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  • レーパンの下にアレを履くのが主流になりそうな5つの理由

    レーパンの下にアレを履くのが主流になりそうな5つの理由

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    今回は、ロードバイク初心者がぶち当たる[keikou]『レーパンの下はどうするのか?』[/keikou]という問題についてお伝えします。

    結論から言うと、レーパンの下には何も身につけずに、直接レーパンを履くことになるのですがやっぱり抵抗があると思います。

    とくに、レーパンに取り付けられたパッド(クッション)が直接肌に触れる感じが何だか嫌ですよね。

    レーパンの下はコンプレッションタイツを履けばいい

    先ほど、レーパンの下は何も着けないとお伝えしましたが、あくまで本来の使い方の場合です。

    理由は股擦れの予防レーパン本来の機能を考えた場合であって、レースや、よほどの長距離を走るのでなければそれほどシビアになる必要はないと思います。

    という訳で、私はいつもレーパンの下にコンプレッションタイツを履いています。


    確かにサイクリング インナーショーツ と呼ばれるレーパンの下に履くことを目的として作られた製品もあるのですが、私はコンプレッションタイツの方がメリットが多いと思っています。

    コンプレッションタイツのはき心地がほぼボクサーパンツ

    コンプレッションタイツと言うと何か特別な物のように感じるかも知れませんが、実際に身につけてみると、ボクサーパンツの丈が長くなっただけです。

    確かに、足首までの長さがあって[keikou]キュッと締め付けられる違和感[/keikou]を感じるかもしれませんが、しばらくすれば履いている感覚はありません。

    普通の下着も履いている感覚って身に着けた直後だけですよね?

    それくらい自然な感覚で身に着けることができます。

    コンプレッションタイツの下は何も身に着けない

    私も少し抵抗があったのですが、コンプレッションタイツの下には何も身に着けません。

    先ほども触れたとおり、履き心地はほぼボクサーパンツです。[keikou]安心して直接[/keikou]お履き下さい。


    夏は涼しく、冬は暖かい

    コンプレッションタイツ未体験だと、よくわからないかも知れませんが、夏はレーパン1枚よりも、レーパン + コンプレッションタイツの方が涼しいです。

    理由は、気化熱の効果です。

    肌に密着するコンプレッションタイツの生地のおかげで体の表面の汗などは効率よく蒸発してくれて体をうまく冷やしてくれます。

    また、冬には裏地が起毛になったコンプレッションタイツも用意されていて、これ一枚でこんなに暖かくなるの?と驚かされるほど体温が保温できるようになります。

    レッグカバーもお手軽そうなのですが、靴下のように端からずり落ちてきたり意外とストレスが多いので、私はコンプレッションタイツを履いておくほうがいいと思います。



    サイクルソックスを履いてからコンプレッションタイツを履く方が無難

    サイクルソックスを見せるのか?隠すのか?で迷いますよね?

    無難なのは、サイクルソックスの[keikou]くるぶしから上の部分[/keikou]をコンプレッションタイツの下に隠す履き方をして、外から見るとくるぶし丈の靴下を履いているように見えるように履くということです。

    まぁどちらでもいいとは思いますし、今のところ自転車乗りの中では長いサイクルソックスを履くのが格好いいことになっているようです。

    ただ、ロードバイクに興味があるのは全人口のほんの数%で、[keikou]一般的な感覚[/keikou]を取り入れるならば、短いソックスの方がオシャレと認識される確率が高いようです。

    あくまで好みの問題ですが、迷ったならサイクルソックスの上からコンプレッションタイツを重ねて、ソックスを隠す履き方が無難だと思います。

    日焼けが防げる

    [keikou]レーパンと靴下の間[/keikou]って結構日焼けをするものなのですが、コンプレッションタイツを履くだけで日焼けを防ぐことができます。

    意外と脚は面積が広いので日焼け止めを塗るのが大変だったりするので、それから解放されるのは助かります。

    ほかには、すね毛の手入れもごまかすことができますね。

    詳しくは、ロードバイクの足の日焼けはおたふく手袋で解決の記事にも書いています。

    まとめ

    本日は、レーパンの下に、コンプレッションタイツを履くメリットについて以下の点についてお伝えしました。

    • レーパンを直接はく抵抗から解放される
    • 履き心地は、ボクサーパンツとほぼ同じで違和感が少ない
    • 夏は涼しく、冬は暖かい
    • 日焼けを防げる
    • すね毛の手入れをごまかすことができる

    私の感覚ではありますが、ここ数年コンプレッションタイツなどで肌を出さないようにしている人( レッグカバー を含む)はレーパンだけで乗っている人よりも増えているような気がしています。

    もしかすると、レーパンだけで乗るよりもメリットが多いことが分かってきたという事なのかも知れませんね。

    最後までお読みいただきありがとうございました。



  • 【金子眼鏡】 セルロイドフレームで作成したサングラスをレビュー

    【金子眼鏡】 セルロイドフレームで作成したサングラスをレビュー

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    本日は、私が4~5年前に買った金子眼鏡のサングラスについてお伝えしようと思います。

    金子眼鏡の読み方はカネコガンキョウ

    金子眼鏡 『恒眸作』T-254 サーモントと呼ばれる眉を強調したデザインが特徴 レンズには薄めのブラウンを入れています。

    金子眼鏡は、福井県鯖江市にある眼鏡の企画・製造・販売を行う企業です。

    当初は、眼鏡の卸売だけを行っていて、実は[keikou]オリジナルの製品の販売を始めたのは比較的最近[/keikou]だったりします。

    金子眼鏡の特徴といえば、メガネ作りは分業が常識とされる中、自社での一貫生産に取り組んでいることで、2009年には自社工房である『BACK STAGE』を設立しています。

    製品の価格は高価格帯で、比較対象としてはオリバーピープルズや白山眼鏡、999.9(フォーナインズ)があげられることが多いです。

    職人シリーズで所有欲を満たす

    『恒眸作』と入れらた鼻パッド
    見にくいですが、鼻パッドには『恒眸作』と入れられています。

    金子眼鏡には『職人シリーズ』と呼ばれるフルハンドメイドのブランドがあります。

    ちなみに私が選んだのは、『恒眸作』のT-254で、サーモントと呼ばれる眉を強調したようなデザインの眼鏡です。

    恒眸作のメガネの銀色のパーツにはサンプラチナと呼ばれる素材が使われていて独特な風合いがたまりませんね。

    とくにブランドにこだわりはなかったのですが、せっかく購入するなら[keikou]セルロイド[/keikou]製のメガネを一度使ってみたいと思っていたこと。あとはデザインがしっくりきたことから、こちらを選びました。

    こちらには薄めのブラウンのカラーレンズを入れてサングラスとして使用しています。


    セルロイドとアセテートの艶の違い

    セルロイドフレームの透け感のわかる個所のアップ

    一般的にセルロイドのフレームはアセテート製に比べて[keikou]深い艶が特徴[/keikou]であると言われます。

    ただ、あちこちで紹介されているセルロイド独特の特徴的なツヤってなんだか良く判りませんよね?


