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【ダントツの装着率】みんな使ってるロードバイクパーツまとめ
どうも!!『らしらん』(rasiran)です。
油性ペンならマッキー、ボールペンならジェットストリームといった具合に間違いのない『多くの人に選ばれる製品』というものが存在します。
多くの人に選ばれるということは、やはり良い理由が存在するわけで、迷ったならそれを買っておけば安心ができる訳です。
そこで今回は、あっちのロードバイクでもこっちのロードバイクでも見かけるスタンダードなロードバイク用品を紹介しようと思います。
言うならば、『アレコレ使ってみたけど、結局コレに落ち着いたわ』と多くのロードバイク乗りが口にする厳選されたパーツでもあるわけです。
最初から今回紹介するようなものを買っておけば買い直す必要がなくなることで、長期的なコストを下げることができるのでよかったら参考にしてみてください。
目次
シマノ アルテグラのコンポ
ロードバイクのコンポと言えば、シマノ、 SRAM 、カンパニョーロとあるのですが、国内シェアや品質を考えると実質 シマノ 一択です。
11速である、105と デュラエースの間に位置しながら、価格は105に近くちょうどいいところではないでしょうか?
確かに性能としては 105 で十分満足できるレベルにあるのですが、ちょっとエェやつ使ってるという所有欲も満たしてくれるのがアルテグラです。
ある程度の年数ロードバイクに乗っている人の中で一番選ばれているコンポだと思います。
もしも他のコンポがついたロードバイクに乗っているなら、ブレーキをアルテグラにするだけで違いを体感できると思います。
キャットアイ VOLT800
VOLT800ってのは、キャットアイから販売されている800ルーメンのヘッドライトのことです。
ロードバイク乗りにおいて、このVOLTシリーズの装着率はかなり高く、感覚的にはライト使用者の半分以上はこのVOLTシリーズのライトを使っているように思います。
このライトの特徴は充電式でありながら、バッテリーがカートリッジ式で簡単に交換できることで、外出先でも予備のバッテリーさえあれば簡単に交換ができます。
あと、ライト選びで注目して欲しいポイントとして、グラグラせずにハンドルにしっかりと固定できるのか?と言うところがあるのですが、
キャットアイの製品であればフレックスタイトと言うプラスチック製の台座でしっかりと固定できるので安心です。部品単位で購入できるので壊れた際にも助かりますね。
最近、中国製の安価なライトが出てきていますが、万が一夜道でライトが故障してしまうと大変なことになってしまいます。
安心面では、国産のVOLTシリーズ一択。
さらにVOLT400と VOLT800 を両方購入したわたしから言わせていただくと、 VOLT800 の方が明るくておすすめです。
金額がネックになるとは思いますが、一度購入すれば長く使えるものなので十分に元が取れると思います。
よろしければ、VOLT400とVOLT800を両方買って比較した記事を参考にしてみてください。
フィニッシュライン ドライ テフロン
フィニッシュラインドライ テフロン ルーブはチェーンが汚れにくいことが特徴のチェーンオイルです。
おそらく知名度は、NO.1ですね。
私のまわりでも、いろんなオイルを試してきたけど結局コレに戻ってきたって人が結構いたりします。
他のチェーンオイルを比較するときにも、 フィニッシュラインドライ テフロン と比べて粘度や、汚れやすさがどうだと比較の基準に使われるくらい多くの人から認知されています。
もしもロードバイクを買ったばかりで、これからチェーンオイルを買うのであれば一度は使ってみるといいと思います。
カンパニューロ ZONDA
ロードバイクのホイールを交換するなら、カンパニョーロのZONDAか、フルクラムのレーシング3の2択でいいと思います。
選び方としては、硬さの違いはありますが、それほどシビアになる必要はなく、王道の ZONDA か、少し個性を出したいなら レーシング3 といった感じですね。
実際にプロのロードバイク選手が練習用に ZONDA を使用していたり、あとはブルベで1200km走った三船さんが、あえて長距離にはスチール製スポークのホイールの方が快適であることからZONDAをチョイスしていたりととにかく信頼性とコスパに優れたホイールです。
コンチネンタル グランプリ5000
グランプリ4000s2の生産が終了してしまったので、今から手に入れるのであれば回転抵抗、耐パンク性などすべてにおいて前作よりも向上した、後継のグランプリ5000です。
