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  • 【お値段以上!!】ロードバイクで買って良かったパーツ5選!!

    【お値段以上!!】ロードバイクで買って良かったパーツ5選!!


    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    前回、ロードバイクを購入してから買わなきゃよかったパーツを紹介してきましたが、今回は買って本当に良かったと私が思っているパーツを紹介しようと思います。

    ロードバイク用の製品は比較的価格が高く、オススメするのも遠慮がちになるのですが、これだったら間違いないんじゃないか?と思えるものを私の独断と偏見で紹介しようと思います。

    それでは本題にまいりましょう。

    ※追記、5選でチョイスしたあと、もう一点追加しました!!

     

    105以上のブレーキ

    ブレーキキャリパー

    105以上と言いながらも私が購入したのはアルテグラのブレーキです。

    デュラエースとなるとかなり高額ですが、105のブレーキとアルテグラのブレーキの価格差は3000円位です。

    基本的には[keikou]一度購入すれば買い替える必要のないパーツ[/keikou]なので少し奮発して、アルテグラを選択しました。

     

    性能に関しては、105もアルテグラも大差はないと思います。

     

    ただ、105以下のブレーキと比較すると性能には大きな差があるようです。(ブレーキシューも105以上は共通のパーツですが、それ以下は別のパーツが採用されています。)

     

    私の場合は、購入したロードバイクには、シマノ製ではなく、[keikou]テクトロ[/keikou]というメーカーのブレーキが採用されていたので、テクトロのブレーキとシマノのアルテグラとの比較になりますが、

     

    もうね、段違いの性能差です。

     

    [keikou]制動距離が短くなる[/keikou]ことも大きな効果ではあるのですが、

    実感としては[keikou]下り坂の安心感[/keikou]がとても大きくなったことと、弱い力でもブレーキが良く効くので握力がそれほど必要ではなくなったことから、[keikou]無駄な力の消耗が無くなりロードバイクに乗るのが本当に快適[/keikou]になりました。

     

    上の画像は、ブレーキを握り込んだ状態からさらにブレーキを握りこむと、キャリパーが変形する様子を表したものなのですが、[keikou]アルテグラのブレーキ[/keikou]であっても、これだけたわむわけです。

     

    105以下のブレーキや、テクトロのブレーキだと、さらにたわみが大きくなるのでブレーキをしっかりと効かせようとすると、さらに大きな力でブレーキを握りこまなければならなくなるという事です。

     

    まぁ騙されたと思って購入してみて下さい。それくらい自信をもってオススメできるパーツです。

    詳しくは、ブレーキシューだけ交換するのは止めるべき3つの理由という記事でしっかりと解説しています。

    一番最初に交換するべきパーツは何ですか?と質問されたなら真っ先にブレーキだとお伝えしたいと思います。

     

    黒いビンディングシューズ

    ビンディングシューズは、何色にしようか?なんて『今』迷っていたりはしないでしょうか?

     

    もしも今迷っているならば、選択肢は『黒一択』で間違いないと思います。

     

    実は私も初めは白色のビンディングシューズを購入しようとしていて、

    白色のビンディングシューズの在庫が切れていたことから[keikou]消去法的[/keikou]に黒色のビンディングシューズを購入したのですが、本当に黒色で良かったと思っています。

     

    理由はとにかく[keikou]汚れ[/keikou]る事と、[keikou]キズ[/keikou]が入るからです。

     

    汚れるだけなら、綺麗に洗えば問題ないのですが、キズとなると洗ったところで落ちてはくれません。

     

    私も丁寧に使ってはいる方ですが、

    停車するときに左足をペダルから外して地面に着く際にソールの端をアスファルトでゴリゴリ削ってしまったり、ビンディングペダルに装着する際に失敗して足の甲にペダルがぶつかって傷が入ったりという事はチョイチョイやらかします(笑)。

     

    使い勝手としては何色でもいいのですが、汚れやキズが目立たないという点では個人的に黒色がオススメです。

     

    400ルーメン以上の充電が長持ちする自転車用のライト

    ボルト400

    タイトルの時点でかなり絞られるのですが、私が購入したのはキャットアイのVOLT400です。

     

    この製品の何が良いかというと、[keikou]予備バッテリーがセットになっているパッケージ[/keikou]も存在することです。

    充電式のライトの弱点は出先で充電が切れてしまった時にどうにもならなくなってしまう事なのですが、予備バッテリーがあれば出先でもバッテリー交換が簡単にできます。

     

    価格は7000円を少し超えるので、量販店の一般的なライトと比べると高いと感じるのですが、そこは自転車での使用を考えて作られているので光の広がり方が広く夜間でもとても見やすいです。

    詳しくは、以前に書いたライト選びの記事で解説しています。

     

    おたふく手袋のコンプレッションシャツ

    おたふく手袋 コンプレッションウェア

    コンプレッションシャツとは、野球部の人たちが着ているようなピタピタのシャツの事です。

     

    何がいいかというと、おたふく手袋の製品は、とにかく価格が安いのに品質が優れている事です。

    私は夏も冬もこちらの製品を使用していますが、本当に気に入っていて、夏用の製品に関しては[keikou]好きすぎて[/keikou]以前にも記事にしています。

    おたふく手袋のコンプレッションウェアが好きすぎて勢いで書いた記事はコチラ

    冬用を夏に着るのは厳しいかもしれませんが、夏用の製品であれば冬にインナーとして着れば年中着ることができるので、とりあえず一着というのであれば夏用の冷感タイプを購入すればいいと思います。(冷感素材とありますが、重ね着をすればスースーすることもありません(笑))


     サイクルキャップ

    おそらくサイクルキャップを使っている人は少数派だと思うのですが、一度使うと手放せないです。

     

    夏は、サイクルキャップを被っておくことでヘルメットに汗が直接つかなくなるので快適です。

    本来の使い方ではありませんが、サイクリングに出かける前に、普段から仕事でスーツに使用しているプラウドメンの スーツリフレッシャー をワンプッシュ吹きかけておくと汗のニオイも防げていいですね♪

     

    冬は、やっぱり温かいことと、そのほかにもキャップには日指しがついているので[keikou]眩しさの予防[/keikou]や、日指しのお陰でアイウェアに巻き込む空気の流れが遮断できるので、[keikou]アイウェアの隙間から入ってくる不快な小さな虫の侵入[/keikou]も防ぐことができます。

    虫対策については下記の記事でまとめています。

    【虫対策】サイクリング中の小さな虫たちを制する方法

    ツールケース

    ツールケース中身
    右側にチューブとパンク修理キット。左側下に単三の充電池。左側上にマルチツール。隙間にビニール袋と結束バンドを差し込み、タイヤレバーを平らに載せてこのまま2つ折りにします。

     

    私は最初にサドルバッグを購入したのですが、一番最初に買うべきはツールケースだったと感じています。

    基本的なパンク修理キットや、小銭程度であれば収納してボトルケージに刺しておくことができるので何よりも自転車の見た目がすっきりします。

    どうしても、中身はギチギチになりがちなので、種類が選べるのであれば[keikou]少し大きいサイズ[/keikou]を選ぶと便利だと思います。

    中身に入れるものについても記事にまとめているので、よろしければお読みください。

    まとめ

    今回紹介した製品は、私がロードバイクの為に購入したロードバイク用品の中でも、もっと早くに購入しておけばよかった!!と思ったものを紹介いたしました。

     

    はじめから、これらのパーツを購入していれば買い直すリスクも下げられると思います!!

