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安くて万年筆もOK!!方眼も選べる『アピカ CDノート』がスゴイ
どうも!!『らしらん』(rasiran)です。
万年筆の書き味もしっかりと楽しみたいけれど、もっと気軽に万年筆を使いたい!!と思ったことはないでしょうか?
要は、安くて書き心地も良いノートが欲しい!!ということですね?
似たような商品に、紳士なノートと帯の入ったアピカ プレミアムCD ノートもありますが、価格が少し高いので今回は、普通のアピカ CDノートを紹介したいと思います。
ちなみに、『CDノート』の『CD』は、Classical Designの略です。
カラーバリエーションがスゴイ!!
見た目って大切ですよね?
例えば、ライフ ライフ ノーブルノートだと、
- 方眼は、オレンジ色
- 横罫は、水色
- 無地は、茶色
といったように、罫線の種類によって表紙の色が決まっていて好きな色を選ぶことが出来ませんでした。
ですが、アピカ CDノートだと表紙の色を、黒色、水色、白色、青色、紺色、赤色、黄色、緑色、クリーム色、グレーとざっと見ただけで10色から選ぶことが出来ます。
どの色もトーンを抑えた渋めの色合いでビジネスの場で使っても違和感がなく、表紙のクラシックなデザインと合わさることで高級感があります。
罫線にも種類があり、ざっと見たところ以下のものが見つかりました。
- 横罫
- 縦罫
- 方眼
- 無地
- 単語帳
方眼ノートって探すとなかなか売っていなかったりしますけれど、この価格で方眼ノートも選べるのがありがたいです。
万年筆での書き心地
万年筆での書き心地は必要十分だと思います。
ノーブルノートと比較してしまうと、どうしても表面の滑らかさで劣りますがカリカリまでは行かないサリサリとした書き心地です。
ペン先の引っ掛かりが気になるほどではありません。
日常使いには十分です。
裏抜けやにじみもない
気になる裏抜けやにじみについてですが、私が使っている万年筆のインクでは今まで裏抜けやにじみが起こったことはありません。
今回は日常使いというわけで、ラミー アルスターのMニブ(中字)でインクはペリカンの ブラウンで書いてみました。
ペリカンのブラウンは比較的インクフローの良いインクで紙によっては裏抜けを起こすことがありますが、このインクで問題ないなら他のインクでも大丈夫だと思います。
紙質について
300円くらいで買えるノートの紙質に多くを求めるのもどうかと思いますが、ごく一般的な紙質だと思います。
イメージとしては学生の頃に使ったコクヨ キャンパスノート のような紙質です。
紙の厚みや滑らかさなど上をみればキリがありませんが、上を求めるのではなくノートを使っていて出てくる不満をすべて取り除いて300円台の価格にむりやり抑えた商品がコレ!!といったところ。
要は、万年筆が使える品質のノートとしては最強のコスパって事です。
まとめ
今回は、安くて万年筆でも使えるノートの『アピカ CDノート』についておつたえしました 。
私の使い方を紹介すると、保存の為というより自分の考えを紙に書き出すブレインストーミングや、メモなどガンガン書き込むような場面で使う事が多いです。
方眼で万年筆も使える安いノートをお探しでしたら気に入っていただけるのではないでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。