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チェーン洗浄不要!!ホワイトライトニングのオイルがスゴイ!!
どうも!!『らしらん』(rasiran)です。
ロードバイクなどの自転車のチェーンの洗浄って正直なところ面倒ではありませんか?
私、『らしらん』も、汚れた状態で乗りたくないから整備はしますが、整備自体が好きなのか?と言われると好きではないので効率化できるところは効率化したいと考えています。
そこで、今回はチェーンオイルを洗浄することなく、塗り重ねるだけで勝手に綺麗になるというホワイトライトニングのクリーンライドを購入したので紹介しようと思います。
目次
ホワイトライトニングのクリーンライドとは?
製品説明によると、チェーンに何度も塗り重ねることによって、ワックスの膜が何層にも重なるように、チェーンの表面に形成されるようです。そして、走っている最中にチェーンが汚れたとしても、チェーン表面の層から少しづつパラパラと自動的に剥がれ落ちることによって綺麗な層が表面に現れ、常にチェーンが綺麗な状態に保たれるという製品です。
もしも書かれている通りの製品であれば、かなり期待が出来そうです。
ホワイトライトニング クリーンライドの使い方
使い方は簡単で、ポイントは以下の3点です。
- はじめて使う時は、チェーンをしっかりと綺麗に洗う
- 塗布前にボトルを振って中の液体をよく混ぜる
- ワックスを塗った後は乾燥と拭き取りを行い、さらにワックスの塗り重ねを行う
私は指示通りに、いつもよりも丁寧にチェーンの洗浄を行った後、ワックスの塗布、乾燥、拭き上げのセットを4~5回繰り返しました。
使い心地はシャバシャバで、チェーンのコマに差そうとすると丁寧にやっても少しはこぼれると思います。
ちょうど、フィニッシュラインのドライに近い使い心地でした。
クリーンライドで本当に綺麗なチェーンが保てるのか?
上の写真は、落石や路面から水がしみ出した箇所がいくつもある山道を150キロほど走った後のチェーンの状態です。
写真の加減もありますが、そこそこ綺麗な状態が保てているのではないでしょうか?
もう少し近づいて良く見ていただきたいと思います。
私が注目していただきたいのは、摩擦の発生するインナープレートとアウタープレートの隙間、あとは、ローラーの隙間です。
通常のチェーンオイルであれば、150キロも山道を走るとオイルが真っ黒になりますが、ホワイトライトニングのクリーンは摩擦の発生する箇所は、綺麗な状態に保たれています。
見た目の美しさは100点とは言えませんが、走行に影響する箇所が綺麗な状態で保たれるのはありがたいですね。
チェーンからパラパラと剥がれ落ちた汚れを確認する
商品説明にあった、チェーン表面に形成されたワックスの層が表面から順番に剥がれる仕組みがどうなっているのか気になりますよね?
剥がれ落ちたワックスを確認してみたいと思います。
剥がれたワックスはしっかりと汚れを抱え込んで剥がれます。
オイルとは違って汚れが逆戻りしないので、手で普通に触れる程度では汚れが指先に付くこともありません。
少しでもチェーンを綺麗な状態にするための工夫
綺麗な状態を保つためのポイントは、チェーンを構成するピンとローラーだけに差して、プレートにはワックスが付かないようにすることです。
というわけで、こぼさず一滴づつ差す為に、注射器型のスポイトを用意しました。
これを使うと、チェーン1週で1.5㏄~2.0㏄あればさせるようになり経済的です。
まとめ
今回は、ホワイトライトニング クリーンライドについてお伝えしました。
何といっても、一度塗布すれば、チェーンの洗浄を行わなくてもいいのがすばらしいですね!!
どんどん上から塗り足すだけで、摩擦の発生する箇所は勝手に汚れが落ちて行ってくれて、チェーンリングも綺麗なままでキープできるのは本当に助かります。
チェーンの摩擦の発生する箇所については、しっかりと綺麗になっているので本当にチェーンの洗浄は必要ないと感じました。
ただし、見た目の話をすると気にするほどではありませんが、チェーン全体を見るとポツポツと剥がれ落ちる前のカスが付いているのが分かります。
完全を求めるのであれば、イノテック 105を使うしかなさそうですが、私の使い方だと、 ホワイトライトニング クリーンライド で十分だと感じました。
もしもチェーンの洗浄から解放されたいと考えているのであれば、 ホワイトライトニング クリーンライド に切り替えてもいいんではないでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。