    再度紹介すると、

    • 105以上のブレーキ
    • 黒いビンディングシューズ
    • 400ルーメン以上の充電の長持ちするライト
    • おたふく手袋のコンプレッションシャツ
    • サイクルキャップ
    • ツールケース

    以上の6点です。比較的長く使えるものばかりをチョイスしたので長く使えば十分に元は取れると思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 買って後悔ロードバイクパーツで失敗した散財『ベスト9』!!

    買って後悔ロードバイクパーツで失敗した散財『ベスト9』!!

    どうも!!先月、DVDの延滞料を取られたショックをいまだに引きずっている『らしらん』(rasiran)です。

    いや~[keikou]無駄にしたお金[/keikou]ってなんであんなにショックが大きいのでしょうね。

     

    ロードバイクは、車体を購入すればそれで終わりではなく、その後ドリンクボトルや、ビンディングペダルを始めとする多くのパーツが必要になります。

    車体だけでも高い買い物だったのに、パーツで買い間違いを起こすと後悔がスゴイですよね。

    そこで、一発でスパッと正しい買い物ができるように私が無駄にしてきたパーツの数々を全て公開しようと思います。

    それでは参りましょう!!

     

    ロードバイク用のスタンド

    ロードバイク スタンド

     

    メンテナンス用のスタンドではなく、車体を自立させるためのスタンドです。

    私は、ロードバイクの知識が何もないままでロードバイクを買ったので、ママチャリのようにどこかに停める時に『ピッ』と自立させられた方が便利じゃん??と考えて取り付けました。

    あの時、ショップの店員さんに『本当にロードバイクにスタンドを付けちゃうんですか?本当にいいんですね?』と何度も念押しされた時に言う事を聞いておけばよかったと後悔しています。

     

    確かにあれば便利ですが、そもそもロードバイクに乗ってみるとわかるのですがロードバイクを自立させる場面ってないんですよね。

     

    結局、ほんの数回使用しただけで取り外してしまいました。

    重さも162gと地味に重いです。

     

    頑丈すぎるカギ

    私は、田舎の平和な街に暮らしているので、自転車が盗まれるなんて考えもしなかったのですが、

    ネットでロードバイクは盗まれやすいという情報を知って買ったのが、 クリプトナイト でした。

    クリプトナイト ロードバイク カギ

     

    まぁ、[keikou]頑丈さと安心感[/keikou]は素晴らしいのですが、U字のカギが981g、ケーブルが328gと途方に暮れる重さです。

     

    あと、、、フレームってボトルケージとドリンクボトル取り付けるじゃないですか?するとフレームにU字ロックを取り付けるスペースは残っておらず、結局一度も外へ持ち出すことなくはありませんでした。

     

    アバス チェーンロック

     

    今使っているのは、チェーンタイプのロックです。そこそこ軽くて、そこそこ丈夫だから買ったのですが、そもそもロードバイクから離れることがないので、カギ自体も使うのは年に3回位です。

    鍵の選び方について解説した記事はコチラ

     

    ペットボトルでも使えるボトルケージ

    ロードバイク ボトルケージ

     

    こちらの差し込むボトルの径に応じて、幅の調節できるボトルケージは、べつに悪いわけではなく優れた製品だと思います。

     

    でも、実際に使う場面を思い浮かべると、専用のドリンクボトルを持っていれば、わざわざペットボトルをボトルケージに差し込む機会はないわけです。

    というわけで、一度もペットボトルを差し込む為に幅を調節したことはありませんでした。

     

    製品はわるくないですが、デザイン的に、プラスチック製の調節機能のついていないケージに買い替えました。

     

    安いドリンクボトル

    まぁ安いというか、間に合わせ的に購入したボトルです。

     

    だって、自転車専用とはいえ、ペットボトルのちょっとえぇやつ程度の質感じゃないですか?そんなものに千円以上はさすがに高いだろ?と思って販売されていた中から安い目のボトルをチョイスしました。

     

    ですが、ドリンクボトルというのは、2年以上使っていますが、まったく[keikou]壊れるような気配もなく[/keikou]このままいけば10年位使えそうなくらい丈夫です。

     

    というわけで、もう少し高くても保冷機能が付いているものを初めに購入するべきだったと今では思っています。
    フレームに干渉しないのであれば、できるだけ大きなサイズを購入するといいと思います。

     

    フラットペダル

    ロードバイク フラットペダル

     

    ロードバイクはママチャリと比べると乗車姿勢も変わるので、バランス感に初めは戸惑うかもしれません。

     

    バランスをとるだけでも不安なのに、自分の足をペダルに固定してしまうなんてとても不安ですよね?

    というわけで、私も初めはフラットペダルを購入したのですが、ぶっちゃけ普通の靴でビンディングペダルの自転車を運転することは出来ます。

    ※本気でガシガシとペダルを踏み込まなければの話です。極端な使い方はペダルから足が滑ることがあるのでお気を付けください。

     

    というわけで、

    1. 初めからビンディングペダルを取り付けておく
    2. ロードバイクに慣れるまでは普通の靴で練習する
    3. 慣れてきたらビンディングシューズを購入する

    ってながれでビンディングシューズに移行すれば、買い物の無駄がないかと思います。

    フラットペダルなんて必要ないだろう?と私も思っていましたが、実際のところフラットペダルは1か月も使わなかったと思います。

    ビンディングペダルの効果について解説した記事はコチラ

     

    安いヘルメット

    これも、安かろうが高かろうが、頭を守ってくれる本来の目的の安全面に関しては一緒です。

    しかもヘルメットは3年で交換しなければならないので安いヘルメットでいいや!!

