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富士フィルムHD【4901】の株価分析と配当や株主優待について

 
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どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

本日は富士ゼロックスと統合することが決まった『富士フィルムホールディングス』【4901】について株価分析を行いたいと思います。

 

それではまいりましょう。

なお、記事の内容は、私の個人的な考えであり株の購入を進めるものでも安全性を保障するものでもありません。あくまで投資は自己責任にてお願いいたします。

 

富士フィルムHDとは?

正直なところ、社名は聞いたことはあるけれど、何をしているのか良くわからない企業の一つではないでしょうか?

デジカメが主流になった現在では、写真フィルムの技術を生かして医療機器や医薬の分野に転換しているようです。

アスタリフトは富士フィルムの製品だと知らずに使っている人もいるかもしれませんね。

事業の売上比率的には、富士ゼロックスのドキュメントソリューション(オフィス向け複合機)の割合が大きいです。

富士フィルムホールディングスの株価を収益の視点から分析する

それでは、現在の株価4698円(2018/02/01 終値)を基準に指標に照らし合わせていきましょう。

PER(株価収益率)は、19.34倍ですから、一般的に株価が割安と判断される15倍を超えているので少し高いですね。

EPS(一株当たり利益)の242.9円を基準に理想とされるPERの10~15倍を計算すると、2429~3643.5円と出てきました。

 

企業の収益力を基準に考えると1000円以上高い株価がつけられているようです。

 

富士フィルムホールディングスの株価を資産の視点から分析する

PBR(株価純資産倍率)は、0.96倍です。

 

これは実は理論上はおかしな数値で、企業の解散価値よりも、株価の方が安い事を表します。

簡単に言うと、万が一、企業が倒産した場合に株価以上のお金が株主の手元に戻ってくるという事(理屈上)です。

 

デジカメの登場で富士フィルムの主力商品のカメラ用のフィルムの市場が無くなってしまった時にコダックがダメになってしまったのに対して富士フィルムが再起できたのは資産の多さだったと言われています。

 

あくまで予想ですが、今後消失するかもしれない市場で勝ち残るための余力と言えるかもしれませんね。

 

BPS(一株当たり純資産)は4877.84円ですから、現在の株価の4698円は理屈上底値を切っていると言えそうです。

 

BPSをもとに、資産を基準とした理想的な株価を計算すると、4877~7316円がお得な株価と言えます。

 

ただし、他の悪要因を抱えている可能性もあるので注意が必要ですね。

 

富士フィルムホールディングスの株価を安定度や効率の視点から分析する

それではROEを用いて、株主からの資本をうまく利益につなげられているのかの確認ですが、直近5年は増加しているものの、昨年の数値で6.5%です。上昇はしていますがあまり良い数字とは言えません。

ROEが少ないという事は、配当の伸びも期待できないと読み取ることが出来ます。

 

次に、返却の必要のない自己資本の総資本に対する割合を表す自己資本比率は推移をみると、60%超えを維持しています。

一時期落ち込んだ2008年においても58.9%を維持しているので財務の安定性は素晴らしいですね。普通に考えると倒産することはないでしょう。

流動比率も3.279です。短期的なお金の流れもバッチリです。

最後に営業キャッシュフローと有利子負債の比率を確認しておきましょう。1.77倍ですから負債に対する利益を上げる力も十分ですね。

 

富士フィルムホールディングスの配当や株主優待は?

配当は1株あたり37.5円を年に2回ですから、富士フィルムホールディングスの株を100株保有していれば年間で7500円が手に入るという事ですね。

配当利回りは、1.6%とそこそこですが、配当性向から見ると30.9%ですのであまり悪い印象ではありませんね。

 

株主優待は、

  • 100株以上 自社グループ会社ヘルスケア商品 優待割引販売
  • 100株以上 自社グループ会社ヘルスケア商品 トライアルキット

一年以上保有するとフォトブック作成クーポンがいただけたり、500株以上を3年以上保有するとヘルスケア商品のトライアルキットではなく、一般的な製品にランクアップされるようです。

 

フォトブックですが、ぶっちゃけ、アルバムとかいる???とか思っちゃうのですが、作ってみると意外と楽しく、今だとパソコンやスマホの画面を通して写真を見ることが多いので、やっぱり紙に印刷された写真っていいなと思いました。アルバムのサービスは以下の画像リンクから確認できます。

↓↓↓


富士フィルムホールディングスの売上高と利益について

過去10年の売上高の推移を振り返ってみるととくに大きな増減は見られません。ただし、ゆっくりとですが営業利益は上昇しているようにも見えます。

規模の大きな企業なので、これから成長するといった印象はうけませんね。

 

まとめ

とにかく資産からみた安定度の素晴らしい企業ですね。

ただ、株価の推移を長期で見た場合に今のところは高い水準にあるように感じます。長期保有の場合に見込める上昇幅は小さいと予想できるので、今後株価が下がるようなことがあれば購入したい銘柄だと感じました。

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

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