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鈴鹿エンデューロ スケジュールと参加して感じたこと
前回の記事では、持ち物について書かせていただきました。そうなると次は鈴鹿エンデューロの会場で何をすればいいのか?という事が気になると思います。
そこで今回は、会場到着後にどのような流れで行動するのか?という事について書いていきたいと思います。
それではまずは当日のスケジュールから!!
目次
当日のスケジュール
当日頂いたパンフレットを引用させていただくとこんな感じです。
- 0:00~ ゲート開門
- 5:00~ 選手受付 ピットオープン
- 6:15~7:15 コース試走
- 6:30~6:50 ロードレース講習会
- 7:30~ 選手コースイン
- 7:45~7:55 開会式/ライダーズミーティング
- 8:00~16:00 アタック240&8時間エンデューロ
- 8:03~12:03 アタック120&4時間エンデューロ
- 11:58~ ピット封鎖(約25分)
- 12:45~ アタック120&4時間エンデューロ表彰式
- 15:55~ ピット封鎖
- 16:30~ アタック240&8時間エンデューロ表彰式 終了後抽選会
ちょっとわかりづらいかもしれませんがシンプルにまとめると、
- 5時からの受付を済ませる(チームの場合代表者1名でOK)
- 6:30~6:50 集団で走るのが初めてであれば、ロードレース講習会への参加(自由参加)
- 6:15~7:15 コース試走(自由参加)
- 一人orチームの先頭で走るなら、7:30~コースインします。それ以外は、ピットで交代まで待機です。
受付を済ませて出走時刻に間に合えば、あとは自由参加なのでかなりゆったりできると思います。あとは、スケジュールを覚えていなくても、指示に従えば大丈夫です。
ピット封鎖についての補足ですが、ゴールの時間(混雑を避ける為)に合わせてピットに入れなくなります。
何が起こるのかと言うと、自分がピットに入ろう(他のメンバーと交代しよう)としたときにピット封鎖の時間と重なると、強制的にもう1周走らなければならなくなるという事が起こるという事です。
鈴鹿サーキットを走って感じたこと
アップダウンがスゴイ!!
サーキットに高低差があるって知ってました???
サーキットなんて、平らなウネウネしたコースを走るだけだと思っていましたが結構急なアップダウンとなっていました。
一番きついのが、ホームストレートから、シケイン(Z字型のカーブ)で、わたしはほぼ、アウターのローギアで走っていました。
速い人だと20㎞後半の速度で走れるかもしれませんが、平均的には多くの人が10㎞~15㎞の速度で走っているようでした。
その反対に、S字カーブから第二コーナーにかけては下りになっているのでペダルを回さなくても40㎞位。早い人だと60㎞台で走っていたかもしれません。
というわけで、一番カッコよく走り抜けたいホームストレートをフラフラになりながら通過するというコースになっていました。
風がスゴイ!!
開けた土地にあるからだと思いますが、とにかく風がすごかったです。
細かいことかもしれませんが、ゼッケンをたるんだ状態で留めているとそこに風を受けて前に進まなくなるのでピンと張った状態でゼッケンを取り付けるように気を付けるといいと思います。
危険な場面もある
残念な事ですが、危険な場面もあります。
イベントの特性として、タイムを競って走る人たちも同時に同じコースを走ることになるので、早い人たちとゆっくり走る人たちがコース上にいることになります。
ゆっくり走るなら左側、早く走るなら右側とルールが定められているので、きっちり守りたいところです。
あとは、イベント後半になると疲れからか、接触や落車が多くなっていました。
自分が気を付けるのは当然として、例えば後方確認をせずに自分の前に割り込んでくるかもしれないといった『かもしれない運転』を心がけることで接触はなどは減らすことができるかと思います。
当日いただいた記念品の紹介
サイクルソックスです。個人的にはピンク色が眩しすぎなような気がするので、次回はぜひとも下の画像のようなシックな色遣いでまとめていただきたいと思います。
PEARL IZUMI サイクリング ソックス
梅丹がスポンサーになっているので『クリアプロ・サイクルチャージ』と『電解質パウダー』も記念品のバッグに入っていました。
『クリアプロ・サイクルチャージ』は初めて食べたのですが普通においしかったです。クエン酸の酸味で梅干しっぽい印象です。
クリアプロという名前の通り色は透明でした。
電解質パウダーも梅丹の製品です。おいしくはありませんが『スッ』と体に入ってくるような気はしました。
まとめ
初めてのサイクルイベントだと緊張するかもしれませんが鈴鹿エンデューロは初心者の参加がしやすいイベントでした。
それよりも気を付けたいのは帰りの車の運転です。
早朝に集合だったので、ほとんど寝ない状態での参加という方もおられると思います。もしも帰りの途中で眠気が来たなら無理に運転を続けず仮眠をとるのが一番だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。