    と感じるかもしれません。

    私もOGKの一番安いヘルメットを購入したのですが、何が違うのかって言うと、はっきり言って[keikou]見た目の問題[/keikou]が一番大きいです。

     

    ロードバイクの装備の中でもヘルメットはかなり目立つ部分なのでファッション的に格好いいヘルメットを被っていた方が気分がいいと思います。

    当初はデザインの違いがよくわからないと思うのですが、しばらく使っていると目が肥えてデザインの違いが分かるようになってきます。

    詳しくは、以下の記事でまとめているので参考にしてみて下さい。

    ヘルメットの価格による違いを解説した記事はコチラ

    何となくで選びがちですが、少し時間をかけて丁寧に選ぶべき装備だったと後悔しています。

    こちらも1年くらいで買いなおしました。

     

    サイクルコンピュータ

    当初は、走行速度と走行距離が分かれば十分だと思うかもしれませんが、最低限のラインとして[keikou]心拍数とケイデンス(1分あたりのペダルの回転数)[/keikou]がわかる機能はついているのを購入するべきだと思います。

    サイクルコンピュータ

    もしも予算に余裕があるのであれば、GPSの機能がついたガーミンのEDGE(エッジ)シリーズをオススメします。

    サイクルコンピュータの機能と目的に応じた選び方を解説した記事はコチラ

    携帯ポンプ

    そもそもの話なのですが、ロードバイクのタイヤというのは、レース用の為に耐パンク性を犠牲にして軽量化に特化したようなタイヤを除いては頻繁にパンクするものではありません。

     

    確率の問題なので、[keikou]一日に3回もパンクするケース[/keikou]も無いわけではありませんが、感覚としては、[keikou]5000キロに1回[/keikou]といったところでしょう。

     

    という訳で、パンク修理のためのポンプはあくまで緊急用です。

    実際の使い勝手よりも、

    • 軽さ
    • デザイン
    • 大きさ

    このあたりで選ぶのが正解だと思います。

    どうしても初めのうちはパンクに対する恐怖から確実な使いやすさや、使い勝手に集中してしまいがちですが、それ以外の観点から選ぶことで買い直しのリスクを下げることができるのではないでしょうか?

    少しわかりづらいので以下の記事で詳しくまとめています。

    失敗のない携帯ポンプの選び方について解説した記事はコチラ

    ライト&リアライト

    ライト

     

    ライトはフロント用のライトの事です。

    私がオススメしているのは、400ルーメン(明るさの単位)以上の製品です。

    ボルト400

     

    ロードバイクはママチャリよりもスピードがでるので、光量が足りないとまったく前を確認することができません。

    ロードバイク専用の製品は高額になるので、量販店などで販売されている一般的なライトを流用したくなりますが機能的にも別物です。

    詳しくは以下の記事にまとめているので参考にしてください。

    ライトの選び方について4つのポイントを解説した記事はコチラ

     リアライト

    道路交通法的には、赤色の反射板さえ取り付けていれば問題ないことになっていますが、自動車からの被視認性(見つけてもらいやすさ)に関していえば不十分だと思います。

     

    夜間であれば、小さな光でもそこそこ目立つのですが、[keikou]一番事故の多い時間帯と言われる夕方[/keikou]に効果を発揮させようと考えるのであれば少しでも明るいリアライトを使用しておきたいところです。

     

    選び方としては、明るさに加えて電池の持ち。

    あとは、サイクリングで並んで走るような場合にリアライトは視界に入りやすい物なのでデザインにもこだわるといいかもしれません。

    まとめ

    今回は私が買わない方がよかったと感じたものや、違うものを買っていればと後悔しているものを紹介しましたが、大きな買い間違いの理由は実際に使う場面を想定できていなかったことが原因です。

     

    最近気が付いたのですが、グーグルの検索窓で

    『ロードバイク 季節(春~冬のいづれか) 服装』

    と入力して画像検索をすると、実際に誰かが走っている写真が出てきますから、その時に使っている商品参考にしてみると使っている場面がイメージできていいですね。

     

    自転車本体は様々ですが、パーツに関しては不思議なくらいにみんな同じようなパーツを使っていることが確認できると思います。

    私のような買い間違いを起こさない為によろしければ活用してみて下さい。

    最後までお読みいただきありがとうございました。


     

     

     

     

     

  • ブレーキシューだけ交換するのはやめるべき3つの理由

    ブレーキシューだけ交換するのはやめるべき3つの理由


    どうも、本当にかっこいいというものは高価なものを持つのではなく、自分に必要なものを理解していることだと思う『らしらん』(rasiran)です。

    入門用のロードバイクのブレーキは効きが弱い!!というわけでブレーキの交換を検討すると多くの人が一瞬こんなことを考えるのではないでしょうか?

     

    『ブレーキってキャリパーごと交換せんでも、ブレーキシューのゴムのところだけ交換すればえぇんちゃうん?』って。

    だって考えてみて下さい。定価だと105のブレーキだけで1万円位するんですよ?

     

    なんでブレーキだけで、ママチャリ買える値段やねん!!って思うじゃないですか?

     

    ブレーキシューのゴムのところだけ交換して同じ効果があるなら、その方がお得やん!!って思うのは割と普通な考えだと思います。

     

    ただ、結論から行きますと、ブレーキシューだけ交換するのはおすすめしません。

    今日はそのことについてお伝えしたいと思います。

     

    ブレーキシューだけだと本来の性能が得られない

    確かにブレーキシューだけの交換でも効果はあります。

     

    ブレーキを効かせるために必要なのは、

    • ブレーキシューに摩擦の大きい素材を使う事
    • ブレーキシューをより大きな力でリムに押さえつける事

    この2点の要因が必要なのですが、

    ブレーキシューを交換するということは、一つ目の要因をクリアーすることで、リムとの摩擦が大きくなり制動力が上がったという訳です。

     

     

    ただ、ブレーキを効かせるために必要な要因、2点目のブレーキシューをより大きな力でリムに押さえつけるためには入門グレードの完成車についているブレーキでは[keikou]剛性不足[/keikou]であることによって、本来のブレーキシューの効果は発揮できていないという事ができると思います。

     

    どういうことかと言いますと、ブレーキシューが密着するように普通にブレーキを握り込みます。

    で、さらに力を加えていくと………

    ブレーキキャリパー

     

    やりすぎには注意ですが、ある程度力を込めたところからさらにブレーキを握りこむと、見てわかるくらいにキャリパーが変形するんです。

     

    ブレーキのゴムはタイヤのリムに密着していますし、ブレーキのゴムが変形している訳でもありません。キャリパーが変形してしまっているんです。

     

    変形するという事はブレーキシューを押さえつける力が逃げてしまっているという事です。

     

    剛性が高いといわれるアルテグラでもこれだけ変形するわけです。

    ブレーキシューだけを交換するという事はブレーキシューの摩擦抵抗のキャパを使い切れていないので、摩擦抵抗の高いブレーキシューには[keikou]剛性の高いキャリパーをセット[/keikou]で使う必要があるわけです。

     

    タイヤのグリップが上がると強力なブレーキが必要になる

    ブレーキの能力を最大限まで高められる限界となると、タイヤがロックするまでがブレーキ能力を活かしきれる限界となります。

     

    男性で握力の強い人だと、入門用のロードバイクに取り付けられたブレーキでもロックさせることができるかもしれません。

     

    あくまで私の推測でしかありませんが、それは[keikou]初めから付いていたタイヤでの話[/keikou]ではないでしょうか?