    実際にセルロイドの製品を使っている人の中にも[keikou]『実際には良くわからんけど、みんなツヤが違うって言ってるから、とりあえず艶が違うって言ってる』[/keikou]みたいな人も絶対いると思うんです。

    なので実際にセルロイドのフレームを購入した私が、[keikou]セルロイド特有のツヤ[/keikou]とは何なのか、言葉で表現してみようと思います。

    おそらくですが、セルロイドのツヤを構成するのは以下の2点です。

    • 表面の光の反射
    • キラキラ感



    1つ目の表面の光の反射については、表面の滑らかさによって光が乱反射しなくなった状態なので、素材ではなく[keikou]『磨き方』[/keikou]の問題です。


    極端なことを言えば、どろだんごも磨けば艶が出ますよね?




    セルロイドの生地の底面に反射した光が反射する様子が綺麗です。銀色の刻印は『手造』と入っています。

    2つ目のキラキラ感については、[keikou]『透明感』[/keikou]を表現する言葉です。

    実際にセルロイドとアセテートの透明感は明確に違っていてセルロイドの方が素材の透明度が高くキラキラ感は強いですね。

    もしも、セルロイドのツヤを楽しみたいのであれば、真っ黒ではなく透け感のあるフレームカラーを選ぶといいと思います。


    セルロイドのその他の質感の違い

    テンプルと本体をつなぐ丁番(ヒンジ)の厚みや、くり抜かれた生地を磨き上げて加工されたことが感じられるエッジ感のあるセルロイドがたまらないです。
    テンプルと本体をつなぐ丁番(ヒンジ)の厚みや、くり抜かれた生地を磨き上げて加工されたことが感じられるエッジ感のあるセルロイドがたまらないです。

    そのほか、セルロイドのフレームを使って感じたのは、[keikou]『硬い』[/keikou]ということです。

    生地の素材感を出すために、フレーム自体が分厚目に仕上げられていることもあるのですが、『かたまり感』を感じます。

    また、分厚いことからなのか、若干ではありますが私の所有している他のメガネと比較すると[keikou]重い[/keikou]です。

    ただ、重いことは悪いことではなくて、例えばCherry社の黒軸を使用したパソコンのキーボードや、自動車のハンドルにわざと重めの味付けをしたものが存在するように、『質感を楽しむ』という意味で私は好意的に捉えています。


    ブランドロゴが消えてもカッコイイと言えるか?

    今では金子眼鏡の恒眸作の刻印に流し込まれていた銀色の塗料が抜け落ち、よく見ないと恒眸作のメガネだとはわからない
    金子眼鏡 恒眸作

    私が購入した眼鏡には、[keikou]『金子眼鏡』[/keikou]とは入っておらずテンプルの端に[keikou]『恒眸作』[/keikou]と入っているのみです。

    はじめはシルバーで文字が浮き上がっていたのですが、テンプルの端は耳と擦れるので今ではシルバーの塗料が抜けて、刻印だけになりました。


    金子眼鏡の 『恒眸作』 は確かにブランドではありますが、一般的なブランドネームやロゴに価値のある、[keikou]いわゆるブランド物[/keikou]とは違いブランドのロゴが入っている、いないは格好良さにはあまり関係がない訳です。

    何気なくブランド物=カッコイイのような公式が成り立っていますが、[keikou]ブランドのネームやロゴを取り去っても格好のいいブランド物[/keikou]というのは、私たちの身の回りにどのくらいあるのでしょうか?

    金子眼鏡の眼鏡は数少ない製品自体がカッコイイ物の一つなのだと思うわけです。

    まとめ

    樹脂フレームの痩せで一番わかりやすいのは、レンズ横に飾りのための鋲(銀色で横に2つ並ぶ丸い形のもの)の周囲が凹んで鋲が浮き上がったようになります。
    樹脂フレームの痩せで一番わかりやすいのは、レンズ横に飾りのための鋲(銀色で横に2つ並ぶ丸い形のもの)の周囲が凹んで鋲が浮き上がったようになります。

    本日は、金子眼鏡のセルロイドフレームについてお伝えしました。

    今では眼鏡も低価格で気軽に購入できるようになりましたが、[keikou]本当に大切にしたいと思えるものを少しだけ所有して長く使う[/keikou]のが一番の贅沢だと個人的には思っています。

    樹脂系のフレームは長く使っていると痩せてくるんですよね。
    今まで平らだったところが少しづつ凹んできて、離れてみるとウネウネと波打つように見える。

    この金子眼鏡のメガネはまだまだ綺麗なままですが、これからしっかり使い込んでやろうと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 痩せたいのに痩せられへんのは『〇〇中』とか言ってるからやで!!

    痩せたいのに痩せられへんのは『〇〇中』とか言ってるからやで!!

    どうも!!は褒めらたことがないけれど、スタイルだけはよく褒められる『らしらん』(rasiran)です。(あっ大丈夫です。気遣いで無難な所を褒めていただいているのは理解しております。)

    自慢っぽくて申し訳ないのですが、私は今、身長174cm体重62kgで[keikou]BMIは20.48[/keikou]という適正体重の範囲内でやや痩せぎみの体型をほんの小さな努力だけで維持しています。

    ※BMIとは、体重÷(身長×身長)を計算した数値で、BMIが22の時に適正体重だといわれています。
    私の場合の計算式は[keikou]62.0÷(1.74×1.74)=20.4782…[/keikou]となるので四捨五入してBMI=20.48というわけです。

    適正体重を小さな努力だけで手に入れている私からすると、体重のことで悩んでいる人たちは、[keikou]とても大変な方法で痩せようとしている[/keikou]ように思えて仕方がありません。

    今日は簡単に体重の管理をする方法についてお伝えします。

    ○○中って言うことは、、、

    タイトルにもありましたが『○○中』の〇を埋めると、[keikou]『ダイエット中』[/keikou]になります。

    みなさんも『今、ダイエット中やねん!!』なんて口にしたことがあるのではないでしょうか?



    そもそもダイエットと言うのは今までと食事や運動などの生活パターンを変えることで、やせた体を手に入れる行為であって、

    ダイエット中の期間が終われば、今まで通りの生活パターンで過ごす訳ですから[keikou]遅かれ早かれ元の体型に戻り[/keikou]、またダイエットを始めるというわけです。

    ダイエット中と、ダイエット中ではない時を繰り返すのは非効率ではないでしょうか?

    本当に手に入れるべきは、[keikou]一時的に体重が軽く、細いだけの体[/keikou]ではなく、[keikou]半永久的に、ほぼ努力なしにやせた体型をキープできる体[/keikou]であるわけです。

    半永久的に、ほぼ努力なしにやせた体型をキープできる3つの考え方

    摂取カロリーと消費カロリーの関係がほぼ全て

    摂取カロリーと消費カロリーが同じであれば、現状の体重は維持されます。

    当たり前ですが、摂取カロリーが多ければ太るし、消費カロリーが多ければ痩せます。

    簡単です。[keikou]生きているだけで消費カロリーの多い体(基礎代謝の多い体)[/keikou]を手に入れればいいのです。



    摂取カロリー(食べる量と質)をコントロールするのは大変ですよね?

    ならば、焦点を当てるべきは[keikou]消費カロリー[/keikou]です。

    体重が軽い=痩せているという認識は捨てろ

    筋肉のほうが脂肪よりも重いと聞いたことはないでしょうか?

    たとえば、『細マッチョ』と呼ばれるようなボクシングをしているような人たちの見た目は細く引き締まっていますが、体重を聞いてみると[keikou]見た目のわりに意外と重かったり[/keikou]することがあります。



    でも、この場合の体重の重さってあまり気になりませんよね?

    そうです。[keikou]体重は全く関係なく、細く引き締まった体[/keikou]が手に入ればいいんです。

    体重を落とすための運動っていつまで続けるの?

