら借り入れを行う余地が十分にあると言ってもいいでしょう。財務的には健全だと思います。

     

    塩野義製薬の配当や株主優待は?

    配当は、1株当たり76~82円ですから、100株だと年間で7600~8200円もらえることになります。

     

    配当利回りは1.33%です。まぁまぁといったところでしょう。

    [keikou]配当性向[/keikou]は前期実績で80.78%とかなり高い数値が出ています。

    それ以前の推移もおおむね30%を超える水準で配当にまわしているようなので悪くはないですね。

     

    主要株主をみても、自社で3.1%保有しているので配当を渋ることはなさそうです。3.1%は少ないと感じるかもしれませんが、製薬関連の企業にしては多い保有割合です。

     

     

    塩野義製薬の売上高と利益について

    過去10年の推移からみると、売上高はゆったりとした右肩上がりになっています。そもそも製薬関連なので爆発的な上昇が見られるような業種ではないので妥当なところだと思います。

     

    利益もしっかりと伸ばしてきています。

    前半で営業力が有名だとお伝えしましたが、最近では開発力にシフトしてきているので企業の体質が現れてきた結果でしょう。

     

     

    まとめ

    企業の財務状況は素晴らしいと感じました。

    ただ、投資のタイミングとしては株価が単純に高いと感じます。

     

    株価の推移は2012年以降に急激に伸ばしている印象で、本来の企業の業績を考えるともっと緩やかな株価上昇となるところを、投資家の[keikou]『期待』[/keikou]によって株価が上昇している様に感じました。

     

    もう少し実態に見合った価格になれば検討したいところですね。ネックは価格です。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

     


     

     

     

     

  • 【株価指標】ROA(総資産利益率)の意味と活用についての解説

    【株価指標】ROA(総資産利益率)の意味と活用についての解説




     

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

     

    株価指標を丁寧に解説するコーナーですが、本日はROA (Return On Asset)総資産利益率について解説しようと思います。

    ちなみにAssetは日本語に直すと資産という意味です。それではまいりましょう。

     

    ROA(総資産利益率)で何を判断するのか?

    ROAで判断するのは、[keikou]収益性[/keikou]です。総資産に対する割合なので一概には言えないですが、[keikou]5%[/keikou]あれば資産を活用できていると考えていいと思います。

     

    同じように収益性を判断する指標にROE(株主資本利益率)がありますが、ROEが株主から集めたお金(返却する義務はない)に対する収益性であるのに対し、

     

    ROAは、総資産(会社の所有している資産全てをひっくるめたもの)に対する収益性です。

     

    イメージしやすいようにザックリまとめると

    資産って言うと、[keikou]自分の完全なる所有物[/keikou]のようにイメージするかもしれませんが、企業の場合は、土地や車両などを借りていることがあります。(レンタルやリースなどの支払い形態をとっていて所有権は企業にない状態)

    この、借りているもの等も全て含めて資産と呼ぶわけです。

     

     

    つまり、企業の総資産は、ドラえもんに出てくる[keikou]ジャイアン[/keikou]の名言

    『俺のは俺のもの、お前のものも俺のもの』のように企業が現在所有しているもの全てをひっくるめたものであるわけです。

     

    だから、ROAというのは、企業が所有しているありったけのモノ全てに対する収益の割合という事です。

     

    ROAだけを基準に判断する危険性

    ROEROAともにアメリカの投資家などが注目する指標ですが、収益効率すなわち合理性費用対効果に着目した指標であって、[keikou]企業の安定、存続に着目[/keikou]した指標ではありません。

     

    長期投資を目指すのであれば、自己資本比率流動比率営業キャッシュフローと有利子負債の比率も確認して、企業の安定度をセットで確認しておきましょう。

     

    ウォーレンバフェットがシンプルな企業に投資する理由

    ウォーレンバフェットもアメリカの投資家らしく、収益性の高さを表すROEROAが高い企業を好むようです。

    以前に書いた富士フイルムの記事で、富士フイルムは生き残ったけれど、コダックはダメになってしまったとお伝えしましたが、

    一つの要因として、富士フイルムは、写真用のフィルムの事業が傾いた時に2兆円ほどキャッシュを残していたけれど、アメリカ型の企業のコダックは[keikou]手元にキャッシュを残していなかった[/keikou]事が上げられます。

