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ロードバイクでのすね毛の手入れはヘアリムーバーがベスト
どうも!!『らしらん』(rasiran)です。
ロードバイクの『すね毛の手入れ』について今回はお伝えするわけですが、すね毛を処理する理由ってなんだかよくわかりませんよね?
今回は、その辺りについても触れておこうと思います。
目次
すね毛を処理する理由
主に言われるのは以下の4つです。
- 走行中の空気抵抗を下げる為
- マッサージをしやすくするため
- けがをした際に、治療しやすくするため
- 見た目
正直、しっくりきませんよね?
海外の選手に『すね毛処理』についてインタビューした場面でも、『あえて挙げるならマッサージの為かな?よくわからないけどなんとなく処理するようにしているよ』と言っていたようです。
結局は『見た目』や『マナー』として処理する
すね毛を処理する理由を考えると難しくなりますが、私たちの身の回りでもよく分からないけれど常識として定着しているものがあります。
例えば乾杯をする場面だと、上司や目上の人よりもグラスを下げて乾杯しますよね?
あれに何の効果があるの?と考えると特に効果はないのですが、相手に対する敬意を表すことに意味があるのだと思います。
ロードバイクでのすね毛の処理もそれ自体に意味は無いかもしれませんが、『マナー』として手入れをしておいた方がベターなのではないでしょうか?
ロードバイクのすね毛処理の方法
カミソリなどで剃る
一番お手軽なのがコチラの方法ですね。
男性でしたら、ヒゲの手入れに使っているT字のヒゲソリをそのまま使ってもいいかもしれません。
ただし、このやり方は、
とんでもなく、チクチクします。
実は、私も試したことがあるのですが後悔するレベルで不快でした。
その不快感に耐えられる!!ということでしたら挑戦してみるのもいいかもしれません。
ヘアリムーバー(除毛クリーム)を使う
カミソリの次にお手軽なのは、ヘアリムーバー(除毛クリーム)ですね。
私も実際に処理する時は、こちらのヘアリムーバーで手入れをしています。
クリームを塗ってから10分程待つ必要があるのですが、私はその間に頭をシャンプーしているので実質の待ち時間はそれほど長いとは感じません。
使い方のポイントは、毛の根元に塗るイメージで使うことです。
ブラジリアンワックスを使う
ブラジリアンワックスと言えば、あのべりッっと一気に剥がすやつですよね?
原理は、ガムテープと同じことなので痛みも容易に想像できると思います。
痛みはどうにもなりませんが、処理後のスッキリ感と毛のない状態の持続性はNo.1ですね。
一般的にウケのいい『すね毛』の長さを考える
私たちは、常にロードバイクに乗っている訳ではありませんから、一般的な感覚も大切にしておきたいところです。
そこで、一般的な女性の意見を調べたところ、モッサリ生えた男性のすね毛はNG。
そして、ツルツルに手入れされたすね毛もNGとのことでした。
いや~難しいですね(笑)
ベストなすね毛の長さは、全く生えていない訳ではないけれど限りなく短いのがいいそうです。
ちょうどいい『すね毛』の長さがを手に入れる方法
ロードバイクに乗るなら、すね毛がなくてツルツルがいいとは思うのですが、一般的な感覚を取り入れると、限りなく毛の量は少ないけれど、ツルツルではないといった状態が好まれるようです。
両方を両立させるのは不可能ですが、ロードバイクに乗っている状態というのは基本的に動いている状態なので考えようによっては、ツルツルではなくてもそこそこキレイに手入れされていれば問題なさそうにも思えます。
除毛クリームで手入れをした数日後がベスト
一瞬、ハサミか何かで短く手入れをした状態がベストだと考えたかもしれませんが、あれは見た目の状態がベストなだけであって、ハサミを使って手入れをしたすね毛はチクチクと不快です。
ブラジリアンワックスは、毛根からガッツリとすね毛を除去するので一度処理を行ってしまうと、かなり長期間生えてこないことになります。
その点、ヘアリムーバー(除毛クリーム)だと、毛根は残した状態で、すね毛を処理できるので、一旦はツルツルになりますが、数日すればちょうどいいくらいの薄っすら毛の生えた状態にすることができます。
消去法的な選択ではありますが、このヘアリムーバーを使ったすね毛処理の方法がベストなのではないでしょうか?
まとめ
本日は、ロードバイクに乗るにあたっての、すね毛処理の方法についてお伝えしました。
ロードバイクとしてのマナーも尊重しつつ、世間の一般的な感覚も意識すると
毛根を残す
ことができるヘアリムーバーでの手入れが一番だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。