小松製作所【6301】の株価分析と配当や株主優待について

 
  2018/05/03
 
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どうも!!今朝の話なのですが、

『ご飯』『みそ汁』を温めたはずが、電子レンジを開けてみると、

温められた『ご飯』『ヨーグルト』が出てきたことに動揺を隠せない『らしらん』(rasiran)です。

 

どうやら、『みそ汁』と『ヨーグルト』を間違えて電子レンジに入れたようですね。いや~びっくりです。

 

気を取り直して、

本日は、建設機器のシェアが日本で1位の『小松製作所』【6301】の株価を分析していこうと思います。

それではまいりましょう。

記事の内容は私の個人的な考えであり、株の購入を進めるものでも安全性を保証するものでもありません。あくまで投資は自己責任にてお願いいたします。

また、ネット上で簡単に手に入る資料によって判断をおこなったため、事実と異なる点が存在する危険性があります。どのような考えをもって投資を行うかの『考え方の流れ』を参考にいただければと思います。

 

小松製作所とは?

一般的には『コマツ』と呼ばれていますね。

 

黄色いボディのパワーショベルに『KOMATSU』と書かれているのを見たことがあるかもしれません。

じつは、このパワーショベルって呼び方もコマツ独自の商品名で一般的には油圧ショベルといいます。

分かりやすく言うなら、カップラーメンをカップヌードル(日清食品)、油性ペンをマジック(寺西化学工業)と呼ぶ関係と同じですね。

 

事業構成

事業構成は、建設機械・車両87%、リテールファイナンス3%、産業機械他11%で、建設機械の分野では世界2位の企業です。

 

 

規模

時価総額は、3兆8781億円と建設農業機械・産業車両の分野で56社中1位の企業です。

 

2017年4月6日にはアメリカの鉱山機械メーカーの『ジョイ・グローバル社』(ウィスコンシン州)を約3100億円で買収し、同年4月19日に『ジョイ・グローバル社』の社名をコマツマイニング(Komatsu Mining Corp「KMC」)と変更しています。

 

グローバル化

小松製作所のグローバル化は早く、1950年代から海外への輸出や工場展開を進め、現在では、国内14工場、海外33工場の合計47工場で展開し海外比率は78%です。

 

日本人にしか『違い』を理解されないような製品を作って国内での競争で消耗している企業が多い中しっかりと海外展開できています。

 

小松製作所の株価を収益の視点から分析する

それでは、現在の株価3633円(2018/05/02終値)を基準に見ていきましょう。

一株当たりの利益の割合を表す、PER(株価収益率)は15.63倍と割安の範囲内ですね。

EPS(一株当たり利益)は252.5円です。

 

EPSを基準にお買い得と判断されるPERの10~15倍を掛けると、2525円~3787.5円です。

ちなみに、現在の株価3633円EPSの15倍の差は154.5円です。

PER15倍までで考えると154.5円割高とも考えられそうです。

 

小松製作所の株価を資産の観点から分析する

株価が一株当たり純資産の何倍の価格になっているかを表すPBR(株価純資産倍率)の値を確認すると、2.06倍です。1.5倍までが割安ととられることを考えると若干割高です。

 

BPS1764.58円なので、お得の範囲内とされるBPSの1.5倍を計算すると2646.87円ですから、現在の株価3633と比較すると資産面からは、986.13円割高だと言えます。

理論上の株価の底値は1764.58円です。

 

小松製作所の配当や株主優待はどうなのか?

配当は、一株当たり96円を予定しているので、100株保有していたとすると配当は9600円です。

配当利回りは、2.64%と比較的高い方ですね。

 配当性向は、42.7%と高く、方針として40%以上を維持し60%を超えるまでは減配の検討はしないと発表していることから投資家の事をしっかりと考えていることが予想できます。

 

株主優待は、300株以上勝つ保有期間3年以上で、同社の大型ダンプトラックのミニチュアモデルがもらえるようです。

小松製作所の売上高と利益はどうなのか?

売上高はまさに横ばいで、前期からの増収率は38.7%となりましたが、来期予想は現状が維持されるようです。

営業利益も、大きなバラツキがみられます。

世界2位の規模まで成長した企業ですから、成長というよりも売り上げを維持できている事を評価すべきかもしれません。

 

小松製作所の株価を利益率と流動比率から分析する

前期(2018/3)のROEは12.1%、ROAは9.7%と高い利益率です。

今期予想(2019/3)は、ROEが13.6%、ROAが9.5%です。ROAは若干の減少予想ですが、BPS(一株当たり純資産)や、総資産を順調に伸ばしている中での数値ですからパーセンテージ以上に評価できる数値です。

 

流動比率は1.81倍で短期的な資金に問題はありません。

 

自己資本比率は48.7%で推移的にも順調に増加傾向です。倒産の危険がないとされるラインの40%も超えており安定しています。

営業キャッシュフローと有利子負債の割合は3.45倍です。5倍以下を一般的な基準とされることがありますが、余裕のある営業キャッシュフローですね。

 

 

まとめ

今回はコマツの株価分析を行いましたが、さすがは世界2位の規模を誇る企業であると納得させられるような堅実な企業だと感じました。

ただし前半で触れたBPS(一株当たり純資産)の少なさが少し気になります。

 

株価は今後もしばらく上昇すると思いますが、大きく株価を下げる可能性もあるので保有するのであればコマメに株価のチェックを行っておきたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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