     

    もしもタイヤを交換してハイグリップなものにした場合、タイヤをロックさせるにはさらに大きな力が必要になります。

     

    ちょっと異訳ですが、ホイールの回転するトルクが上がったとイメージしていただくと伝わりやすいかもしれません。

     

    走行するロードバイクを止めるには、

    • ホイールのリムとブレーキシューの摩擦
    • 地面とタイヤの摩擦

    上記2点の摩擦力を使って止めるので、タイヤのグリップ(摩擦)が大きいタイヤを使用してタイヤの能力を最大限引き出そうとすればより大きな力を伝えられるブレーキが必要になるということです。

     

    ここで、ついでにブレーキの効きが悪いと微調整が難しくなるということについても触れておきましょう。

     

    ブレーキの効きが悪いと速度の微調整が難しくなる

    速度と、車体及び乗車する人間の重量が上がれば上がるほど、さらに例えば山道の下りのように前輪だけに荷重がかかればかかるほどフロントタイヤに関してはロックさせるのに大きな握力が必要になります。

    (ロックさせるのが目的ではなくブレーキの制動能力を生かし切る観点での話です。危険ですのでロックさせないでくださいね♪)

     

    大きな握力が必要になると何が起こるのか?ということですが、微調整が難しくなります。

     

    ブレーキというのは急ブレーキだけに使うわけではなく、減速のための速度調整のためにも使うわけですから狙った速度に減速するにはより[keikou]小さな握力でブレーキを効かせる[/keikou]必要があるということです。

     

    例えば、スマートフォンを、机の上から3㎝持ち上げてくださいと言われたら簡単に持ち上げられますが、5㎏の鉄アレイを3㎝だけ持ち上げるように言われると[keikou]微調整に苦労[/keikou]することだと思います。

    持ち上げるには持ち上がりますが、ピタッと狙った3センチの高さに静止させるのは大きな腕力が必要になるということです。

     

    必要な力に余裕が少なくなるほど微調整が難しくなるわけです。

     

    結局は高くついてしまう

    童話の三匹の子豚ではありませんが間に合わせのものを購入した後、結局必要な性能を満たしていないことに気づいた場合、新たに性能を満たしたものを購入する必要が出て来ます。

    三匹の子豚の「わらの家」、「木の板の家」は簡単に作れたかもしれませんが、それなりに労力はかけていたに違いありません。

     

    童話なのでお金の話は出て来ませんが、もしもホームセンターで『わら』や『木の板』を子豚たちが購入していたとすると、[keikou]それなりの出費[/keikou]だったのではないでしょうか?

     

    ここで、ブレーキキャリパーを初めから購入した場合と、ブレーキシューだけを購入して書い直した場合の出費について触れておきましょう。

     

    ブレーキシューだけ購入してさらにキャリパーを買い直した場合

    105以上のブレーキシューを使用するとなると、実はゴムだけでなく『船』と呼ばれるゴムを支えるパーツも同時に購入する必要があります。

    ※ティアグラ以下のキャリパーに、ゴムだけの交換は不可能ということです。

    価格は定価だとフロントとリアで2つ必要なので

    • 105の場合、   1395円×2=2790円
    • アルテグラの場合、1680円×2=3360円

    さらにキャリパーを購入すれば

    • 105は、    9522円
    • アルテグラは、14335円(※BR-6800の価格です)

    合計は

    • 105は、   12312円
    • アルテグラは、17695円  ということになります。

    あ、もしかしてこんなこと考えてませんか???

     

    買い直したとしても、ブレーキシューは予備に取っておけばいいんじゃね??

    そう、性能がどうこう言われても、実際に体感してから購入を決めたいってことですよね?

     

    私もめっちゃ思いました。予備にすれば無駄は出ないですもんね♪

     

    でもですよ。こんな商品が販売されているんです。

    どういうことかと言いますと、105、アルテグラ、デュラエースのブレーキシューは全く同じものが使用されていて、しかもゴムだけの交換ができるんです。

    実はゴムの土台となる『船』は再利用ができるので、予備に取っておこうとすると

    『船』のパーツが余ってしまうんです。

     

    差額でいうと『船』のパーツ代の約1500円が無駄になるということです。

    これ結構大きくありませんか?

    1500円あればランチだと結構なものが食べられますし、自転車のパーツならチェーンオイルくらいは買える金額になります。

    やっぱりお金は賢く使った方がいいと思う訳です。

     

    まとめ

    本日は、ブレーキの効きに不満があるならブレーキシューだけではなく、キャリパーごと交換するべきだという事について、

    • ブレーキシューだけだと、シュー自体の摩擦を活かしきれない
    • グリップの高いタイヤに交換すると、さらにブレーキに求められる性能が上がる
    • 結局高くつく

    以上3点からお伝えしました。

    私は、レースに出るようなスピードを求める走り方はしませんが、それでもブレーキをキャリパーごと交換する効果は十分に感じています。

    あまり適当な事を書くと苦情を頂くことがあるので、ブログではあまり言い切った言葉は使いませんが、ブレーキに関しては自信を持って言えます。

    ブレーキはキャリパーごと交換して絶対に損しない!!

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

     

  • ビンディングペダルの必要性は調べても無駄!!実際に今すぐ体感すべし!!

    ビンディングペダルの必要性は調べても無駄!!実際に今すぐ体感すべし!!

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    すでにロードバイクに乗っている人に聞くと、[keikou]『ロードバイクにはビンディングペダルが必要!!』[/keikou]という答えが返ってくるものですが、本当にそうなのでしょうか?

     

    『本当にあなた自身がビンディングペダルが必要だと思っていますか?』『本当にビンディングペダルの効果を感じていますか?』とさらに聞くと

    『いや…やっぱり必要だと思うよ??』、『引き足が使えるから…』『まぁ、別にフラットペダルでもいいと思うけど…』と[keikou]結構うまく説明の出来ない[/keikou]ものだったりします。

    今回の記事では、そのあたりについて書いていきたいと思います。

    ビンディングのメリット

    引き足が使える

    仮に、踏み込む力と同じだけの力で引き足が使えたならば、2倍の力でペダルを回すことができることになります。

    例えばフラットペダルで30㎞で走れるならば、ビンディングにすると60㎞で走れるといった具合です。

     

    実際のところは、人間の引き足に使える筋肉はそれほど発達していないので、2倍にはなりませんが、実際にツールドフランスなどのレースでも使用されていることから、効果は間違いなくあるわけです。

    じゃあプロではなく、[keikou]一般の素人がビンディングにするとどの位効果があるのか?[/keikou]という事ですよね?

