※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

ロボット掃除機のエコバックスDEEBOTがコスパ最強!!

 
エコバックス DEEBOT N79
この記事を書いている人 - WRITER -
詳しいプロフィールはこちら

どうも!!『ルンバ使ってるねん!!』って本当は言いたい『らしらん』(rasiran)です。

 

いや~ルンバにはやっぱりあこがれます(笑)

 

でも、もう少し価格は控えめで、実用に十分な性能をもったコスパ最強のロボット掃除機が欲しいってなりますよね?

 

そこで、私が最終的にECOVACSの『DEEBOT N79』をどのような思考の流れによって選択したかについてお伝えしようと思います。

 

※追記、2020年4月21日時点で、2018年11月に購入した『DEEBOT N79』は現役で活躍してくれています!!

 

同じモデルの販売は終了で、価格も安く、性能も大きく上がった新しいモデルはコチラ↓↓↓

created by Rinker
ECOVACS
¥11,800 (2024/03/19 12:34:38時点 Amazon調べ-詳細)

 

必要な機能を絞り込む

機能満載のロボット掃除機が欲しいのであれば、ルンバの最上位機種を購入すればいいのですが、コスパを求めるならば、自分が本当に求めている機能を絞り込む必要があります。

 

ロボット掃除機に求めることは、究極にシンプルに言ってしまうならば、

 

部屋中のごみを吸い取ってくれることただこれだけです。

 

その為に必要な事は、

  • 十分な吸引力がある
  • バッテリーに十分な容量があり、自動的に充電をしてくれる
  • 出来る限りエラーやバッテリー切れによって力尽きて停止していることがない

 

もう少しつけ加えるならば

  • 家具などにガシガシと激しくぶつからない
  • できれば静かな方がイイ
  • 交換パーツが安く維持費を抑えたい

まぁこのあたりの項目を満たしていれば満足のいく製品が購入できたという事になると思います。

 

すでにロボット掃除機は実用レベルに達している

少し前の世代のロボット掃除機だと、吸引力が足りなかったり、フローリングからラグ(敷物)への段差が越えられなかったり、充電ドックにたどりつけずに停止していることがありましたが、

現在の実売価格2万円台の製品では、ほぼそのあたりはクリアできるようになりました。

※軽い素材の敷物やコード類を越える際は、さすがにエラーが出ることがあります。

 

どういうことかと言うと、一般的に競合に出てくるような、

  • 『ILIFE』    V3sPro  参考価格17900円
  • 『Anker』    Eufy   参考価格22800円
  • 『Sharp』     ココロボ  参考価格34000円
  • 『Panasonic』 ルーロ        参考価格38000円

上記のようなロボット掃除機は、実用レベルに十分達しているという訳です。

落下防止機能も当たり前のように搭載されています。

 

『ILIFE』V3sPro には吸い込み口にV型メインブラシがついていない

エコバックス DEEBOT N79

ILIFEのV3sとの違いはV型ブラシの有無です。ブラシ横の灰色のタイヤは比較的柔らかいゴム製で走行能力も高いです。

 

どれを購入しても最低ラインの実用レベルには達しているということであれば、一番安価な『ILIFE』 V3s Proが候補に挙がると思います。

ただ、『ILIFE』 V3s Proには、上記の画像の四角く囲まれたところにメインブラシが付いていません。

 

カーペットの上だと、プロペラのようなブラシは表面を撫ぜているだけで、ガーっとホコリを描き出すものが無いとちょっと頼りないので候補から外すことにしました。

 

 

バーチャルウォールを使わない工夫

実は、バーチャルウォールがついているルンバとは結構悩みました。

 

バーチャルウォールというのは、ロボット掃除機に入ってほしくないエリアを区切る為のものですが、我が家は大豪邸ではないので、各部屋を扉で区切れば一部屋はそれほど大きくありません。

 

ですので、わたしの使い方は例えば台所で料理を作っている間は、他の部屋にロボット掃除機本体を直接持って行って本体にあるボタンで起動させて部屋の扉をしめ切ってしまいます。

 

リビングでくつろぐ時には、締め切った別の部屋に持って行って起動させておくといった具合です。

 

スマホでの操作も可能ですが、本体を掃除させたい部屋に持ち運ぶのはたいした手間ではないので割とアナログな使い方をしています。

 

また、作動させる空間が狭い方が効率よく掃除をしてくれるので、部屋ごとに掃除させた方がいいかなと感じています。



水ぶき機能はいらない

わずか数千円の違いで、水ぶき機能の付いた機種が購入出来たりするので一瞬心がゆれましたが、我が家のほぼ全ての部屋にはラグ(敷物)が敷かれている事を思い出し候補から外しました。

 

また、機械製品は機能が増えるほど故障のリスクが高くなるのでシンプルな機能の方がいいですね。

 

中国製の不安を感じる必要はない

エコバックスは、中国の企業でロボット掃除機の中国でのシェアは1位です。

 

中国製と聞くと不安を感じる人もいるかと思いますが、同じように中国の人たちも中国製の製品に不安を感じているそうです。

 

その中国でシェア1位が取れるという事は、自国の製品に対しても疑いを持つ中国人からも信頼されている製品であるという訳です。

 

正直に言ってしまうと私も中国製品の品質は信頼していませんが、物事を考える上で重要なのは全てがそうではないという視点を持つこと。

よってコレは大丈夫な方の中国製品だという事です。

中国でシェアの取れていない製品であれば、即候補から外していました。

 

まとめ

今回は私がECOVACSの『DEEBOT N79』を購入するまでに考えた事についてお伝えしました。

おそらく、今年一年で購入してよかった商品No.1になることでしょう。

 

実際に使ってみた感想をサラッと触れておくと、『DEEBOT N79』よりも吸引力の強いタイプの『DEEBOT N79T』も発売されているのですが、『N79』でも吸引力に不満は感じていません。

 

特に掃除中の作動音が静かなのはポイントが高いです。

音量はあるのかも知れませんが、『ゴーッ』とか『キュイーン』って耳障りじゃなく

 

『サーーーーーーッ』って感じです。

※似た音としては、舗装路を車のタイヤが転がる時の『サーーー』に近く耳障りではないです。

 

私が鈍感なのかも知れませんが、足元で動かしておきながら仕事などの作業にも集中できるレベルです。

(人にもよりますが笑)

 

 

ただ、価格差も数千円なので今から買うなら『DEEBOT N79T』を選んでいるかもですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© rasiran , 2024 All Rights Reserved.