※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。
スマホ嫌いの私が納得!!Redmi9tを2か月使って感じた魅力とは
どうも!!スマホ嫌いの『らしらん』(rasiran)です。
スマホ嫌いと言うと少し言い過ぎかもしれませんが、
- スマホが最新機種であることや高機能であることにはこだわらない。
- 暇があるなら、スマホを触るよりも他の事をしたい。
といった具合に、私はスマホへの興味が薄いです。
今回の記事では、スマホへの興味が薄いとは言いつつも、
- スマホを買い換えてから、『あぁ~あっちの機種にしとけばよかったぁ、、、』と後悔したくない
- できるだけ安いスマホが欲しい
- 安い中でも高性能なコスパ最強のスマホが欲しい
- 安さにこだわりすぎて、ショボいスマホを買うのだけは絶対に避けたい
- 前のスマホよりも『ここ』が良かった!!と言えるような魅力があるとうれしい
これらを完璧に満たす究極のちょうどいいスマホとして私がRedmi 9tを選んだ理由と、実際につかってみて感じた魅力をレビューしてみようと思います。
目次
スマホを買い換えることにした理由
以前のスマホは、HUAWEI P9 liteを約4年(2017年7月~2021年5月)使っていて、買い換えの理由はバッテリーの持ちが悪くなったからです。
使い始めて2年目(2019年頃)あたりで1回、自分でバッテリーを交換しているのですが、ふたたびバッテリーの持ちが悪いと感じたため今回はバッテリーではなく本体ごと買い換えることにしたという訳です。
使っていてとくに不具合は感じなかったので、バッテリーさえ問題なければ使い続けるつもりでした。
2万円以内で買えるスマホの中で評価が高く、一番高性能なスマホが欲しい
価格に深い意味はなく、以前使っていたHUAWEI P9 liteの購入価格が19225円だったので、次のスマホも似たような価格で探そうと新しいスマホの購入金額の上限を2万円に設定しました。
上限金額が定まれば、あとは評価の高いスマホや気になる機種をピックアップして、スペックの比較をするだけです。
①まずは、評価の高そうなスマホをピックアップする
候補に挙がったのは以下の5機種です。アマゾンや、価格ドットコムなどで評価の高い物をピックアップしました。
最後のOUKITEL WP5については、バッテリーが8000mAhと容量が大きいので次回のスマホ買い替えまでのサイクルを伸ばせるかもしれないという期待から候補に加えました。
②スペックを比較する
ピックアップしたスマホを以下のスペックについて比較しました。
- サイズ: どの機種も大差なしの160×75×9mmくらい
- 画面サイズ: どの機種も大差なしの6.5インチくらい
- 重さ: 170g~200gと30gの差はあるけど、私にとっては誤差
- OS(オペレーションシステム): この価格帯だとAndroid 10が最高なのでそれ以下は却下
- CPU(セントラルプロセッシングユニット): ゲームはしないので、処理速度にはこだわらない
- ROM(リードオンリーメモリ): 64GB以下は却下
- RAM(ランダムアクセスメモリ):4GB以下は却下
- カメラ: 今までのブログの記事の写真もHuawei P9 liteのメインカメラ1300万画素で撮っているのでそれ以上であればOK
- GPS: 無いとナビが使えないけれど、今の機種はどれも搭載されているので心配なし
- 各種センサー:加速、ジャイロ、光、磁気、近接、、とあるが誤差の範囲
- Bluetooth;すべての機種で5.0が搭載
- バッテリー:今回のスマホの買い替えの理由が、バッテリーが弱ってきたことなので、容量が大きいことはかなり重要
となりました。
2万円以下のスマホのスペックを比較した結果、Redmi 9tの性能はダントツ
先ほどのスペック比較で出てきた項目でXiaomi Redmi 9Tについてみてみると、
- サイズ; 162.3×77.3×9.6㎜ 個人的には片手で持てる位に小さい方がいいけれど平均的なサイズなので問題なし
- 画面サイズ: 6.53インチ 一般的なサイズで問題なし
- 重さ: 198g 一般的な重さで問題なし
- OS(オペレーションシステム): 比較機種の中でで最高のAndroid 10が搭載されている!!
- CPU(セントラルプロセッシングユニット): CPUコア数的にもオクタコアなのでそこそこの質の物が搭載されている
- ROM(リードオンリーメモリ): 比較機種の中で最高の64GB!!
- RAM(ランダムアクセスメモリ):比較機種の中で最高の4GB!!
- カメラ: 比較機種でぶっちぎりの4800万画素!!
- GPS: 当然搭載
- 各種センサー: 加速度センサー、電子コンパス、周囲光センサー、近接センサー、振動モーターが搭載されていて必要十分!!