     

    あくまで、私の感覚ですが、25~30㎞の速度で走っている時に、引き足を意識してペダルを回すとプラス2㎞位スピードがあがるかなといった感覚です。

    たった2㎞と思うかもしれませんが、実際に走ってみると体にうける風の感覚や、タイヤからの「ザーっ」とか「ゴーっ」って音が変化するので、「あっ少し早く走れているかも!!」と意外と[keikou]体感[/keikou]できたりします。

     

    引き足の効率を上げるには?

    意識することが大切

    さきほど、引き足を意識するとプラス2㎞と書きましたが、ソコなんです。

    私は、ビンディングペダルを使用していますが実際のところは、引き足をほぼ使えていないと思います。

    ビンディングを使えば早くなるのではなく、引き足も[keikou]意識して使うから早くなる[/keikou]んです。早くなるには練習が必要だという事です。

    クリートの位置

    クリートの位置というのは、踏み込むことをメインに考えて取り付けるのではないでしょうか?

    ビンディングシューズは頻繁に買い替えるものではなく、ビンディングを初めて使う場合はママチャリなどのフラットペダルからの乗り換えなので、踏み込みやすい所にクリートをとりつけて、それ以来そのままという人も多いと思います。

     

    ですが、引き足に関しても引き足のしやすいクリートの位置というのが存在します。

    クリートを動かして試すとよくわかるのですが、踏み込みの力のかけやすいのはつま先側で、引き足のやりやすいのはかかと側。足の構造を考えると多くの人がこのようになると思います。

     

    クリートの位置は様々な説があるので、私の仮説でしかありませんが、これを活用するには、脚力が強い人は、脚力を活かしきる為につま先側、脚力がどちらかというと弱い場合やヒルクライムなどの高負荷で走ることが多い場合は、踏み込みの力を補う為にかかと側に寄せて取り付ければ良いのではないかと感じました。

     

    ただ、私の体験では引き足の効果は、1割未満なのでそのあたりも意識するとクリートの位置の調整は奥が深いですね。

    ファッションとしてのメリット

    私がビンディングを購入したのは、早く走りたいという必要性よりも、見た目やクリートを取り付ける際の『パキッ』という音などのファッション的なことが要因でした。

     

    例えば、ちょっと豪華なところに食事を食べに行くとテーブルマナー以外に、ドレスコードが存在します。食事をするのに何を着ていようが[keikou]「味」[/keikou]は変わりませんし、多少はお店の方も見逃してくれるようです。

     

    でも、ちょっと違和感がありますし、お店自体の雰囲気も壊れるので微妙ですよね?

    郷に入れば郷に従えではありませんが、誰かと集まって走ったりする場面では、ビンディングや、ヘルメット、サイクルジャージ、手袋とみんなと同じ服装をそろえたほうが、輪に入りやすいように思います。

    ビンディングのデメリット

    ビンディングのデメリットと言えば、危ないことと、歩きにくいことだと思います。

    フラットペダルであれば、とっさの時に足を着くことができますが、ビンディングの場合は、うまく外す事が出来ないと転んでしまう事になります。

    また、コンビニなどもそうですが、お店に立ち寄る場面では、普通のスニーカーと比べて歩きにくいです。

     

    ただ、『とっさの場合って[keikou]いつなの?[/keikou]』『ビンディングだから転んでしまう事って[keikou]どれくらいあるの?[/keikou]』ってことを考えると、慣れるまでの立ちごけを除くとほとんどない。むしろ無いと言っていいくらいだと思います。

    都会の街中で一日に何キロも走るメッセンジャーの人たちも、ほとんどがビンディング(歩くことが多いので靴底が平らなマウンテンバイク用)を使っていますし、慣れと安全管理力は必要ですが、危険性については工夫次第でかなり下げられるんではないでしょうか?

    安全管理力なんて言うと難しいですが、

    • 街中や人の多い場所ではスピードを控える
    • 道路の横断時はしっかり前後左右の確認を行う。(走りながらが難しければ、横断前に一時停止する)
    • 2段階右折などのルールを守る

    ビンディングだろうがフラットペダルだろうが基本的な事は同じです。

     

    歩きにくさについては、マウンテンバイク用のビンディングをつかうか、 クリートカバーでかなり防げるはずです。

    このクリートカバーは、[keikou]メチャクチャ使えます。[/keikou]輪行の時なんかは絶対に手放せないですね。

     

     

    ビンディングペダルの効果が微妙な理由

    なぜ、ビンディングペダルが必要か、不必要かで意見が分かれるのかと言うと、[keikou]効果が表現しづらい[/keikou]ことが挙げられます。

    例として、10㎞と20㎞の距離を、時速25㎞と27km(2㎞アップ)と、同じく10㎞と20㎞の距離を時速30㎞と32㎞(2㎞アップ)で走った場合それぞれ時間がどれだけかかるのか見てみましょう。

    距離 時速 時間
     

    10㎞

    25㎞ 24分
    27㎞ 22分13秒
    30㎞ 20分
    32㎞ 18分45秒
    20㎞ 25㎞ 48分
    27㎞ 44分26秒
    30㎞ 40分
    32㎞ 37分30秒

    この表を見ると、一番差の大きいのは、距離が20キロで、時速が25㎞から27㎞に変わった時で、3分34秒の差でした。

    ロードバイクで、平均時速を2キロ上げるのは、結構な努力が必要ですが、時間として現れるのは(20㎞の距離を時速25㎞→30㎞のとき)わずか3分34秒。

    この差を大きいととるのは、レースなどで誰かと競うときに限られると思います。通常の走り方では誤差で片づけられるのが一般的でしょう。

    このあたりが、ビンディングが必要か、不要かの意見が分かれる原因だと思います。[keikou]やはり数字や文章で表現できることには限界がある[/keikou]ので、実際に体感しないと楽しさなどは分からないという事でしょう。

    まとめ

    私としては、ビンディングペダルは手放せないアイテムの一つで、フラットペダルには出せない加速感は魅力ですし、ロングライドでの疲労感の少なさなどのメリットを感じています。

    初めの付け外しの練習と危機管理ができれば十分に挑戦する価値のあるアイテムだと思います。もしも迷っているのであれば、是非とも取り入れていただきたいと思います。

    最後までお読み頂きありがとうございました。

  • フィジークのバーテープに巻き替えての感想と選び方

    フィジークのバーテープに巻き替えての感想と選び方


    『アツアツ』、『アツヒヤ』、『ヒヤアツ』、『ヒヤヒヤ』。いきなり言われても何のことかわかりませんよね?