    誤解してほしくないのですが、運動はとてもいいことですし、継続するべきだと思います。

    ただ、ここでお伝えしたいのは[keikou]脂肪を燃焼させるための運動[/keikou]と[keikou]基礎代謝の大きい痩せやすい体質を手に入れるための運動[/keikou]は違うということです。

    体重を落とすための脂肪の燃焼にはエアロビクス(有酸素運動)が効果的ですが、太りにくい基礎代謝の大きい筋肉質の体を手に入れるには筋トレが有効であるわけです。

    これから始めるべきなのは、[keikou]大した努力もなく痩せる体質の体[/keikou]を手に入れるための運動です。

    筋トレを大変なものにする必要はない

    もしもあなたが、誰よりも重いバーベルを持ち上げ、誰よりも高く飛び、誰かにムキムキの筋肉の美しさを見せつける必要があるなら別ですが、

    私たちの目的は、[keikou]食べても太りにくい体質と、スラっとした体型[/keikou]くらいのものです。6つに割れたお腹も、ムキムキの筋肉も必要ではありません。(求めれば簡単に手に入るのですが、、、。)

    わたしのおすすめの本の一つにプリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレがあるのですが、これはトレーニング器具の何もない監獄で囚人たちが体を作り上げる方法を紹介した本で、[keikou]場所がどこであっても体を鍛えることができる[/keikou]と理解させてくれます。

    たとえば、あなたがサラリーマンであれば、重いカバンはダンベルの代わりになりますし、電車のつり革は※懸垂バーになるわけです。

    ※当然ぶら下がるのではなく、いつもより引き付けるのを意識する程度にしてください。

    このように大変な思いをしなくても筋トレはどこでもできるので、いくつか紹介しようと思います。

    日常生活の中で簡単にできる筋トレ

    • 朝、起き上がるとき腹筋を意識して起き上がる
    • 椅子に座るときはお腹周りに意識を集中して背筋を伸ばして座る
    • 買い物カートを押すときは、体ではなく腕の力だけで押す、方向を変えるときは腰を回転させることを意識する
    • 床の物を拾うときは、膝を曲げてスクワット

    ようは、負荷が少しでもかかるように体を動かせばいいだけなので、他にいくらでも見つかると思います。

    私は6つに割れたお腹に憧れがあったので、椅子に座ってテレビや読書をするときは膝を持ち上げて腹筋に力を入れることを特に意識した結果、[keikou]程よく綺麗に割れた腹筋[/keikou]を手に入れることができています。

    これは、自慢でもなんでもなくて筋トレが、それだけ簡単にできるということなのです。

    まとめ

    本日は、以下の2点についてお伝えしました。

    • 筋肉をある程度つけてしまえば、[keikou]基礎代謝[/keikou]が上がるおかげで太りにくい体が手に入る
    • 筋トレは筋肉に負荷が[keikou]少しだけ[/keikou]かかるように意識するだけで簡単にできる

    カロリーコントロールについて不安になるかもしれませんが、私の状況をお伝えすると、以下のような感じです。

    あまり、やり過ぎると太るのですがそんな時は、ご飯の量を2口分(減っていると感じない程度)づつ減らすのと、エレベーターを階段に切り替えるだけでカバーできています。

    上から目線で申し訳ないのですが、うらやましいと思ったら[keikou]少しだけやってみてください。[/keikou]

    私の知人もこのやり方で何人も痩せているので自信があります。

    最後までお読みいただきありがとうございました

  • 【最強】消費税増税分を簡単にしかも余裕で取り戻す節約術

    【最強】消費税増税分を簡単にしかも余裕で取り戻す節約術

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    今年(2019年)の10月1日から[keikou]10%に消費税が増税[/keikou]されるので、感覚的にはインパクトをうけるかもしれません。


    そこで今回は、[keikou]消費税増税による損失を取り戻す方法[/keikou]についてお伝えしようと思います。

    消費税がアップする事でのダメージはどのくらい?

    [keikou]消費税が10%!![/keikou]と言うと、キリの良い数字であることから大台に乗ってしまったなんて騒ぎたくもなりますが、単純に8%から10%なので[keikou]増加分は2%[/keikou]です。

    ここは冷静に、その2%に注目して対策を考えたいと思います。

    具体的な支出の増加分はいくらか?

    今回は一例として、年間300万円と500万円の支出がある場合を例として取り上げます。

      消費税総額(10%) 8%から10%への増加分(2%)

    年間300万円の支出がある場合

    30万円 6万円
    年間500万円の支出がある場合 50万円

    10万円

    年間支出額300万円の場合

    年間300万円を支出している家庭で、10%の消費税だと30万円が消費税の総額で、そのうち[keikou]増税分の2%は6万円[/keikou]です。

    さらに、1か月単位にすると、6万円÷12か月=5000円
    よって、増税により、今までよりも[keikou]1か月あたり5000円支出が増える[/keikou]という事ですね。

    年間支出額500万円の場合

    年間500万円を支出している家庭だと10%の消費税だと50万円が消費税の総額で、そのうち[keikou]増税分の2%は10万円[/keikou]です。

    さらに、1か月単位にすると、10万円÷12か月=8333円
    よって、増税により、今までよりも[keikou]1か月あたり8333円支出が増える[/keikou]という事です。

    ここから具体的に、増税分の2%を取り戻す具体的な方法について解説します。

    消費税による損失を取り戻す方法

    クレジットカードを使う

    損失を取り戻すために選ぶカードは楽天カード一択です。

    多くのクレジットカードはポイントを貯めたところで、魅力的とは言えないカタログの中からポイント数に応じた商品を選ぶだけですが、

    楽天カードであれば、貯まったポイントは楽天市場で1ポイント1円として使う事が出来ます。

    無限と言ってもいい程の商品の出品されている楽天市場で使えるポイントであれば、[keikou]ほぼ現金[/keikou]と同じ言えるのではないでしょうか?

    また、楽天市場での購入だと、『5、または0の付く日』はポイント5倍であったり、その他にもポイント付与率のアップするイベントなどが多くあります。

    少なく見積もっても、100円で1%はポイントが還元されるので、すべての支払いを 楽天カード に切り替えたなら、

    • 年間300万の支出なら月々2500円
    • 年間500万の支出なら月々4166円

    といった具合に[keikou]増税分の半分[/keikou]を取り戻す事ができる計算になります。

    格安SIMを活用し通信費を節約する

    格安SIMを一言で説明すると、大手携帯電話会社(ドコモ、au、ソフトバンク)から回線を借り受け、人件費を削ることによって格安で携帯電話を利用できるようにしたサービスのことで簡単に言うなら、

    [keikou]格安SIMを使えばスマホ代が安くなる[/keikou]

    と、理解いただければ十分だと思います。

    私が今つかっているIIJmioだと、データ通信量6GBのプランでも2220円で、一般的な大手携帯電話会社のスマホの利用料金の6500円と比較すると[keikou]約4300円も安くなる[/keikou]ことになります。



    また、ほとんどの人はデータ通信量が3GB以下だと思うのでデータ通信量3GBのプランだと月々1600円でスマホが使えることになります。

    大手携帯電話会社のスマホの利用料金の平均価格である6500円と比較するなら、

    [keikou]6500円-1600円=月々4900円の節約[/keikou]となり、年間では[keikou]4900円×12か月=58800円の節約[/keikou]と大きな節約につながります。

