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【ニオイ対策】ロードバイク乗りの救世主『プラウドメン』がヤバすぎる!!
これからの時期、ロードバイクに乗るにはとてもよい季節となりましたが、同時に汗をかくのでニオイの問題も発生します。
たま~に『ワイルド』という言葉を、不潔で荒々しい事と勘違いしている人もいますが、ロードバイク乗りとしては、ニオイのエチケットにも気を使いたいものです。
そこで、私が実際に行っているニオイ対策についてお伝えしたいと思います。
目次
なぜ臭くなるのか?
シンプルに言うと、汗をかくことによって増える雑菌がニオイを発生させていることが原因です
ですので、雑菌が増えないように気を付ければニオイを抑えることができるという訳です。まずは基本的な事は抑えておきましょう。
ニオイを抑えるにはどうすればいいのか?
方法としては、殺菌(菌をやっつける)と菌が増えやすい環境を作らないことの2点です。具体的な方法についてみていきましょう。
制汗スプレー
一番お手軽なのはコレです。スプレーを持ち運べればベストですが、せめて出かける前にシュッと汗をかきそうなところを中心に吹きかけておきましょう。
汗を抑えることで、菌の繁殖しにくい環境を作るのと、たいていの製品には殺菌成分が含まれているので菌そのものをやっつける効果があります。
汗ふきシート
携帯しやすいように薄型のタイプが販売されているので、サドルバッグにでも入れておきましょう。運動後の汗や皮脂などをを拭きとることで、肌をリセットすることができます。
私はこのマンダムの紫色の製品の『アイスフルーティー』という香りがとても好きです。
ヘルメットがニオイの元かも?
どうしても頭というのは、分泌物がおおいので、ニオイを発生しやすい場所になります。
ニオイは感じなくても菌の栄養となる皮脂汚れが残っているのは気持ちのいいものではないので手入れをしておきたいところです。
よく洗う
ニオイの元などと言われるように、使用するとどうしても雑菌の栄養である皮脂などが残ります。特にあごヒモや、インナーのパッドは洗剤でよく洗っておきたいものです。ざっとで構わないので、ヘルメット本体の表面も拭き上げておきましょう。
サイクルキャップを被る
これを被るだけで、ヘルメットに頭皮からの汚れが移ることを大きく防いでくれます。また洗いやすくなるので清潔です。小さなツバですが夏は日よけの効果があるので一度使えば手放せないと思います。
ここまですると、何も対策をしないのと比べると、大きく違いを感じることができると思います。
プラウドメンがヤバイ
ここまでニオイ対策をとっても、ロングライドや真夏などの気温によっては、正直なところ、『あっオレ、クサいかも?』と感じることがありました。
自分でニオイを感じるという事は、たいていの場合他人からするとかなりクサいレベルに達しているものなので対策をとりたいところです。
そこで私が行っているのは、出かける前に、プラウドメンの『スーツリフレッシャー』をサイクルキャップとジャージにひと吹きすることです。
スーツ用??と疑問に感じる方もいるとは思いますが、このスーツ用がいいんです。
だってよく考えてみて下さい。スーツって日本の気候には全く合っていない服装なんですよ!!実は過酷な状況で着ていたりするじゃないですか!!なのに毎日洗えない…。そりゃニオイもこもるはずです。
そのニオイを取り除くための製品なので、ニオイの発生をバッチリ抑えてくれます。
とくに効果の大きかったのはサイクルキャップで、肌の触れる内側ではなく、外側に『フワッ』と吹きかけています。
これだとスーツや普段着でも併用できるので便利ですし、毎日使っていますが半年は余裕で持つように思います。
プラウドメンのサイトでも、1本で約1300回使用出来ると書かれていたので、まぁそんなものでしょう。
通常の消臭剤と違って、さりげない香りがついているのも気に入っているポイントです。私が使っているのは、『シトラス・ムスク』で、香水で例えるなら、ブルガリのプールオムを少し甘くしたような香りです。
他には、『グルーミング・シトラス』と『グリーン・ウッド』という香りが用意されています。もともとビジネス用の製品なので万人受けすると思います。
あと、プラウドメンのサイトを見ると『グルーミングシート』や『ボディリフレッシャー』のような肌に直接使える製品もあるようです。
イロイロ試してみるのもオモシロイかと思います。
まとめ
今回お伝えした内容は、基本的なニオイ対策として、殺菌と菌の栄養を取り除くこと
具体的には、
- 制汗スプレー
- 汗ふきシート
- ヘルメットを清潔にする
- サイクルキャップを使用する
また、発生してしまったニオイに関しては、『プラウドメン』のスーツリフレッシャーを
- サイクルキャップ
- ジャージ
それぞれの肌の触れない外側に『ワンプッシュ』することで軽減できることをお伝えしました。
もしもニオイのエチケットでお悩みであればお試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。