    これは香川県で讃岐うどんを注文するときに使われる言葉で、『アツアツ』は熱いうどんに熱いダシをかけたもの。『アツヒヤ』は、熱いうどんに冷たいダシをかけたもので、うどんとダシの温度を表した言葉です。

    たった4文字の言葉でありながら、とても分かりやすく注文できる便利な言葉だと思います。

     

    で、バーテープとなんの関係があるのか?という話ですがこの後つながることになるのでご安心してお読み進めください。

     

    フィジーク パフォーマンス ソフトタッチの購入

    フィジーク パフォーマンス ソフトタッチ

    私が購入したのは、こちらのバーテープで正確に言うと『パフォーマンスシリーズ』の『ソフトタッチ』という製品です。

     

    正確に言おうが言うまいが、初めて聞く言葉だと何のことかわからないと思います。

     

    バーテープというものは各社から多数の製品が販売されていて、バーテープ選びのためにアマゾンのサイトを眺めながらパソコンの前で何時間も費やしてしまった方も多いのではないでしょうか?

     

    私もバーテープ選びに大量の時間を費やした大勢の一人なわけで、そのおかげで大量の時間と引き換えに『フィジーク』のバーテープに詳しくなることが出来ました。(結局パソコンではわからず、お店に直接行きました)

    ここで、フィジークのバーテープの選び方についてお伝えしたいと思います。

    フィジークのバーテープの種類

    全部で9種類もあるのですが、単純にテープの厚み×表面の素材の組み合わせであることが分かりました。

    厚みは、2ミリの『スーパーライト』と、2.5ミリの『エンデュランス』、そして3ミリの『パフォーマンス』があります。シンプルに2㎜、2.5㎜、3㎜ではなくオシャレな名前が付いているのも買う側からするとわかりづらいですね(笑)リンクは全て表面素材がクラシックのものを貼っています。

    『スーパーライト』

    厚みが2㎜のタイプで、握り心地はダイレクトになります。バーテープを巻いた車体は、ハンドルが細く見えるぶん引き締まってみえます。

    『エンデュランス』

    ちょうど、スーパーライトと、パフォーマンスの間の厚みで、ハンドルの操作性と快適性を両立したレースでの使用もロングライドも楽しみたいというニーズにぴったりの製品です。

    『パフォーマンス』

    厚みが3㎜のタイプで、握り心地は柔らかく、路面からの振動を和らげてくれます。快適性が高く、ロングライドに向いていると思います。

    次は表面の素材で、『タッキー』、『ソフトタッチ』、『クラシック』の3種類があります。こちらも名前ではイメージしづらいですね(笑)頑張って文字で質感を表現したいと思います。リンクは全てパフォーマンスのものを貼っています。

    『タッキー』

    英語表記はtackyで、日本語訳は粘つく、粘着性の、となります。

    読んで字のごとくグリップ力に特化した製品で見た目、触り心地ともにゴムのような質感です。

    そして、これだけ少し高いです。

     

    『ソフトタッチ』

    コチラは、革を細かく毛羽立たせたスウェードのような見た目で、自動車の内装で例えるならシートなどに使われるアルカンターラと呼ばれる素材に似た柔らかい質感です。とても触り心地がよく、しっとりしています。

    『クラシック』

    コチラも革のような見た目ですが、ソフトタッチとは違い毛羽立っていません。

    見た目は、シボ加工(革調のシワ)が細かく入った、サラサラとした質感です。車で例えるとハンドルに使用されていそうな素材で、お店の方の説明では汚れにくく、耐久性も一番優れているそうです。

    光沢とまでは行きませんが、少し艶のある感じでした。

    商品名

     

    商品名は、『アツアツ』、『アツヒヤ』のように、バーテープの厚みと表面の素材の組み合わせで付けられています。

    例えば、パフォーマンスクラシックなら、3㎜×革調のサラサラした素材。

    スーパーライトクラシックなら、2㎜×革調のサラサラした素材といった具合です。表面の素材が変わると商品名の後半が変わります。

     

    私がパフォーマンスソフトタッチを選んだ理由

    パフォーマンス 裏側 バーテープ

    『アツアツ』風に言うならば、『厚ソフト』な製品ですが、私は週末にゆったりとロングライドを楽しむのが好きなので、快適性を重視して、3㎜のパフォーマンスを選びました。

    表面の素材は長時間触れている部分なので、触り心地の良さが決めてです。

     

    初めてのバーテープ交換で感じたこと

    フィジーク バーテープ パフォーマンス ソフトタッチ

    ここまで自分のロードバイクの印象が変わるものなのかと驚きました!!

    完成車に巻かれていたバーテープも黒色だったので、黒から黒への交換だったのですが、素材が変わったので全く違うロードバイクになったような感覚です。

     

    他人から見ればそれほど大きな違いはないのかもしれませんが、乗車時にハンドル周りは一番視界に入るパーツなのでホイールを変えたときよりも変化が大きく感じます。

     

    また、ハンドルは肌に直接触れる部分でもあるので、乗っている時の気分がかなり違います。

    人間の肌感覚が繊細である事は頭ではわかっていましたが、触り心地がこんなに影響するものなのだと改めて気づかされました。

    パフォーマンスソフトタッチはどうなのか?

    フィジーク エンドキャップ

    完成車に巻かれていたバーテープよりも厚みがあるのでとても快適になりました。言葉で表現すると、ふわっとした握り心地です。

    また、実際に巻いてみると、ハンドル自体が太くなったように感じました。おそらくこれは乗っている本人しか分からない程度の差ではありますが、前よりもふっくらした印象です。

     

    そしてフィジークのバーテープすべてに言えることなのですが、エンドキャップは、塗装などがされておらずチープな印象で少し残念です。ただ、輪行などで擦れても剥げない事を考えるとケースバイケースですね。

    まとめ

    結果として今回のバーテープの交換は正解でした。

    今回のバーテープ選びで分かったのは、『厚み』と『表面の素材』の2点を基準に選べばいいという事です。

    初心者でもバーテープ交換は十分に挑戦できると思います。手軽にロードバイクの印象を変えられるのでぜひ挑戦してみて下さい。

    最後までお読みいただきありがとうございました。


  • クラリス、ソラ、ティアグラを買ってしまっただと??あきらめるのはまだ早い

    クラリス、ソラ、ティアグラを買ってしまっただと??あきらめるのはまだ早い


    初めてのロードバイク選びとなると『コンポ』の差がよくわからず、何となくクラリス、ソラ、ティアグラといったコンポを購入することがあると思います。

     

    大丈夫です。私もその一人です。

    しばらく乗っていると、せめて105にしておけばよかったと後悔することがあるのですが、はたしてわざわざ105以上のコンポに交換するのは正解なのでしょうか?

