※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。
証券口座選びの1番大きなリスクをお伝えしようと思う
どうも!!『らしらん』(rasiran)です。
本日は証券口座選びで失敗しがちな一番大きなリスクについてお伝えしようと思います。
おそらく皆さんは株式投資に興味を持ち、証券口座をどこの証券会社で作ればいいのか?で迷っている事だと思います。
もう少し具体的に言うならば、
『手数料などで損をせずに、優良な情報を得やすいことで儲かりやすい証券口座はどこなのか?』ということでしょう。
一番のリスクは迷いすぎて証券口座を開設しないこと
さきほどの、『損をせずなおかつ儲かりやすい証券口座はどこで作ればいいのか?』という質問に対する私の答えは以下の2点になります。
- ネット系の証券口座の手数料は、誤差レベルでどこの証券口座を利用しようが大きな差はない。
- 証券会社から提供される情報の質や量は、個人の投資目的によって合う合わないがあるので使わないと判断が難しい。
少しフォローすると、良い証券口座を選ぶこと = 株式投資で利益を出すことはない。
だから、必要以上に証券口座選びに時間をかけるくらいなら、証券口座を作った後の銘柄選択にじっくりと時間をかけて欲しいという事です。
例えば自転車に乗る前に何時間も乗り方の学習をするより、乗ってみたほうが早く乗れますよね?
口座選びに時間をかけるよりも、口座を開設してから初めてわかることも多いものです。
煽るつもりはありませんが、証券口座の開設は手数料も維持費もかからず無料でできるので合わないと思えば他社で口座を作り直せばいいと思います。
でも証券会社の手数料って気になりますよね?それでは主要な証券会社の手数料をみていきましょう。
主要な証券会社の手数料
以下の証券会社の手数料は2018年05月30日時点でのものです。
SBI証券(リンクは→SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ)
|
楽天証券 | GMOクリック証券 | DMM 株 | マネックス証券 | |
5万円以下 | 50円 | 50円 | 87円 | 50円 | 100円 |
10万円以下 | 90円 | 90円 | 87円 | 80円 | 100円 |
20万円以下 | 105円 | 105円 | 97円 | 97円 | 180円 |
50万円以下 | 250円 | 250円 | 240円 | 180円 | 450円 |
100万円以下 | 487円 | 487円 | 435円 | 340円 | 1000円
1500円 |
150万円以下 | 582円 | 582円 | 572円 | 400円 | 3000円
4500円 |
ざっと見たところ、一番手数料が安いのはDMM 株が一番やすいですね。
その次がGMOクリック証券となります。
いくつか証券口座を開設して、実際の取引は手数料の安い証券会社で取引を行うのもアリですね。
四季報が無料で読める証券会社
株式投資において四季報の活用はとても重要です。
四季報は上場している企業約3700社の情報をまとめた情報誌で、投資をしている人なら使っていない人はいないと言ってもいい位メジャーなものです。
実際に購入するとなると、年間四冊なので、通常版でも2060円×4冊=8240円
私の利用しているワイド版だと2570円×4冊=10280円とそこそこの金額がするので無料で読めるとありがたいですよね?
四季報が無料で読める証券口座は以下になります。
残念なことに先ほど紹介した手数料が一番安いDMM 株は四季報情報の提供をしていないようです。
※DMM 株でも提供しているようでした。
結局、私の紹介した証券会社すべてで四季報を読むことができるのですが、使い勝手に関しては各社で差があります。
なかでも楽天証券は、四季報発売前に企業の最新情報が手に入る『四季報速報』を読むことが出来ます。
よって、四季報の最新情報が手に入る点では楽天証券が優れていることになります。
まとめ
今回は、証券口座選びで、やりがちなリスクは、
迷いすぎて結局証券口座を作らない事であるとお伝えしました。
選び方のポイントを再度まとめると
そのほかは、実際に使ってみてから自分に合った証券口座を開設していけばいいと思います。
知人の投資家もたいていは3つ位で運用しているようなので口座は1つだけとこだわらず気になれば開設するというスタンスでいいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。