     

    このように、収益性を重視する企業は、製品への市場の需要が無くなれば一気にダメになる危険性を持っていることになります。

     

    そこで、バフェットの好む有名な企業を見てみると、コカ・コーラやカミソリのジレット等シンプルで[keikou]需要や時代の流れに影響を受けにくい[/keikou]企業が多く含まれている事が分かります。

     

    これらの企業は、市場の影響を受けることがないので、収益効率だけに注目することが出来るわけです。

     

    これに習うのであれば、高い収益性を持った企業に投資するのであれば、財務状況の確認に合わせて市場からの需要が無くならない企業を選ぶという事ですね。

     

    まとめ

    今回お伝えしたことをまとめると、ROAは、ROEと同様に企業の収益性を判断するもので基準としては5%以上あればよいと判断できるとお伝えしました。

     

    ただし、収益性が良いという事は、企業の安定性を犠牲にしていることがあるので[keikou]財務状況や企業の製品に対する需要の状況[/keikou]などを総合して確認して頂きたいと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。



     

     

     

     

  • カーリットホールディングス【4275】の株価分析と配当や株主優待について

    カーリットホールディングス【4275】の株価分析と配当や株主優待について

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

     

    本日はカーリットホールディングスの株価分析を行いたいと思います。

     

    それではまいりましょう!!

     

    なお、記事の内容は、私の個人的な考えであり株の購入を進めるものでも安全性を保障するものでもありません。あくまで投資は自己責任にてお願いいたします。

     

    カーリットホールディングスとは?

    おそらく多くの人が聞いたこともないような企業だと思います。

     

    身近なところだと自動車に乗せられている[keikou]『発炎筒』[/keikou]を作っていてる企業ですね。

    身近で需要のなくならないものを作っているのは好感度が高いです。

     

    そのほかには、ペットボトルや缶飲料の[keikou]受託製造[/keikou]やスーパーで販売されている肉や野菜の[keikou]発泡スチロールトレイ[/keikou]を作っていたり、土木工事などに使用される[keikou]『産業用爆薬』[/keikou]や花火の製造業者向けに[keikou]火薬の販売[/keikou]を行ったりしています。

     

    あとは[keikou]化学物質の受託評価試験[/keikou]を行っていて、最近だとハイブリッド車やEVのバッテリー試験を受託しています。

     

    あまり興味を惹かれるものを作っている訳ではありませんが、とても身近な物をつくっている企業ですね。

    ちなみに[keikou]上場は2013年[/keikou]です。

     

    カーリットホールディングスの株価を収益の視点から分析する

    それでは現在のカーリットホールディングスの株価である1181円(2018/02/21 終値)を基準に指標に照らし合わせていこうと思います。

     

    PER(株価収益率)は23.67倍で少し高いですね。2017年以降に株価を急激に上昇させていることから投資家の期待が高まっている企業と言えるかもしれません。

     

     

    EPS一株当たり利益)は49.9円ですね。これをもとに一般的に株価が割安の範囲とされるPERが10~15倍の値を計算すると、499~748.5円となります。

     

    現在の株価はPER15倍の値からすると432.5円高いと言えそうです。

    カーリットホールディングスの株価を資産の視点から分析する

    PBR(株価純資産倍率)は1.12倍です。1.5倍までであれば割安だと判断されることからするとかなりお得だと言えそうです。

    BPS(一株当たり純資産)は1053.89円です。解散価値からすると[keikou]現在の株価の1181円[/keikou]は妥当な価格と言えそうですね。

    ちなみに1053.89円(BPS)×1.5倍=1580.83円なので、資産から判断する分には現在の価格からさらに399円上昇するまでは安値の範囲内と言えそうです。

     

     