また、耐摩耗性も高く非常に長期間使えることでも有名です。
詳しくはグランプリ4000s2はポタリングにも最適でコスパ最強のタイヤの記事を参考にしてみてください。
シマノ SPD-SL
SPD-SLというのは、シマノが出しているロードバイク用のビンディングペダルのことです。
SPDと呼ばれるマウンテンバイク用のビンディングペダルも存在しますが、結局SPD-SLにみんな買い直していますね。
あと、ビンディングペダルにするとクリートは消耗品になるのですが、シマノの良いところは消耗品のクリートが安い事と、減りが遅く長持ちすることです。
さらに、ブルベのような長距離で過酷な環境で使用する人達は、頑丈さからシマノの SPD-SL を選ぶ率がかなり高くなります。
『ビンディングペダル 壊れ』と検索すると他社のビンディングペダルがヒットしますが、長期的に安心して使いたいのであれば SPD-SL を選んでおけば間違い無しです。
ただ、 クリート を取り付けるシューズは、デザインの観点からシマノの使用者は少ないように思います。
個人的には、fi’zi:k(フィジーク)がデザインとコスパで優れていると思います。シューズは意外と擦れたり汚れたりするので、それらが目立たない黒色をお勧めします。
白色は綺麗な状態をキープするには、手入れに気を使うことを覚悟しておいてください。
Gurmin Edge 530
今まで、Edge520というのがあったのですが、2019年の7月に後継のEdge530が発売されました。
今では、サイクルコンピュータの選択肢は増えましたが、やっぱりガーミンは、あこがれの存在には変わりありませんね。
高機能であることもオススメのポイントではあるのですが、多くのプロロードチームで採用されている事や、デザインが優れている点がEdge530の選ばれる理由です。
性能に関しても前作に比べて、バッテリーの容量が20時間でさらに拡張バッテリーを併用することで最長40時間とブルベにも対応するスペックとなっています。
あとは、盗難予防の為のバイクアラームの搭載や地図機能の性能アップと前作とは全く別物の仕上がりですね。
価格はネックとなりますが、一度買ってしまえば長い期間つかえるものなので、ちょっと背伸びをしてでも手に入れたいところだと思います。
TNI CO2 インフレーター
こちらのインフレーター は『コレしか種類ないの??』と聞きたくなるくらい多くのロードバイク乗りに使用されています。
確かにコチラのレザインのインフレーターとか、めちゃくちゃオシャレなのですが、それでも選ばれるのは使い勝手に優れているからです。
CO2のボンベは一回きりの使い切りなので使い方を誤ると、ガスだけがプシューっと抜けてタイヤが膨らまないことがあるのですが、そのような失敗が圧倒的に少ないのがこちらの インフレーター です。
使い切りであることがネックに感じるかもしれませんが、パンクは私の経験上5000㎞に一回程度しか起こらないのでCO2のボンベの出費も大したことありません。
それよりも、雨の中や暑さ寒さの中でポンプを何度も押すことなく、一瞬でタイヤを膨らませることが出来ることから一度使えば手放せなくなると思います。
オーストリッチ L100
輪行袋は、電車内への持ち込みを考えると横幅を狭くできる縦置きタイプで、生地の強度を考えると結局オーストリッチのL-100に落ち着きます。
オーストリッチからは袋の素材の分厚いものや、さらに薄い物も発売されていますが、薄くて軽量タイプのものは、こちらのL-100と比較して35gの違いしかなく、生地の強度的に少し気を使う印象です。
さらに分厚いタイプのものは折りたたむとかさ張り、ボトルケージに差すことができないので持ち運びに不便です。
このような理由から、生地の強度とボトルケージに差すことのできるサイズのL-100が選ばれるという訳ですね。
まとめ
今回は、みんなが使っているロードバイクパーツや用品の中でも特に装着率の高いものについてお伝えしました。
せっかく物を買うのであれば、長期間ずっと使えるものを購入した方がトータルで見たときのコストが下がりますよね。
あと、みんなが使っている=人気があるものを使うメリットにはもう一つあって、もしも自分が不要になったときに例えばメルカリやヤフオクなんかで売る時にも比較的良い金額がつきやすいです。
もしもパーツ選びで迷っているのであれば参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。