     

     

    以前に初めての一台を購入するなら105以上のコンポを買うべきとお伝えしたので矛盾しているようですが、それはあとから後悔しないようにという観点からです。

    すでにクラリス、ソラ、ティアグラのコンポを購入しているという状況であれば、改めて105以上のコンポに買いなおす必要はないと思います。

     

    本日は、コンポの交換よりも先に考えるべき事についてお伝えします。

     

    その前に、まずは105以上のコンポにすると何が変わるかについて触れておきましょう。

     

    105以上のコンポの効果

     

    シンプルにいうと2点で、見た目と性能です。

     

    見た目

    • 形状の違い クランクの形やケーブルの取り回しなど
    • ロゴ ほぼすべてのパーツにグレードを表す『105』や『アルテグラ』、『 デュラエース』のロゴが入る

    性能

    • ギアの11速化
    • 滑らかなシフトフィーリング
    • 軽量化
    • ブレーキの効率アップ

    いや~良いですね!!やっぱりあこがれます。

    ただ、105以上のコンポを使う事によってどれだけ早くなるのか?という視点で考えると影響は微々たるものなんですよね。

     

    それよりも

     

    『調子に乗れる』とか、

     

     

    『人よりも良い物をもつという優越感に浸れる』とか

     

     

    『ステータス』なんかの欲?メンタルの面への影響の方が大きいと思います。

     

    欲のない人生なんて何も楽しくないと思うので、むしろ欲を持つことは賛成なのですが、まぁそういう事です。

     

    とは言いながらも、コンポの中で1か所だけ交換していただきたいパーツがあります。

    コンポの中でブレーキだけは交換する

    どうしても目立つのでシフトレバーやクランクを変えたいと思いがちですが、ブレーキが一番効果があります。

     

    というのも、105以上のブレーキは、形状や剛性の違いで少ない力でブレーキをかける事ができます。

     

     

    イメージして頂くとわかりやすいのですが、スマートフォンを5㎝、10㎝、15㎝の高さに持ち上げるのは簡単だと思いますが、
    重さ20㎏の鉄アレイを同じように5㎝、10㎝、15㎝の高さに調整しながら持ち上げるのは出来たとしてもかなり難しいと思います。

     

    少ない力で同じ動作ができるということは、それだけ微調整が効くという事です。実際の走行場面でもブレーキの微調整ができるようになると安定した走りができるようになります。

     

    安定した走りは、安心につながるのでより周囲の状況判断に気を回す事が出来るようになり、より早く走ることにもつながるという訳です。

     

    また、フルブレーキング(急制動)の場面でもホイールがロックするギリギリの微調整ができるので、ほぼ初心者レベルの私がテストしても、[keikou]平均して約30%短く止まる事が出来た[/keikou]ので交換する価値はあると思います。

    ほなブレーキシューだけ交換すればお得やん♪って思ったあなた!!
    損をする前にこの記事⇒ブレーキシューだけ交換するのはやめるべき3つの理由をお読みください。

    コンポよりも断然ホイール

    初心者が高級ホイール(レーシングゼロ)で1358km走って気づいたアレな事

    もしもブレーキはすでに交換済みである場合、次に交換をしたいのはホイールです。

     

    というよりも、[keikou]コンポだけの交換は出来ないけれど、ホイールだけの交換だけは出来る[/keikou]ということです。どういうことか見ていきましょう。

     

    クラリス、ソラ、ティアグラはそれぞれ8速、9速、10速です。

    例えば、クラリスのコンポの完成車を購入した場合は8速専用のホイールがセットで付いてきますが、仮に105のコンポに交換したなら11速になるので、8速専用のホイールは使えなくなります。

    また、9速、10速のホイールに関しても同じです。

     

    まとめると、8速、9速、10速のホイールは、11速のコンポで使えないという事です。

     

    逆に、現在主流の11速対応のホイールを購入したとします。すると今度はクラリス、ソラ、ティアグラの全てのコンポで使用が可能になります。なぜかというとアダプターがホイールについてくるので、そのアダプターをカセットスプロケットにセットすることで11速のホイールは全てのコンポで使用できるようになるという事です。

     

    同じようにまとめると、11速のホイールを購入すれば、8速、9速、10速すべてのコンポで使う事ができるという事です。

     

    ということは、8~10速コンポを11速のコンポに交換した場合、ホイールも同時に交換する必要があるのですが、11速のホイールに交換した場合、今までのコンポがそのまま使えます。

     

    選択肢としては、1と2はできて、3は出来ないという事です。

    1. ホイールだけ交換する
    2. コンポと同時にホイールも交換する
    3. コンポだけ交換する

     

    ホイール交換の効果

    フルクラムのレーシングゼロに交換した時の記事にも書いたのですが、効果は予想以上でした。

    私がレーシングゼロで1358㎞走って感じたことをまとめた記事はコチラ

    子どもの頃、コマ回しで、木製のコマを回したことがあると思うのですが、親指と人差し指にコマを回すときの感触をイメージできると思います。

    仮に、コマが金属などの重い材質になった場合、指先に感じる手ごたえは重くなることがイメージできるでしょう。

     

    言うならば、ホイール交換は金属製のコマから木製のコマに切り替えるようなもので、回転する物体の重量を下げるのは、フレームの重量を下げるよりも効果があったりします。

    まとめ

     

    どうしてもコンポの交換に目が行きがちですが、速く走るロードバイクを手に入れたいのであれば、コンポ以外のところに投資した方が効果的であるという事をお伝えしました。

     

    ただ、早く走るだけがロードバイクの楽しみ方という訳ではないので、[keikou]気分が上がるパーツ[/keikou]を使うというのも楽しみ方のひとつです。

     

    その様な場面で、自分の求めているものは何なのか?それを使用することで手に入る結果は何なのかを考えることで後悔のないパーツ選びができるのではないかと思います。

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    高額パーツを手に入れる為に一番現実的な格安SIMについての記事はコチラ


     

  • 初心者が高級ホイール(レーシングゼロ)で1358km走って気づいた〇〇な事

    初心者が高級ホイール(レーシングゼロ)で1358km走って気づいた〇〇な事


    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    ホイールを交換するとあたかも別次元に到達できるような表現をされることがありますが、実際のところはどうなのでしょうか?