- Bluetooth: 5.0が搭載
- バッテリー: OUKITEL WP5の8000mAhには負けるけれど、その次に大きいの6000mAhを搭載!!
といった具合に他の機種の性能を上回っていたことから購入を決定しました。
あとは、最近だと廃止されることも多いイヤホンジャックがRedmi9tにはあることもポイントが高かったです。
Redmi 9tを2か月使ってみて感じたこと
バッテリーが長持ちすることは本当に助かる
Xiaomi Redmi 9Tのバッテリーの持ちは、スマホゲームはしないけれど、たまに長電話もするといった私の使い方でだいたい5日くらいは持つような気がします。
不思議なもので、スマホを充電し忘れた日に限って、スマホを使う機会が多くて、夜になるとバッテリーの残量が心配になるなんてことがありますが、Xiaomi Redmi 9Tに変えてからはそのようなことはなくなりました。
私の感覚だと電池残量が40%残っていれば、かなりハードに使ってもバッテリー切れになることはない様に思います。
カメラの画質はもちろん、広角やズームの機能がおもしろい
4800万画素のカメラについて
スマホに興味が無いと言いつつも、以前のスマホの1300万画素の3倍以上になった4800万画素ってどんなにきれいに写るのか気になるじゃないですか?
比較できるように、4800万画素と1300万画素の写真を並べてみると、、、、
正直なところあまり違いは感じられないと思います。
私もおかしいと感じたので少し調べたのですが、
- そもそも一般的なパソコンのディスプレイで表示できるのが200万画素で、4Kと呼ばれる高精細ディスプレイでも800万画素なので、画面で見た時の違いはない。
- ただし、画素数が多いことによって撮影時に画面を2本指でズームさせた時に画質がザラザラに荒くなりにくくなる。
という違いが出るようです。
超広角カメラがおもしろい
画像のサイズが違うので比較が分かりにくいかも知れませんが、超広角レンズでの撮影だと人間の目で見た視界に近い撮影を行うことができます。
超広角レンズは800万画素となるのですが、そこまで画像の粗さも気にならないと思います。
ダークモードがすばらしい
これはOSのAndroid 10の標準機能で、端末独自という訳ではないのですが、画面の白いところを黒色に反転するなどして、眩しさを軽減したり、画面全体の明るさが暗くなることでバッテリーの持ちも良くなるようです。
基本的には
- 文章が書かれているところは、黒の背景で白抜き文字に変換される
- 写真や、色のついたイラストなどはそのままの色で表示される
といったようになっていて、ダークモードにすると色の判断のしづらさや、見づらさを感じることはほとんど感じないくらいにとてもよく出来ています。
私は眩しいのが苦手なのでとても助かっています。
お休み時間モードにすることでスマホを操作する時間を短縮できる
お休み時間モードもAndroidの機能なのですが、簡単に言うと画面をモノクロ(白黒)の表示に切り替える機能です。
気づけばスマホをダラダラと操作していた経験は誰にでもあると思うのですが、それはスマホを操作することを楽しいと感じてしまうことが問題だと私は思っています。
というわけで私は、お休み時間モードに加え、さらに私は、画面自体の明るさも暗めに設定していて、わざとスマホの画面を見づらくしています。
すると、スマホの楽しさが半減するので、楽しくないスマホをダラダラと操作してしまう時間を短くできるという訳です。
あまり需要のある使い方ではないかも知れませんが、興味のある方はお試しください。
アプリごとの使用時間の設定
コチラはAndroid 9.0から搭載されているDigital Wellbeingという機能で設定できます。
コチラを設定することで、例えば、『Lineアプリは一日10分だけ!!』といったようにアプリごとに1日で使える時間を設定することができます。
また、アプリごとの使用時間も把握できるようになるので自分がどのアプリに時間を取られてしまっているのかも把握することができるようになります。
まとめ
今回の記事では、スマホに興味のない方にとってRedmi9tはちょうどよい機種であるとお伝えしました。
理由としましては、
- バッテリーが6000mAhと大容量で長持ちする
- カメラが4800万画素
- OSが新しくなることによって『ダークモード』や、『お休み時間モード』、『アプリごとの利用時間の設定』を利用できる
といったところですね。
もちろん、機種の発売日の2021年の2月5日から今までの間に、似たような価格で少し高機能かも?といったスマホが発売されているかも知れませんが、6000mAhのバッテリーは圧倒的ですし、その他の機能は必要十分なレベルに達しています。
発売から現時点で約半年となったことから、定価の17490円から今だと大幅に値下げがされていて、おおよそ底値と思われる価格で販売されていることもポイントが高いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。