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【最強】消費税増税分を簡単にしかも余裕で取り戻す節約術
どうも!!『らしらん』(rasiran)です。
今年(2019年)の10月1日から10%に消費税が増税されるので、感覚的にはインパクトをうけるかもしれません。
そこで今回は、消費税増税による損失を取り戻す方法についてお伝えしようと思います。
目次
消費税がアップする事でのダメージはどのくらい?
消費税が10%!!と言うと、キリの良い数字であることから大台に乗ってしまったなんて騒ぎたくもなりますが、単純に8%から10%なので増加分は2%です。ここは冷静に、その2%に注目して対策を考えたいと思います。
具体的な支出の増加分はいくらか?
今回は一例として、年間300万円と500万円の支出がある場合を例として取り上げます。
消費税総額(10%) | 8%から10%への増加分(2%) | |
年間300万円の支出がある場合 |
30万円 | 6万円 |
年間500万円の支出がある場合 | 50万円 |
10万円 |
年間支出額300万円の場合
年間300万円を支出している家庭で、10%の消費税だと30万円が消費税の総額で、そのうち増税分の2%は6万円です。
さらに、1か月単位にすると、6万円÷12か月=5000円
よって、増税により、今までよりも1か月あたり5000円支出が増えるという事ですね。
年間支出額500万円の場合
年間500万円を支出している家庭だと10%の消費税だと50万円が消費税の総額で、そのうち増税分の2%は10万円です。
さらに、1か月単位にすると、10万円÷12か月=8333円
よって、増税により、今までよりも1か月あたり8333円支出が増えるという事です。
ここから具体的に、増税分の2%を取り戻す具体的な方法について解説します。
消費税による損失を取り戻す方法
クレジットカードを使う
損失を取り戻すために選ぶカードは楽天カード一択です。
多くのクレジットカードはポイントを貯めたところで、魅力的とは言えないカタログの中からポイント数に応じた商品を選ぶだけですが、
楽天カードであれば、貯まったポイントは楽天市場で1ポイント1円として使う事が出来ます。
無限と言ってもいい程の商品の出品されている楽天市場で使えるポイントであれば、ほぼ現金と同じ言えるのではないでしょうか?
また、楽天市場での購入だと、『5、または0の付く日』はポイント5倍であったり、その他にもポイント付与率のアップするイベントなどが多くあります。
少なく見積もっても、100円で1%はポイントが還元されるので、すべての支払いを 楽天カード に切り替えたなら、
- 年間300万の支出なら月々2500円
- 年間500万の支出なら月々4166円
といった具合に増税分の半分を取り戻す事ができる計算になります。
格安SIMを活用し通信費を節約する
格安SIMを一言で説明すると、大手携帯電話会社(ドコモ、au、ソフトバンク)から回線を借り受け、人件費を削ることによって格安で携帯電話を利用できるようにしたサービスのことで簡単に言うなら、
格安SIMを使えばスマホ代が安くなる
と、理解いただければ十分だと思います。
私が今つかっているIIJmioだと、データ通信量6GBのプランでも2220円で、一般的な大手携帯電話会社のスマホの利用料金の6500円と比較すると約4300円も安くなることになります。
また、ほとんどの人はデータ通信量が3GB以下だと思うのでデータ通信量3GBのプランだと月々1600円でスマホが使えることになります。
大手携帯電話会社のスマホの利用料金の平均価格である6500円と比較するなら、
6500円-1600円=月々4900円の節約となり、年間では4900円×12か月=58800円の節約と大きな節約につながります。
私のスマホ料金もIIJmio(みおふぉん)の3GB以下のプランで契約しているのでたったの1600円です。
私が契約した際に感じた不安についても記事にまとめているので良ければ参考にしてみて下さい。
自動車保険の見直しで数万円単位の節約をする
わたしもFP(ファイナンシャルプランナー)の資格は持っていたりするのですが、FPが家計の相談をうけて一番に指摘するのは保険に関する事だったりします。
保険の種類は生命保険に、損害保険と様々あるわけですが、そのなかでも比較しやすい自動車保険の見直しが保険の見直しのとっかかりとしては最適です。
今ではネット上で保険の比較が簡単に出来るようになりました。
- 車検証
- 自動車保険の証券
上記の2点を用意して、現在の契約内容を画面の指示通りに入力すれば複数社の見積もりと価格の比較をすぐに手に入れる事が出来ます。
おすすめを上げるならば、比較できる保険会社の数が多いことから、インズウェブの提供している無料の自動車保険一括見積もりサービスがいいと思います。
ネット系の保険会社に切り替える不安についても記事にまとめています。
よろしければ参考にしてみて下さい。
自動車保険は、車種や保険内容にもよりますが、大抵の場合2~3万円は普通に安くなると思います。
まとめ
本日は、10月から始まる消費税の増税をきっかけに節約術についてお伝えしました。
もう一度節約できる(手元に残る)金額について触れておくと、
クレジットカードを使う
※ 楽天カード に切り替えた場合
- 年間300万の支出の場合 月額2500円 年額30000円
- 年間500万の支出の場合 月額4166円 年額50000円
格安SIMでスマホ代を安くする
※現在のスマホ使用料が6500円で IIJmio(みおふぉん) に切り替えた場合
- 6GBプランの場合 月額4300円 年額51600円
- 3GBプランの場合 月額4900円 年額58800円
自動車保険を見直す
※ 無料の自動車保険一括見積もりサービス で節約できる目安の2~3万で計算
- 月額1666~2500円 年額20000~30000円
となって、上記の3つを組み合わせた場合最大で、月額11566円 年額138800円の節約になります。
よろしければ活用してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。