     

    初心者が乗ると?という事ですが、私はロードバイクに乗って1年ちょっとです。

    ただ、レースなんかよりも、どちらかと言うと景色を見ながらゆっくり走るポタリングが好きで、基本的には毎週50km程度をゆっくり走っています。

    というわけで、技量も早さも初心者レベルを維持している私を初心者のサンプルとしてRACING ZERO で1358km走った感想をシビアに書いていきたいと思います。

     

    ちなみに、チューブとタイヤは、以前のホイールから引き継ぎ、その他の機材もまったく同じ状況で乗り続けました。

     

    レーシングゼロを購入した理由

    私の愛車についていたのは、[keikou]メチャクチャ重い2500gくらいのホイール[/keikou]でした。

    初期不良だったのか半年ほどで回転が悪くなったのが買い替えを検討した理由です。

     

    私の技量や使い方からすると、カンパニョーロのゾンダでも十分すぎるほどだと考えたのですが、とりあえず初めはコレという選び方をすると、結局後から良いものが欲しくなるので、

    買い替えという[keikou]無駄な出費[/keikou]を抑えるという目的からレーシングゼロを選択しました。

     

    体感できる違い

    初心者が高級ホイール(レーシングゼロ)で1358km走って気づいたアレな事

     

    出だしの軽さ

    まず、はっきり体感できる違いとして、漕ぎ初めの出だしが軽くなりました。

     

    物体には、[keikou]慣性の法則[/keikou]という、動き続ける物体は動き続け、静止している物体は静止し続けるという力が働きますが、重量が軽い方がそれぞれの力は小さくなります。

     

    前輪と後輪を合わせると、2500gの「以前のホイール」から1440gの「Racing Zero」と約1キロの軽量化がされているわけですから、以前のホイールよりも静止し続ける力は小さくなるわけで、この違いは初心者の私にも十分に感じ取ることができました。

     

    例えば信号で停車する前にギアを下げてからとまりますが、たま~に下げ忘れる事ってありますよね?

    以前だとそのまま走りだそうとするとペダルが回らず[keikou]立ちゴケ[/keikou]するんじゃないか?なんて場面もありましたが、このホイールに変えてからは、重いなりにもペダルが回せました。

     

    よくある表現ですが、スプロケのギア1枚分軽くなる!!って表現は嘘ではないです。

     

    ハブの違い

    下り坂で足を止めたときの転がりの良さですが、実はその効果は限定的なものだと考えています。

     

    まず、「以前のホイール」の回転が悪くなったと書きましたが、回転させるとゴリゴリと抵抗を感じるほどで実際にはベアリングのボールが偏摩耗していたという、あまりにもヒドイ特殊な状況でした。

    そこから交換すれば何でもよく感じるだろうという事です。

     

    よく、ハブ単体を回転させて高価なハブの方がよく回るという実験をメーカーが行ったりしますが、本来ハブというものはホイールに組み込まれた状態で使用するものです。

     

    小学生の頃、「てこの原理」を習いましたが、これをホイールに当てはめて、スポーク単位で見てみると支点はハブの中心、力点はとカップとボールの接する点、作用点はタイヤの外周という事になります。

     

    ハブの転がり抵抗への影響

    転がり抵抗ですが、地面からの入力に対して、スポークの長さ分(厳密にはホイールの厚み+タイヤの厚みも加わる)のテコを効かせてハブを回転させるわけですから人の感覚で感じ取るには非常に小さな差である事が考えられます。

     

    良いハブであることには間違いありませんが、以前の私のホイールがきちんと機能していたなら、私は違いを感じ取ることは出来なかったでしょう。

     

    硬さについて

    ネット上でも、レーシングゼロと打ち込むと検索候補に[keikou]『レーシングゼロ 硬い』[/keikou]などと出てきたりしますが、実際のところどうなのでしょうか?

     

    私の感覚では、「以前のホイール」の方は、踏み込んだ時にモチッとした弾力を感じました。

    あくまで予想ですが、それはスプロケから伝わる力の入力に対して、重量の重いリムがその場にとどまろうとする慣性が働く為、力の逃げ場としてスポークがしなることによって生まれているのだと思います。

     

    対して、レーシングゼロの方は、踏み込みと同時にホイールが回転してくれる感覚です。

    リムが軽いため慣性も小さく、スポークも剛性の高いアルミ製なので、力の逃げ場がないといった印象です。スポークの組み方や、ホイールの厚みもスポークのしなりにくさに影響しているのでしょう。

     

    意味は同じなのですが、硬いというよりも、[keikou]クッションが無くなったという表現[/keikou]の方がシックリくるような気がしました。

     

    長距離乗るとどうなのか?

    硬いと表現されることから、長時間乗るのはシンドイと言われることもありますが、対して柔らかいホイールは下の図のようにグニャッっと変形して路面からの衝撃を吸収してくれるのか?と言えばそれは違うと思います。

    ホイールは変形するのか?

    スポークがしなる事は考えられますが、スポーク自体がホイールの縦方向に関しては圧縮されて、横方向については伸びるという事は考えにくいためです。

     

    手の力で、2ミリ位の針金を曲げることは簡単ですが、針金を引き延ばしたり縮めるのは、特殊な機材を使っても難しいと思います。ホイールでそれをやったならリムとスポークの接合部がダメになるでしょう。

     

    ですので、路面からの「おしり」に感じる衝撃の変化については心配しなくて大丈夫だと思います。クッション性を求めるなら変形量の大きいタイヤの方が影響が大きくなると思います。

     

    ただ、「ひざ」への影響は、スポークのしなりが少ない分、踏み込んで乗るような場合は大きくなるでしょう。タイムの短縮ではなく完走を目的としたブルべであれば問題なく使えると思います。

     

    タイムは早くなるのか?

    週末にポタリングを楽しむ程度の初心者レベルの私ですが、

     

    ストラバ(走行ルートやタイムなどを記録してくれるアプリ)の私の記録によると、ホイール交換後のタイムは、[keikou]何の努力もなく[/keikou]底上げされました(笑)

     

    おそらく、努力して早く走ろうとする人だと、かなり早く走れるようになると思います。

    まとめ

    初心者レベルにレーシングゼロは[keikou]完全なオーバースペック[/keikou]でした。

     

    乗り心地の変化はとても大きく、出だしの軽さなどからくる加速感を感じられるようになり、乗る楽しさは大きく向上しました。

     

    自動車でもそうだと思うのですが、大排気量の車の楽しさも加速感にあると思います。法定速度が定められているので本当なら2000㏄もあれば十分なはずなのですが、それ以上の車が用意されているという事は乗り味も楽しさの一つの要素と認識されているのだと思います。

     

    楽しむためにRacing Zeroありだと思います!!