    私のスマホ料金もIIJmio(みおふぉん)の3GB以下のプランで契約しているのでたったの[keikou]1600円[/keikou]です。

    私が契約した際に感じた不安についても記事にまとめているので良ければ参考にしてみて下さい。

    自動車保険の見直しで数万円単位の節約をする

    わたしもFP(ファイナンシャルプランナー)の資格は持っていたりするのですが、FPが家計の相談をうけて一番に指摘するのは[keikou]保険[/keikou]に関する事だったりします。

    保険の種類は生命保険に、損害保険と様々あるわけですが、そのなかでも比較しやすい[keikou]自動車保険の見直し[/keikou]が保険の見直しのとっかかりとしては最適です。

    今ではネット上で保険の比較が簡単に出来るようになりました。

    • 車検証
    • 自動車保険の証券

    上記の2点を用意して、現在の契約内容を画面の指示通りに入力すれば[keikou]複数社の見積もりと価格の比較[/keikou]をすぐに手に入れる事が出来ます。

    おすすめを上げるならば、比較できる保険会社の数が多いことから、インズウェブの提供している無料の自動車保険一括見積もりサービスがいいと思います。

    ネット系の保険会社に切り替える不安についても記事にまとめています。

    よろしければ参考にしてみて下さい。

    自動車保険は、車種や保険内容にもよりますが、大抵の場合[keikou]2~3万円[/keikou]は普通に安くなると思います。

    まとめ

    本日は、10月から始まる消費税の増税をきっかけに節約術についてお伝えしました。

    もう一度節約できる(手元に残る)金額について触れておくと、

    クレジットカードを使う 

    楽天カード に切り替えた場合

    • 年間300万の支出の場合 月額2500円 年額30000円
    • 年間500万の支出の場合 月額4166円 年額50000円

    格安SIMでスマホ代を安くする

    ※現在のスマホ使用料が6500円で IIJmio(みおふぉん) に切り替えた場合

    • 6GBプランの場合 月額4300円 年額51600円
    • 3GBプランの場合 月額4900円 年額58800円

    自動車保険を見直す

    無料の自動車保険一括見積もりサービス で節約できる目安の2~3万で計算

    • 月額1666~2500円 年額20000~30000円

    となって、上記の3つを組み合わせた場合最大で、[keikou]月額11566円 年額138800円[/keikou]の節約になります。


    よろしければ活用してみて下さい。
    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • ロードバイクを買うときフロアポンプを適当に買ったら地獄

    ロードバイクを買うときフロアポンプを適当に買ったら地獄

    どうも!!フロアポンプで地獄を見た『らしらん』(rasiran)です。




    みなさんも経験があるとは思うのですが、不満があるんだけど普通に使えるから[keikou]『買い替えるのももったいないし、しゃーなしに使ってる物』[/keikou]って身の回りにないでしょうか?


    私は、この状態を[keikou]買い替えたいのに、買い替えられない地獄[/keikou]と呼んでいるのですが、フロアポンプは結構長持ちするので適当なものを買うと本当に後悔することになります。

    今回はみなさんに、このような失敗をしないためにフロアポンプの選びかたについてお伝えします。



    店員の勧めるままに買うな!!

    もちろんプロの目線で正しいアドバイスをしてくれるショップもあるのですが、私が購入した店での話をしておこうと思います。

    結論から言うと、私が購入したロードバイクと同じブランドのフロアポンプを[keikou]ごり押し[/keikou]されたって話です。


    ---以下購入時の再現---

    いろいろとロードバイクの説明を受けながらなんとか購入するロードバイクが決まった段階で、、、、。


    店員さん『そういや、空気入れってお持ちじゃないですよね?』

    『空気入れなら家にママチャリ用のがあります。』

    店員さん『それがですね、ロードバイクはフレンチバルブが使われていて、空気圧も高圧にする必要があるから専用の空気入れが必要なんです』

    『え!!専用の空気入れがあるんですか?(しかもフレンチバルブとか言われてちょっと意味わからんし、、、)』

    店員『そうなんですよ!![keikou](手元にすでにフロアポンプが置いてあって手に取りながら、、)[/keikou]じゃぁコレにしときましょ!!ちょうどお客様が購入したロードバイクと同じブランドの空気入れですし、みんなコレを選んでるんですよ!!、もうコレは本当に性能が良くってやっぱり一番の空気入れだと思いますよ!!』

    『え?ほかに種類とかないんですか?』(コイツ、スゴイ自信もって話してるけど説得力ないやん!!、、)

    クズ(店員)『あ、、、他ですか? でもお客様のロードバイクと違うブランドだとおかしくなりますし、、、それにコレは一番の性能の製品ですよ!!ほかのブランドの空気入れは[keikou]高いだけで性能が悪かったり[/keikou]するんですよ』


    私『え、あ、、、あぁ~はい、、、。じゃぁそれにします。』(もう、ロードバイク選びで疲れたからそれでいいか、、、)


    ---購入時の再現ここまで---

    まぁ、何があったのかというと、[keikou]店側のブランドに対する点数稼ぎ[/keikou]です。

    ロードバイクショップ側のブランドに対する事情

    少し大人の事情についてお伝えすると、ロードバイクのショップは、なんでもかんでも好きなロードバイクのブランドを店に置けるわけではなく、基本的にはブランドごとに利益率の条件などの契約を結ぶ必要があります。

    ブランド側からすると、自分のブランドの製品をたくさん売ってほしいので、[keikou]店側がそのブランドの製品をたくさん売りたくなる条件[/keikou]を提示します。

    数字は架空ですが、仮にうちのブランドの1000万円分製品を売れば50%を店の利益にしていいけれど、500万円以下しか売れなかったら10%しか店に利益をあげないよ!! 

    みたいな契約です。

    たくさんのブランドのロードバイクを取り扱っているにもかかわらず、特定のブランドのロードバイクをやたらに勧めてくるショップがありますが、

    それは、利益率の高い(お店にとって儲けになりやすい)ブランドの製品を売っているという[keikou]大人の事情[/keikou]であり、ある意味仕方のないことであったりもするのです。

    全てのお店がこんな感じではありませんが、

    [keikou]客の求めるものよりも店の利益を優先するお店には注意って事です。[/keikou]

    フロアポンプこそ、こだわるべき

    ロードバイクと同時にフロアポンプを購入する場合、ロードバイクに予算を使ったから[keikou]フロアポンプは安く済ませたい[/keikou]と考えたり、[keikou]空気が入れば何でもいいでしょ?[/keikou]と思うのは当然だと思います。

    ただ、それでも私はフロアポンプこそこだわるべきだと思うのです。

    その理由は、

    • かなり長期間の使用ができる(ものによってはアフターパーツで修理も可能)
    • 使用頻度が高い

    といったことからです。

    長期間使用できるという事については使用状況にもよるのですが、私の感覚や知人の意見を参考にすると[keikou]10年以上[/keikou]は使えるようです。

    また、使用頻度についてもパンクの可能性を下げるためにこまめに空気を入れることが推奨されていることから、私の場合は週末に乗ることが多いので週末ごとにロードバイクに乗る前には[keikou]毎回使用しています。[/keikou]