    カーリットホールディングスの株価を安定度や効率の視点から分析する

    ROE(株主資本利益率)は前期が3.3%今期予想が4.8%とかなり低めの数値です。

    長期での推移をみても2014年の6.9%からどんどん下がっています。

    (※上場が2013年の為2014年までしかさかのぼることができていません。)

     

    [keikou]ROA[/keikou](総資産利益率)でみても前期がが1.5%で今期予想が2.3%とこちらも低いですね。5%を基準にされることからも少し低いと言えそうです。

     

    ただ、ROE、ROAともに資産に対する収益の割合なので先ほどの安定性の高さがROE、ROAの低さとも考えられます。

     

     

    財務欄の[keikou]自己資本比率[/keikou]は47.3%。平均的には30%あれば普通で、40%あれば倒産の危険性はないと言われるので十分ですね。

     

    直近の流動比率は1.32と出ているのでこちらは問題ありません。

     

    営業キャッシュフローと有利子負債の比率も4.32倍ですから悪くはないですね。

     

    カーリットホールディングスの配当や株主優待は?

    配当は1株当たり10円ですから、100株だと年間で1000円です。

    配当利回りは現在の株価だと0.89倍とちょっと低いですね。配当性向を見ると直近で22.96%ですから妥当な数字です。純利益が少ないようにもみえるので、もう少し深く調べる必要がありますね。

     

    株主優待は、100株以上だと1500円相当のUCギフトカードです。500株以上で2000円相当と増加率は悪くなりますが限りなくお金に近い金券が株主優待だと嬉しいですね。

    カーリットホールディングスの売上高と利益について

    売上高は少しづつ増えてはいるものの横ばいに近い数値です。

     

    営業利益は2015年以降は伸びているように見えますがやはり売上高が欲しいところですね。

     

    まとめ

    株価指標から見たところ、資産面からの安定感はありますがやはり収益力が弱いように思われます。

     

    株価推移のチャートを見たところ2017年前半の600円台のあたりだとかなり魅力的な銘柄ではあったと思いますが、現在の株価と指標を照らし合わせると割高としか言えません。

     

     

    こういった銘柄を株価が安い時点で発見できるといいですね。

     

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     



  • 【評価】投資経験者から見てファイナンシャルアカデミーはどうか?

    【評価】投資経験者から見てファイナンシャルアカデミーはどうか?



    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

     

    投資を始めたい気持ちはあるけれど、何から学べばいいのか分からないといった悩みはあると思います。

    本屋に行けばたくさんの本が売られていますし、投資家向けのセミナーやスクールも存在します。

     

    そこで多くの方がたどり着くのは『ファイナンシャルアカデミー』ではないでしょうか?

     

    まぁ、ネットで調べると[keikou]良い評価がある反面、悪い評価や口コミ[/keikou]があるのも事実です。

    そこで今回は、ファイナンシャルアカデミー
    ってどうなの?ってことについてできるだけ辛口で評価しようと思います。

     

    ファイナンシャルアカデミーとは?

    簡単に言うと投資に必要なスキルを学べる学校の事です。

     

    私のおこなっている株式投資だけでなく、不動産FXに関する投資についても学ぶことができます。

    もしも難点を上げるならば、受講料が高額であることでしょうか?ただし、価格に見合った価値があるならば問題が無いわけです。

    そのあたりがファイナンシャルアカデミーの評価が分かれるところだと思います。

     

    ファイナンシャルアカデミーのセミナーに参加してきた

    私が参加したのは大阪の教室です。東梅田駅からすぐの、きれいな[keikou]セミナー会場[/keikou]でした。

     

    参加者は、30代から50代くらいの[keikou]比較的落ち着いた参加者で男性が7割[/keikou]くらいだったと思います。

     

    講義の内容

    いいこと言ってるけどみんな聞いてないと思う

    まず、一番初めは投資のやり方ではなく、お金の節約を習慣づける方法についてでした。

     

    簡単に言ってしまうと、日ごろの自分のお金の使い方を見直して、無駄遣いをなくしましょう。という内容です。

     

    すでに投資を始めている私からすると、[keikou]節約は投資のやり方よりも重要[/keikou]で、さすが重要な話は一番最初に持ってきているなと感じました。

     

    なぜ投資のやり方よりも、『節約』が重要なのか?

