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車道が怖いあなたや、ブルベ、ナイトライドの為のグッズ9選 

 
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どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

ロードバイクに乗っていて一番いやな事ってなんでしょうか?

口の中に入ってくる小さな虫や、盗難などいろいろあるとは思いますが、私が一番イヤだなと思うのは、車にはねられることです。

 

だって、絶対に痛いじゃないですか?場合によっては、この世にいられなくなるかもしれないですし。

そこで、いつもの装備に加えることで、今まで以上に自動車にロードバイクの存在をアピールできるグッズを紹介しようと思います。

 

黒色の反射ステッカー


反射シールと言えば、白や赤色、黄色が一般的ですが、こちらの3M 反射シートには黒色が用意されています。

昼間は黒色にしか見えないので、ロードバイクのデザインを壊すことなく夜間はしっかりと存在をアピールしてくれます。

しかも、B5サイズのシート状になっているので、自分の好きな形に切り抜くことが出来ます。

少し手間はかかりますが、イラストや文字をデザイデザインナイフで切り抜いてもオシャレだと思います。

ウェアラブルライト

ウェアラブルというのは、身に着けるといった意味です。

あまり考えたくない事ですが夜間に落車を起こすと、後続の自動車はライトをつけたロードバイクは避けてくれても、ライトを身に着けていないと、自分の方へ突っ込んでくるなんてことが起こりかねません。

実際にブルベ(制限時間内に長距離を走るイベント)では、400㎞以上では車体へのライト装着に加え、ヘルメットへのライト装着がブルベの参加規則に定められています。

ロードバイクのリアライトに加えて、小さなライトでもいいので身に着けておくと後続の車両へ大きくアピールできていいですね。

反射素材のスナップバンド

スナップバンドというのはパチンとやると、クルンと巻き付くアレの事です。

数多くのメーカーから販売されているのですが、反射の性能は3M社の製品が一番です。

丸めておけばとてもコンパクトですし、夜間は特に足首に着けておくとペダルをこぐ際に動くのでとても目立ちます。

また、腕のひじのあたりに着けると自転車の横幅をアピールできるので交通量の多い道などでも安全です。

あとは、ドリンクボトルに巻き付けておくと、かなり目立ちます。

側道から合流してくる自動車は、どうしても車の流れに気を取られて自転車を見落としやすかったりするのですが、そうしたヒヤッとする場面を避けることが出来ます。

光るバンド


先ほどのスナップバンドが光の反射によって光るのに対し、コチラはLEDによってバンド自体が発光します。

格安の製品もありますが、やはり日本のメーカーのGENTOS製が安心です。

上記の製品は充電式ですが、ボタン電池式もあるので用途によって選べばいいと思います。

スポークリフレクター

実際に使用しているのを見たことがあるのですが、3M社のスコッチライトという反射素材を使用しているので、1本でも十分に明るく反射します。

ホイールに着けるのが格好悪いという事でしたら、ブレーキケーブルなどのアウターケーブルがついていない箇所につけると見えないオシャレという感じで素敵です。

私の知人は、クロモリの外装式ケーブルの車体なのでダウンチューブ(フロントフォークからクランクにつながる箇所)の前のシフトケーブルに被せていました。

趙高輝度の反射ステッカー

3M社の反射素材の製品はいくつも登場しましたが、今回はその中でもスコッチライトダイヤモンドグレード反射素材が使用されたステッカーです。

道路の標識などに使用されるような本格的な素材ですね。

あまりにも性能がいいので、私の周りのブルベ参加者達のなかで流行っています(笑)

超小型ヘッドライト

これは帽子に挟み込んで使うタイプの LED ヘッドライトです。

万が一の落車の際に、ロードバイク本体以外に、自分の体にも発光するものを身に着けると、後続の自動車がロードバイクを避けた後、自分の方へ突っ込んでくることを避けられるとお伝えしましたが、夜は良くても昼間に、あまり目立つものは身に付けたくないですよね?

確かにサイクルキャップのツバに取り付けただけだと正直目立つのですが、上からヘルメットを被れば正面から見ない限りはほとんどわかりません。

そして、すごいのが赤色のLEDに切り替えることもできるのでブルベでは、非常用のヘルメットの尾灯として装備している人も多いです。

なにより27gと軽量であることもポイントが高いですね。

LEDネックライト

頭の上に何かをつけると大げさに感じることがあるかもしれませんが、首からぶら下げるタイプなら違和感なく使えるかも知れません。

よくウォーキングで使っている人を見かけますが見た目も自然ですよね。

私は個人的にキャンプや魚釣りなど手元で作業をする時の為に購入したのですが、フワッと手元全体を照らしてくれるのでとても便利だと感じました。

汎用性は抜群です。

反射素材のキーホルダー

こちらはスウェーデンのグリミスのキーホルダーです。

デザインがオシャレなことからセレクトショップで見かけたことがある人もいるかもしれませんね。

これなら、サイクルジャージのポケットに入れている財布や、ポーチなどのストラップ代わりに取り付けて、キーホルダーだけをポケットの外に出して使う事が出来ます。

これならサラッと使えていいですね。

まとめ

今回は、夜間にロードバイクに乗る際の安全に役立ちそうなものを紹介しました。

ブルベにはもちろん。夜間の車道を走るのが怖いなんて時にも少しは安心して走ることが出来るかと思います。

ナイトライドは昼間とは違った楽しみがあるのでぜひ挑戦してみたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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