    使用できる期間が長くて、しかも使用頻度が高いとなれば少しくらい良い物(価格の高い物)を購入しても十分に元が取れると思う訳です。

    私のオススメはレザイン一択

    これは、CNC FLOOR DRIVE という製品なのですが[keikou]とにかく見た目が美しい[/keikou]です。

    こちらは表面に塗装やメッキ処理を行うのではなく、金属自体を削り出すことによって作られていて、金属自体の品のある輝きがきれいですね。



    空気を入れる際には、それなりの力を込めてハンドルを握りこむ訳ですが、手に触れる金属の質感が気持ちいいです。

    また、ハンドルが『木』で作られたALLOY FLOOR DRIVE SILVERも温かみのある『木』の質感が何とも言えないです。

    一度使ってしまうとプラスチックのハンドルの製品には戻れませんね。


    あと、収納時にホースが本体にピタッと沿うように収まるのもポイントが高いです。
    そして、当然ですが私がフロアポンプに求める性能も満たしています。

    フロアポンプに求めたい性能

    金属製の脚で、なおかつ本体との剛性が高いこと

    こちらの写真は、私が現在使っているポンプです。

    脚はスチール製で出来ていて、グリーンの円で囲んだ土台(脚)とシャフト(筒)のつなぎ目も裏側から見ると3本のネジで固定されているので、そこそこの強度があります。

    安価な製品だとプラスチックで出来ているものもあるのですが、ロードバイクのような高圧の空気を入れる際に剛性が足りないと[keikou]フニャフニャ[/keikou]して、とても気持ちが悪いです。

    実際に使ってみると、意外と片足だけでポンプを固定して使う場面って出てくるのですが、そんな横着な使い方をすると剛性の大切さが良くわかります。

    一度、知人のところで五万円位の空気入れを使わせてもらったのですが、剛性からくる安定感が素晴らしかったです。

    見た目が美しいこと

    性能とは全く関係がないのですが、あえて2番目に持ってきました。

    物に愛着を持って長い期間使おうと考えると[keikou]見た目が美しいこと[/keikou]は大切にしたいポイントです。

    見るたびに、『なんか違うなぁ』と思うのと『やっぱりいつ見ても綺麗やなぁ~』と思えるのは大きな違いだと思います。

    軽い力で空気を入れることができるか?

    こんなことを言ってはアレですが、空気入れの構造は単純なのでそれほど[keikou]製品ごとの『差』[/keikou]が見られるものではありません。

    確かに軽い力で使える事をウリとする製品は存在しますが、あくまで比較した場合の軽さであって劇的に変わるわけではありません。

    そこまで、神経質になる必要はないと思います。

    まとめ

    今回は、ロードバイクに使うフロアポンプについて、どのような基準で選ぶかについてお伝えしました。

    基準をまとめると

    • 金属製の脚で、脚とシャフトの接合部の剛性が高いこと
    • 見た目が美しいこと
    • 軽い力で空気を入れられるかはそれほど神経質になる必要はない

    上記の通りとなります。

    フロアポンプはよっぽどのことが無ければ壊れないので、初めの段階でフロアポンプの選択ミスをすると、私の様に[keikou]永遠に買い替えのタイミングを見失う[/keikou]事になります。

    どうか、後悔の無いフロアポンプ選びができますように、、、。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

  • カッシーナ・イクスシー【2777】の株価分析と配当や株主優待について

    カッシーナ・イクスシー【2777】の株価分析と配当や株主優待について

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    本日は『カッシーナ・イクスシー』【2777】の株価分析を行います。

    カッシーナ・イクスシーは、イタリアのカッシーナ社、その他の家具の輸入販売を行い、一部カッシーナ社や海外提携製品のライセンス生産を行っている企業です。

    記事の内容は私の個人的な考えであり、株の購入を勧めるものでも安全性を保障するものでもありません。あくまで投資は自己責任にてお願いいたします。

    また、企業の一般公開情報によって判断を行ったため、事実と異なる点が存在する可能性があります。どのような考えをもって投資を行うかの『考え方の流れ』を参考にいただければと思います。

    参考にした上での不利益を当方で負うものではありません。ご自身の判断によって投資は行ってください。

    都心部での大型オフィスビル竣工ラッシュ

    都心部での大型ビルの竣工ラッシュにより、オフィス等の法人向け受注が増加し、また富裕層の個人向けの販売が好調です。

    ただし、オフィスビルの竣工についてみると、ラッシュが続くのは2020年までであり、2021年以降の見通しについては、[keikou]現在のペースの3分の1程度[/keikou]に落ち着くものと思われます。

    現に、大型ビルの竣工の影響の少ない、地方の店舗では想定受注ベースの割り込みもみられます。

    現在の売り上げ好調の要因がオフィスビルの竣工ラッシュの影響によるものであれば、2020年以降の販売に影響が見られる可能性があります。


    ザ・コンランショップの買収

    同社は、2014年6月23日にコクヨ株式会社の連結子会社でザ・コンランショップを運営する『LmDインターナショナル株式会社』を買収しています。

    ザ・コンランショップとは、イギリスのインテリアデザイナーである、サー・テンレス・コンランが手掛けるインテリアショップで、自身のデザインした製品を中心に全国から厳選した製品を扱うショップです。

    合併の目的は、これまでの家具の単体の販売から、顧客の求める[keikou]空間をデザインする[/keikou]サービスの提供の為であり、

    従来のコンランショップのなかに、カッシーナ・イクスシーが出店する形態の店舗も展開しています。

    現在、コンランショップの苦戦が見られますが、自社開発商品や、高粗利の家具の販売強化で黒字化しており今後の成長に期待したいところです。

    カッシーナ・イクスシーを収益の視点から分析する

    それでは、現在の株価(2019/07/23終値)[keikou]841円[/keikou]を基準に見ていきましょう。

    一株当たりの利益の割合を表すPER(株価収益率)は7.6倍とかなり割安です。

    EPSは110.7円です。


    EPSを基準にお買い得とされるPERの10~15倍を掛けると、1107~1660.5円です。

    ちなみに[keikou]現在の株価841円[/keikou]とEPSの15倍の差は819.5円です。

    カッシーナ・イクスシーを資産の視点から分析する

    株価がBPS(一株当たり純資産)の何倍の価格になっているかを表すPBR(株価純資産倍率)の値を確認すると、0.69倍です。

    1.5倍までだと一般的に割安だと言われるなかで、これは違和感を感じるほどの割安です。

    BPS(一株当たり純資産)は1225.15円ですから、お得の範囲内とされる BPS の1.5倍を計算すると、1837.73円となり、現在の株価841円と比較すると資産面からは996.73円割安だと言えます。

    理論上の株価の底値は1225.15円です。

    理屈上は3割引きの価格で株が購入出来てしまう訳ですが、安い物には何かしら理由があるものです。

    よほどに企業の属する業界の成長性や企業そのものの将来に期待が持てないのか?