    ちょっとおかしな事を言いますが、投資はお金の余裕を生み出す為に始められるケースが多いのですが、投資を始めるためには[keikou]まず最初にお金の余裕を生み出してから始める[/keikou]必要があるのです。

     

    このお金の余裕は一時的なものではなく継続的な余裕であることが重要で、本来であれば収入を継続的に増やすことがベストだとは思いますが、現実的に考えて節約、なおかつ[keikou]継続的な節約の習慣[/keikou]が重要になるわけです。

     

    日常の生活費と切り離した資金で投資を行う事で投資の際の精神的な負担の軽減にもつながります。

     

    投資の話を聞きに来た人が大半なので、節約や日常生活の中でのお金の流れに関する話はあまり熱心に聞いている受講者は少ないように感じました。

     

    将来的には気づくと思いますがもったいないと思います。

     

    日常での金銭管理の講義の後は、不動産株式FXそれぞれの利益が出る仕組みについての講義があり、こちらは他の受講者さんも食いついて話を聞かれていました。

     

    もちろん体験講習だったので、そのものズバリの話は聞くことが出来ませんでしたが講習を受けてから各自の興味のある投資に関する書籍を読めば[keikou]理解スピードを上げるには十分[/keikou]な解説を講義で聞くことが出来ました。

     

    ファイナンシャルアカデミーの利点

    ファイナンシャルアカデミー

    ゼロからの状態から学べるように設計されている

    先ほど、受講者からはスルーされていたとお伝えしましたが(笑)、投資を始めるにあたって投資の初期費用を生み出すための節約の講義から始まり、[keikou]四季報[/keikou]、[keikou]財務諸表[/keikou]の読み方までのながれがとても小さなステップでまったくのゼロからの参加者でも理解できるようにカリキュラムが組まれているのは素晴らしいと思いました。

     

    正直なところ、投資に必要な知識はネット上ですべて手に入るのですが、正しい順番で学ばないと身に付かなかったり、学習時間が必要以上にかかることがあります。

     

    私も実際にそうだったのですが、今考えれば学ぶ必要もなかったような[keikou]難易度は高いけれど重要度の低い[/keikou]投資判断の手法を初期の頃に学んで時間的ロスをしたことがあります。

    正しい順番で学べるメリットは大きいですね。

     

    誰かに相談できる環境に身を置ける

    投資を初めてぶち当たる壁の一つに、誰にも相談できない事があります。

     

    身の回りに投資に詳しい人がいない事もありますが、投資の話となるとお金の話になります。

    生々しいお金の話って、かえって関係が近い方が相談しにくいのではないでしょうか?

    ファイナンシャルアカデミーであれば、学校の形態をとっているので講師と生徒という関係で遠慮なく質問が出来ます。

    含み損を抱えてしまった場面での損切り(ロスカット)のタイミングなどのアドバイスがもらえるのは実際の投資の場面でかなりの強みだと思います。

     

    投資の全体像に加え『今』やることと『次』やることが明確になる

    投資を行っていても、情報だけを集めて結局使いこなせていない人は意外と多いものです。

     

    例えば、四季報ひとつにしても、まず一番にチェックするポイントはどこなのか、次にチェックするのはどこなのか?

    そのチェックした項目を元に何を考え判断するべきなのか?

     

    このあたりを私は何度も実際に投資を行いながら体で覚えてきたところもあるのですが、ファイナンシャルアカデミーではこのあたりの投資判断の流れを全て講義の中で伝えているようです。

     

    言うならば、[keikou]『見て盗め!!』[/keikou]の職人の世界から、[keikou]『ハイ♪これに一通り目を通しておいてね!!』[/keikou]とマニュアルを手渡されたようなものです。

     

    マニュアル、すなわち『型』があると一気に再現性は高まります。

    卒業生の実績も公開しているようですが、公開された数字の秘密はマニュアル化された投資判断の基準を順序だてて学べる事から来るのだと思います。

     