    あとは、大きなリスクを抱えている場合ですね。同社の有価証券報告書を確認すると、[keikou]『事業等のリスク』[/keikou]の項目にカッシーナ社との関係ユニマットグループとの関係その他について記載があります。

    有価証券報告書に記載されるリスクを読み込む

    簡単に触れておくと、カッシーナ社との関係については、イタリアカッシーナ社が同社の株を11.73%保有している事やライセンス契約の取り決め、

    みなさんが興味を惹かれそうなところだと、[keikou]カッシーナ社に支払うロイヤリティ[/keikou]の算出法として、販売商品の当社規定の定価の40%引き価格の5.8%(一部商品は8.3%)なんて事も記載されています。

    簡単に言うなら、1億円分のカッシーナ社の製品を販売すれば、6000万円に対する5.8%の[keikou]348万円を少なくともカッシーナ社に支払う[/keikou]ってわけです。

    もちろん、これは仕入れ原価とは別の金額です。



    ユニマットグループとの関係についてですが、ユニマットグループは、ユニマットライフで有名なオフィス向けのコーヒー事業や、不動産事業を行う企業集団です。

    同社も、ユニマットグループのグループ会社の一つであり、ユニマットグループおよびその親族から、同社の発行する[keikou]株の53%を保有される[/keikou]関係にあり、カッシーナ・イクスシー代表取締役会長の高橋洋二は、ユニマットグループの会長でもあります。


    とくにどの項目に問題があるという事には触れませんが、ご自身で有価証券報告書の『リスクの欄』に目を通した時に、

    もしも『違和感』を感じたなら[keikou]投資を見送るという判断ができる事[/keikou]が長期投資の視点から私は重要だと考えています。

    カッシーナ・イクスシーの配当や株主優待はどうか?

    配当は、一株当たり30円を予定しているので、100株保有していたとすると配当は3000円です。

    配当利回りは、3.57%でかなりの高配当です。

    配当性向は、27.3%ですから一般的な水準です。[keikou]配当が高いというよりも株価が安すぎる[/keikou]ことによって相対的に高配当に見えていると言った方が正しいですね。

    株主優待は、おこなっていません。

    カッシーナ・イクスシーの売上高と利益はどうか?

    過去の推移をみても売上高営業利益ともに順調に伸ばしています。

    純利益率は若干の下降気味ではありますが、営業利益率に関しては緩やかに上昇傾向にあります。

    おそらくではありますが、利益率の高い家具の販売が好調であることが影響しているものと思われます。

    カッシーナ・イクスシーの株価を利益率と流動比率から分析する。

    前期(2018/12)のROEは9.3%、ROA4.5%。
    今期予想(2019/12)の ROE は9.2%、 ROA は4.4%と資本をうまく活用できている事が分かります。

    とくに ROE が9%を超えていることは評価できます。

    流動比率は、2.09倍で短期的な支払いにも問題はありません。

    自己資本比率は、48.1%とこちらも安定感のある企業だと言えるでしょう。

    営業キャッシュフロー有利子負債倍率は、3.49倍と目安となる5倍を下回っており十分なキャッシュフローがあると判断できます。

    財務状態は良好です。

    まとめ

    今回は『カッシーナ・イクスシー』の株価分析を行いました。

    株価指標などの数値上は、非常に優れた銘柄であり、財務面からの企業の安定性もすばらしいと感じました。

    しかし、現在の株価を見ると、まったくそれらの指標が反映されているとは思えません。

    以前記事にしましたが、日産自動車についても株価指標の数値が株価に反映されておらず[keikou]違和感[/keikou]を感じるとお伝えしていました。

    残念ながら、私には予知能力も企業の超極秘内部情報を手に入れるようなコネも持っていませんから、たまたまではあるのですが、

    [keikou]記事作成の7か月後、カルロスゴーンは逮捕[/keikou]され株価も大きく下落することとなりました。

    カッシーナ・イクスシーへの投資判断をすると、短期的な投資をするのであれば株価上昇の余地はあるけれど、やはり長期投資の視点からは『見送り』と判断しようと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    ファイナンシャルアカデミーのセミナーに参加した時の辛口評価の記事はコチラ


  • スノーピーク【7816】の株価分析と配当や株主優待について

    スノーピーク【7816】の株価分析と配当や株主優待について

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    本日は『スノーピーク』【7816】の株価分析を行います。

    スノーピークは、アウトドア及び、ライフスタイル用品の開発・製造・販売を行う企業です。

    本社は新潟県三条市で、『自らもユーザーである』というポリシーのもと製品の開発を行っています。

    また社名のスノーピーク(Snow peak)は、日本語訳では『雪の峰』となり、創業者の山井幸雄がクライマーとして何度も挑戦した谷川岳を由来としています。

    記事の内容は私の個人的な考えであり、株の購入を勧めるものでも安全性を保証するものでもありません。あくまで投資は自己責任にてお願いいたします。

    また、企業の一般公開情報によって判断を行ったため、事実と異なる点が存在する可能性があります。どのような考えをもって投資を行うかの『考え方の流れ』を参考にいただければと思います。

    参考にした上での不利益を当方で負うものではありません。ご自身の判断によって投資は行ってください。

    自社工場で製造しているのは焚火台シリーズのみ

    スノーピークは現在、[keikou]約700種類の商品を展開[/keikou]しておりますが、その中で自社工場での製造を行っているのは焚火台 シリーズのみです。

    同社の扱う製品の約半数は金物類であるわけですが、それらの製造は本社所在地の燕三条にある金属加工会社によって製造製造されています。

    この自社で工場を持たずに他社の生産工場に委託するビジネスモデルを[keikou]ファブレス[/keikou](fabless)と呼ぶわけですが、

    メリットとして生産設備などの設備投資が不要である事や、経営資源を企画や、研究開発に集中できることが上げられます。

    日本国内のファブレスメーカーには、キーエンスや身近なところだと無印良品があります。

    例えば無印良品の筆記具をよく見ると、[keikou]いかにも無印良品っぽい、白色や透明をした筆記具[/keikou]だけど、形はどこかで見た事のあるメーカーの筆記具と同じであることに気が付くことがありますよね?

    ファブレスメーカーのZOOMの記事を読む

    スノーピーク保証

    スノーピークの製品には保証書が一切ついてきません。

    これは、同社の製品が長期間にわたって使い込めることを前提に製造されているからであり、また同社には[keikou]製品の長期使用をサポートするための修理やケアサービス[/keikou]が用意されています。

    例えばシェラフ(寝袋)クリーニングサービスは、寝袋を中綿まで丸洗いしてくれるサービスで価格も4000~5000円位で受けることが出来ます。

    また、雨に濡れたテントをぐしゃぐしゃのまま丸めて送れば、乾燥して折りたたんで返送してくれるサービスも3500~7500円で受けることが出来ます。


    そのほか、保証とは違いますがユーザーが製品を新たに買い足した際にも[keikou]今まで使用していた他の製品に溶け込むようなデザイン[/keikou]がされています。

    私の個人的な視点ではありますが、長期間使い続けられる製品を作っている企業は投資対象としてポイントが高いです。

    スノーピークを収益の視点から分析する

    それでは現在の株価(2019/07/18終値)[keikou]1360円[/keikou]を基準にみていきましょう。

    被株あたりの利益の割合を示す、PER(株価収益率)は40.72倍と相当に割高です。

    EPS33.4円です。

    EPSを基準にお買い得と判断されるPERの10~15倍を書けると、334~501円です。

    ちなみに[keikou]現在の株価1360円[/keikou]とEPSの15倍の差は、859円です。

    スノーピークを資産の視点から分析する

    株価がBPS(一株当たり純資産)の何倍の価格になっているかを表すPBR(株価純資産倍率)の値を確認すると、3.29倍です。

    1.5倍までが割安と捉えられることを考えるとこちらも割高です。

    BPS(一株当たり純資産)は412.97円ですから、お得の範囲内とされるBPSの1.5倍を計算すると619.46円となり、[keikou]現在の株価1360円[/keikou]と比較すると資産面からは740.54円割高だと言えます。

    理論上の株価の底値は412.97円です。

    スノーピークの配当や株主優待はどうか?

    配当は、一株当たり12.5円を予定しているので、100株保有していたとすると配当は1250円です。

    配当利回りは、0.92%ですから、PERが40.72倍まで高騰している銘柄にしてはむしろ高すぎるくらいの利回りだと感じます。

    配当性向は40.2%と、一般的な20~30%の値からするとやはり高いですね。

    配当性向というのは、簡単に言うと[keikou]企業が儲けたお金を株主にどれだけ株主に還元しているか?[/keikou]ということなので、配当性向が高ければ配当の多くなる株主は喜びますが、企業側から見れば今後の経営(設備投資や、研究開発)に使えるお金が少なくなることを意味します。

    配当が高くなることで株価が引き上げられる側面もありますが単純に配当が多ければよいとは考えないように注意しておきましょう。

    株主優待は、以下の通りで、自社商品割引券は、100株以上1枚、300株以上2枚、1000株位以上3枚いただけます。

    • 自社限定製品の購入権
    • 自社商品の15%割引券(限度額30万円まで)

    スノーピークの売上高と利益はどうか?

    売上高は順調に増加していますが、営業利益の上昇率が若干鈍化し収益性は悪くなっているようにみえます。

    現時点で特に問題は無いと思われますが、数値が変動する要因については調べておく必要がありそうです。

    スノーピークの株価を利益率と流動比率から分析する

    前期(2018/12)のROEは9.1%、ROAは3.9%。
    今期予想(2019/12)のROEは8.4%、ROAは4.1%。と若干減少していますが、数値としてはかなり良い方です。

    過去の数値を長期的に振り返っても上昇傾向にあります。

    流動比率は、1.38倍と短期的な支払いに問題はないでしょう。

    自己資本比率は48.6%で、倒産の危険がないとされる40%の水準を上回っており安帝していると言えます。

    営業キャッシュフロー有利子負債倍率は、2.93倍と一般的な基準の5倍を下回っており、十分な営業キャッシュフローがあると判断できます。

    まとめ

    今回は『スノーピーク』の株価分析を行いました。

    非常に魅力的な企業ではありますが、株価は高騰し過ぎだと言えます。

    日本のオートキャンプ人口は800万人で、人口比率は7%だそうです。この比率の推移は今後どうなるのか?

    同業他社に対する優位性についても注意深く調べていきたいと思いました。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    ファイナンシャルアカデミーのセミナーに参加した時の辛口評価の記事はコチラ

  • やまみ【2820】の株価分析と配当や株主優待について

    やまみ【2820】の株価分析と配当や株主優待について

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    本日は『やまみ』【2820】の株価分析を行います。

    やまみは、大豆食品の『総合生産メーカー』であり、
    販売エリアは九州から東海にかけて広範囲をカバーしている企業です。

    本社が広島にある事から中国地方での製品販売量が多く、関西工場稼働にともない近年関西地方での販売量が増加しているようです。

    また、つい最近の2019年6月28日に[keikou]東京証券取引所第一部[/keikou]へ市場変更しています。

    記事の内容は私の個人的な考えであり、株の購入を勧めるものでも安全性を保障するものでもありません。あくまで投資は自己責任にてお願いいたします。

    また、企業の一般公開情報によって判断をおこなったため、事実と異なる点が存在する可能性があります。どのような考えをもって投資を行うかの『考え方の流れ』を参考にいただければと思います。

    参考にした上での不利益を当方で負うものではありません。ご自身の判断によって投資は行ってください。

    ハウス食品グループと資本業務提携

    2019年5月13日、ハウス食品グループ本社株式会社と、同社は資本業務提携に係る契約を締結し、ハウス食品グループ本社株式会社が、やまみ株式会社の発行済み層数式数の3.5%を取得しています。

    提携の内容の主だったところについては、ハウス食品グループの米国豆腐事業及び大豆製品の開発ノウハウを生かした、やまみ製品による新規付加価値製品の国内展開とあります。

    現状の『やまみ』の販売エリアが中国地方及び関西地方であり、2019年秋ごろの富士山麓工場の稼働にともなう関東地方進出のタイミングである事と、競合他社とのシェア争いが厳しくなる状況で付加価値製品の投入は有効であると言えるでしょう。

    関東への進出

    同社は2019年秋に、静岡県駿東郡小山町の『富士山麓工場』の稼働をきっかけに関東進出を計画しております。

    同社の製造する豆腐は日持ちがしない為、自社工場周辺がそのまま商圏となるわけです。

    ただし、同社の『富士山麓工場』の近辺には、東名高速を使用するルートで約90㎞、時間にして1時間半の神奈川県川崎市川崎区白石町に、[keikou]相模屋食料株式会社[/keikou]の完全子会社である(株)デイリートップ東日本が存在し、商圏の取り合いになる恐れがあります。

    相模屋食料株式会社は、豆腐、厚揚げ及び油揚げを製造する食品メーカーで、有名な製品にはザクとうふがあります。

    相模屋食料株式会社は2019年7月3日[keikou](株)京都タンパク[/keikou](京都府京都市伏見区)の支援要請を受けて100%出資の子会社を設立するほか、すでに関西へのシェア拡大を進めています。

    単純に関東へのシェアが広がるのではなく、競合が存在することは意識すべきです。

    やまみを収益の視点から分析する

    それでは現在の株価(2019/07/17終値)[keikou]2695円[/keikou]を基準に見ていきましょう。

    一株当たりの利益の割合を示す、PER(株価収益率)は27.09倍と割高です。

    EPS99.5円です。

    EPSを基準にお買い得と判断されるPERの10~15倍を掛けると、995~1492.5円です。

    ちなみに、[keikou]現在の株価2695円[/keikou]とEPSの15倍の差は、1202.5円です。

    やまみを資産の視点から分析する

    株価がBPS(一株当たり純資産)の何倍の価格になっているかを表すPBR(株価純資産倍率)の値を確認すると、3.15倍です。

    1.5倍までが割安ととられることを考えるとこちらも割高ですね。

    BPS(一株当たり純資産)は854.83円なので、お得の範囲内とされるBPSの1.5倍を計算すると1282.25円ですから、[keikou]現在の株価2695円[/keikou]と比較すると資産面からは1412.75円割高だと言えます。

    理論上の株価の底値は、875.62円です。


    やまみの配当や株主優待はどうか?

    配当は、一株当たり24円を予定しているので、100株保有していたとすると配当は2400円です。

    配当利回りは、0.89%とやや少ないとも受け取れますが、これは株価が高騰していることによるものです。

    配当性向は、19.7%と一般的な数値ですが、2016年6月にジャスダックに上場し、わずか3年後の2019年6月に東証一部に市場変更した同社の成長スピードを考えると高い位の配当だと私は感じます。

    株主優待はおこなっていないようです。

    やまみの売上高と利益はどうか?