    ファイナンシャルアカデミーが向いていない人もいる

    ファイナンシャルアカデミーにとって甘いことを書いてしまったので厳しいことを書くと、どうも見たところ講義の進行スピードはかなりゆっくり目なようです。

     

    丁寧の裏返しでもありますが、自分で必要な資料を用意し、指標に表れる数字を、『風が吹けば桶屋が儲かる』のように結果から原因にさかのぼって考える力があるのなら、受講する必要はないでしょう。

     

    あとは、自己流の投資術を編み出したいような人です。投資で失敗するパターンは無限にありますが、利益を生み出すパターンは実はごく限られたものしか存在しません。
    ファイナンシャルアカデミーで学べる王道から逸れて、新たな手法を見つけようと思うのであればおそらく合わないと思います。

     

    まとめ

    今回は、ファイナンシャルアカデミーの実際のところについてどうなのか?調べてきたわけですが、結論から言うと、もう少し早く知って受講するべきだったと感じました。

     

    理由としては時間の節約になるこの一点で十分だと思います。

     

    確かに躊躇するような価格設定ですが、投資で普通に運用すれば十分に回収できる料金設定だと思います。

    無料体験学習に参加するだけでも、投資に対する考え方などは学べるので参加してみるのもいいと思います。

    ファイナンシャルアカデミーのリンクはこちら!!

    最後までお読みいただきありがとうございました。



     

     

     

  • 分散投資の余裕がない場合、1銘柄から投資は始められるのか?

    分散投資の余裕がない場合、1銘柄から投資は始められるのか?




    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

     

    私はいつも、株式投資を行うのであれば[keikou]複数の銘柄への分散投資[/keikou]を行うようにお伝えしています。

    しかし、人によって状況は異なるもので以下のようなご質問をいただくことがあるのですが、

    投資にまわすお金が用意できないので、3~5万円程度の銘柄で投資していこうと思うのですがどう思いますか?1度に1銘柄の投資を時間をかけて何度も繰り返そうと思っています。

    今回は上記のような内容の質問について、お答えしようと思います。

     

    まず、結論から言うと、

    • 1銘柄から投資は始める事はできるけれど、リスクが大きいのでオススメできない。
    • 1銘柄から株式投資を始めるよりも[keikou]効率のいい投資が存在[/keikou]する。

     

    上記2点が回答となります。要は株式投資はやめて、ほかの投資から始めたほうがいいという事です。

    それでは解説していこうと思います。

    単一銘柄での投資をおすすめできない理由

    投資額に対する損失の割合が大きくなる可能性がある

    『卵は一つの籠(カゴ)にもるな』という投資の格言にもあるように、分散投資を行う理由は、1度の投資で大きく資産を失わない為の手法です。

     

    確かに、一度に複数の銘柄に分散投資を行うのと、[keikou]1度に1銘柄の投資を時間をかけて何度も繰り返す[/keikou]のは同じようにも見えますが、

    投資額に対する損失の割合に注目していただきたいと思います。

     

    株価には制限値幅(市場の極端な加熱を防止する目的で一定額以上の値動きがあった場合取引が強制的に停止される仕組み)が儲けられていて、1日で株価がゼロ円になる可能性はほぼありませんが、

     

    それでも[keikou]制限値幅いっぱい[/keikou]まで株価が下落した場合、株価の20~30%を失う事になります。

     

    1日で30%程度も失う可能性のある投資を行うというのはリスク管理の観点から大きなリスクを取りすぎだと私は考えます。

     

    また、制限値幅に限らず半年程度の期間で投資を行おうとするとどうしても数日から数か月かけて[keikou]株価が購入価格の30%程度下落[/keikou]することが出てきます。

     

    もちろん場合にもよるのですが、私の感覚では30%の下落というのは十分に回復する可能性のある価格変動で極端な損切り(ロスカット)を行うのはかえってリスクにつながることもあると考えています。

    ※あくまで私の経験に基づいたもので、全ての場合においてロスカットはリスクであるとお伝えするものではありません。選択した銘柄の特性や市場の状況によってはご自身の判断でロスカットを行ってください。

     