    売上高は、順調に伸ばしていますが、利益が横ばいであることから、営業利益率が若干ですが低下しています。

    売り上げが利益に結びつかない理由については詳しく調べる必要がありそうです。

    やまみの株価を利益率と流動比率から分析する

    前期(2018年6月)のROEは、14.9%、ROAは、6.8%。
    今期予想(2019年6月)は ROEが、11.5%、ROAは、5.6%と若干減少してはいますが、素晴らしい数値です。

    流動比率は、0.57倍と短期的な支払いに対する余裕はありません。

    流動負債の主だったものとして、[keikou]富士山麓工場への設備投資のつなぎ資金[/keikou]としての短期借入金が12億増加したものによると決算短信での説明がありましたが、それを別としてとらえても約4億円流動資産が不足している計算になります。

    おそらく借入先に困ることはないのでしょうが、このような状況では先ほどもお伝えしたように、配当を絞るなどして手元に資金を残しておいた方が良いのではないかと私は考えます。

    自己資本比率は、48.4%で、一般的に倒産の危険がないとされる40%を上回っている為安定していると言えます。

    営業キャッシュフロー有利子負債倍率は、2.88倍と一般的な基準とされる5倍を下回っていて、十分な営業キャッシュフローがあると判断できます。

    まとめ

    今回は『やまみ』の株価分析を行いました。

    ジャスダック上場から、わずか約3年で東京証券取引所第一部へ市場変更した企業であることが十分に納得できる分析結果となりましたが、

    豆腐業界の国内市場規模や競合の存在については注意しておくべきだと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    ファイナンシャルアカデミーのセミナーに参加した時の辛口評価の記事はコチラ

  • NTN【6472】の株価分析と配当や株主優待について

    NTN【6472】の株価分析と配当や株主優待について

    どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

    本日は『NTN』【6472】の株価分析を行います。 

    NTNは、ベアリングを製造する企業で日本国内では日本精工、ジェイテクトとともに大手3社の一角を占めます。

    世界シェアは4位で、ハブベアリングは世界1位、ドライブシャフトは世界2位のシェアを誇ります。

    記事の内容は私の個人的な考えであり、株の購入を進めるものでも安全性を保証するものでもありません。あくまで投資は自己責任にてお願いいたします。

    また、企業の一般公開情報によって判断をおこなったため、事実と異なる点が存在する可能性があります。どのような考えをもって投資を行うかの『考え方の流れ』を参考にいただければと思います。

    参考にした上での不利益を当方で負うものではありません。ご自身の判断によって投資は行ってください。

    客先需要の拡大

    軸受け(ベアリング)は、日常のあらゆる場所で使用されています。

    位置づけとしては工業製品製品を構成するためのパーツですので、工業製品の回転する箇所が存在する限り、軸受け(ベアリング)の需要は増え続けるという事になります。

    新たな需要として同社は、早い段階より風力発電向けの羽の回転軸に使われる[keikou]大型ベアリング[/keikou]に力を入れており、石川県能登地区に大型ベアリングの一貫生産体制を確立しています。

    また、風力発電用ベアリングの世界シェアはSKF(エスケーエフ,スウェーデン)、SCHAEFFLER(シェフラー,ドイツ)に次ぐ3位です。

    ベアリング業界のシェア

    厳密な比較となると難しいですが、ベアリング業界のシェアは、1位、SKF(スウェーデン) 2位、シェフラー(ドイツ) 3位、日本精工 4位、NTN 5位、ジェイテクトとなります。

    5位のジェイテクトは2006年に光洋精工と、豊田工機が合併して生まれた[keikou]トヨタグループの企業[/keikou]です。


    見ていただくとお分かりいただける通り、ベアリング業界トップシェア5位までの中に日本国内の企業が3社も入っている状況にあります。

    NTNのシェアは世界4位で、製品別では冒頭でもお伝えした通り自動車向けのハブベアリングが世界1位ドライブシャフトは世界2位のシェアを誇ります。

    現在では中国、そのた新興国の台頭による軸受け製品の価格下落がみられ今後の成長となると非常に厳しいものと推測できます。

    NTNを収益の視点から分析する

    それでは現在の株価(2019/07/09終値)[keikou]319円[/keikou]を基準に見ていきましょう。

    一株当たりの利益の割合を示す、PER(株価収益率)は17.82倍とまずまずに見えますが、同業他社が10~12倍であることを考えるとやや割高であると判断がつきます。

    EPS(一株当たり利益)は17.9円です。

    EPSを基準にお買い得と判断されるPERの10~15倍を掛けると、179円~268.5円です。

    ちなみに、[keikou]現在の株価319円[/keikou]とEPSの15倍の差は50.5円です。

    NTNを資産の観点から分析する

    株価が一株当たり純資産の何倍の価格になっているかを表すPBR(株価純資産倍率)の値を確認すると、0.74倍です。1.5倍までが割安ととられることを考えるとこちらはかなりの割安だと言えます。

    BPS433.32円なので、お得の範囲内とされるBPSの1.5倍を計算すると649.98円ですから、[keikou]現在の株価319円[/keikou]と比較すると資産綿からは330.98円割安です。

    理論上の株価の底値は、433.32円です。

    ただし、国内シェア1位の日本精工のBPSが上昇傾向にある事にたいし、NTNのBPSは横ばいです。

    過去の推移がこのまま継続されるようだと安易に割安だと判断するのは危険です。

    NTNの配当や株主優待はどうか?

    配当は、一株当たり15円を予定しているので、100株保有していたとすると配当は1500円です。

    配当利回りは、4.7%と相当な高配当です。

    配当性向ですが、現状マイナスですので、内部留保を切り崩して株主に配当を出している状況です。

    配当の金額を維持することで株主をつなぎとめるという訳です。
    配当利回りが高いからと言って喜べるようなものではありません。

    株主優待はおこなっていないようです。

    NTNの売上高と利益はどうか?

    売上高は、横ばいと言えますが、営業利益は減少傾向にあり、売上高営業利益率も同様に低下しています。

    EPS(一株当たり利益)の推移も非常に不安定ですね。

    NTNの株価を利益率と流動比率から分析する

    今期(2019/03)のROEは-2.9%、ROAは-0.8%。

    来期予想(2020/03)は、ROEが4.1%、ROAが1.1%と仮に予想通り改善したとしてもかなり厳しい数値です。

    流動比率は1.57倍で[keikou]短期的な資金[/keikou]に、とくに問題はないでしょう。

    自己資本比率は27.4%です。あまり余裕があるとは言えないでしょう。

    営業キャッシュフローと有利子負債の割合については、8.10倍です。

    財務状況も健全ではありません。

    まとめ

    今回は『NTN』の株価分析を行いました。

    どうしても投資対象として適切か?という視点からの記事ですので厳しめの事を書きましたが、同社はすばらしい製品を作る日本企業の一つに違いはありません。

    ただ、同社の置かれた環境として世界レベルのシェアをとる軸受け製造の企業が多数存在する日本国内での競争に労力を使いすぎた結果が現在の状況であるわけです。

    ベアリング業界トップシェアの[keikou]SKFがあるスウェーデン[/keikou]について少し触れると、国土は日本よりもわずかに広いものの平地はほとんどなく、人口も日本の1億2680万人に対して、532万人で、日本の約25分の1しかありません。人工が少ない≒需要が少ないとも言い換えられるわけで、スウェーデンのSKFは早い段階から海外を視野に発展を遂げたものと思われます。

    では、SKF同様に海外でいかに発展を遂げるか?ですが基本的には海外企業に対してM&A(合併と買収)を行う事となります。ただし同社には資金力がありません。

    資金力をつける為に、日本国内のベアリング関連企業同士でのM&Aをおこなうにしても独占禁止法の問題がありますから現実的ではないでしょう。

    すでに世界に誇れるレベルに成長した同社のさらなる発展には多くの壁が見られますが今後はどのようになるのでしょうか?

    最後までお読みいただきありがとうございました。


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