    1株で見ると30%の値動きですが、複数の銘柄を所有していれば他の利益を出している銘柄と相殺できるので総投資額に対する損失の割合を小さくすることが出来るのです。

     

    1株での投資だと価格変動が極端になりがちなので、そのような価格変動にも動じないメンタルをお持ちでない場合はオススメできません。

    投資に時間がかかりすぎる

    仮に[keikou]投資の期間を半年[/keikou]で複数の銘柄を運用する場合、仮に5銘柄で運用しても、10銘柄で運用してもかかる期間は[keikou]半年のまま[/keikou]です。

    でも、[keikou]1銘柄ずつ半年[/keikou]の期間を掛けて運用を行った場合、5銘柄で運用しようとすると[keikou]2年半[/keikou]もかかってしまいます。

    10銘柄なら[keikou]5年[/keikou]かかりますね。

     

     

    そもそもの話なのですが、株式投資の銘柄選択において[keikou]株価の上昇する銘柄を100%的中[/keikou]させるのは不可能ですから銘柄数or取引回数で運用効率を上げる必要があるわけです。

    ちょっと現実的ではありませんね。

     

    実は効率よく投資をする方法が存在する

    どういうことかというと、投資信託を活用するという事です。

     

    投資信託であれば、例えばTOPIXに連動した※ファンドに投資すれば、[keikou]東証一部上場企業の2000銘柄以上[/keikou]に分散投資を行っているのとほぼ同じ効果があります。

    ※ファンド=投資家の代わりに資産を運用してくれる仕組み。

     

    もちろん、TOPIX以外のファンドも用意されていて、積み立て型の投資信託であれば月額100円から株を購入することも出来ます。

     

    これであれば、金銭的にも時間的にも効率よく運用することが出来ます。

     

    投資信託のメリット

    何よりも手軽に投資に参加できることが大きいです。

    投資の初期の頃は、いくら投資に関する書籍を読み込んだところで[keikou]理解は出来ても実際の活用は難しかったり[/keikou]します。

    例えば、自転車の乗り方を文章や言葉で説明してもらって理解できても、一度もこけずに乗れるようになるなんて不可能ですよね?

     

    投資も同じで、実際に投資を始めてみないと分からない事が本当に多いのです。

    例えば、利益や損益が出たとき、どれくらい自分が冷静さを失うのか?や、自分がやりがちな投資判断を間違うパターン。そのほかにも実際に投資を行ってみないと分からない事というのはたくさんあります。

     

    その様な場面で、投資信託からはじめておけば、多少の損失を出すことはもちろんありますが、株式投資と比べると比較的小さな損失の範囲で[keikou]実際の投資の場面を経験[/keikou]することが出来ます。

     

    とにかく、リスクをできるだけ限定化して投資に参加することが投資感覚を身に着ける一番の近道なわけです。

    その前に証券口座を開設する必要があるのですが、始めて口座を開設するのであれば、手数料の安さと、四季報が無料で読める事から[keikou]GMOクリック証券[/keikou]ですね。

    ぶっちゃけ手数料は誤差だと思っているので大したことはないのですが、四季報は重要になってきます。

    ほかに四季報が自由に読める証券会社といえば[keikou]マネックス証券[/keikou]です。

    ここは、アメリカの株の取扱数が多いのが強みです。ウォーレンバフェットの投資している銘柄もここなら買えそうですね。

    このあたりで口座を開設して手堅く始めるといいと思います。

     

    まとめ

    本日は、投資予算を捻出することが難しい場合において、1銘柄ずつ売買を繰り返す株式投資よりも、投資信託の方がオススメであるとお伝えしました。

     

    投資に興味を持っていただくのは本当にありがたいのですが、やはりリスクの大きい投資はして欲しくないので、ある程度の金額を用意してから株式投資に移行していただきたいと思います。

     

    もちろんおすすめした投資信託にも元本保証がないなどのリスクは存在するので慎重に投資判断は行っていただきたいと思います。

    よろしければ投資信託で1年半放置した結果を公開していますので参考にしてみて下さい。

    投資信託を自動積み立てで1年半放置した結果

    最後までお読みいただきありがとうございました。