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ハッカ油って知ってる?究極の『蚊』よけ対策
こんにちは、蚊に刺されて一番かゆいのは、くるぶしの下だと思う『らしらん』(rasiran)です。
ロードバイクで走っている時はいいんですけど、ちょっと休憩を取ろうとすると『蚊』がやってきたという事はないでしょうか?
まだコンビニなんかだとマシですけれど、山のような自然の多いところだと特に多いですよね?
綺麗な景色を見つけて写真を撮ろうとするとほんの1分くらいの間にもう蚊に血を吸われている、、、。
思い出しただけでも嫌ですよね?
そこで、サイクリング時の蚊よけに『ある物』がとても便利なので紹介したいと思います。
目次
ハッカ油がサイクリングに便利すぎる
その前に「ハッカ油」って名前なんとかならないですかねぇ?
『ミントオイル』って言えばオシャレっぽくていいのにと見るたびに思うのですが、『ミンクオイル』と間違える人がいるからダメなのでしょうか?
話しがそれましたが、要はこの『ハッカ油』が虫よけに使えるわけです。
意外に感じる人もいるかもしれませんが、多くの虫がこの『ミントの香り』を苦手としており、これをスプレーボトルに入れて振りかけておくことで虫が近寄らないようになるわけです。
それでは、ハッカ油スプレーの作り方をみていきましょう。
ハッカ油スプレーの作り方
材料は、
- ハッカ油
- 無水エタノール
- 精製水
で作ります。無水エタノールと精製水を、9:1で混ぜた後、ハッカ油を一滴ずつ入れていきます。
私が使っているのは36g水の入るスプレーボトルで10滴位入れているので
10㏄あたり3滴前後がいいかと思います。
※人によってハッカ油をピリピリと刺激に感じることがあるので分量の調整は慎重に行ってください。
あまり長期間保存しないというのであれば、通常の水道水にハッカ油を入れても、とくに問題はないと思います。
感覚的にハッカ油は効果が弱くなりやすいので少量ずつ作った方がいいと思います。
持ち歩きには、このようなスプレーボトルに入れておくと軽くて便利だと思います。
外での虫よけはたいへん!!
部屋の中だと『アース ノーマット』みたいな製品が使えますが、外での虫よけとなるとそれはもう、囲いの無い空間の虫よけになるので大変なわけです。
分かりやすく、蚊取り線香を使ったとすると、煙はあっという間にどこかへ風と共に流れて行ってしまうので虫よけの効果を維持するのはなかなか難しいものです。
となると、シンプルに虫よけスプレーがあるじゃないか?となると思いますよね?
肌につける虫よけスプレーも不安
まず、虫よけスプレーって何なのか?となると結局は『毒』であるわけです。
通常の使用であれば何も問題ないとは思いますが、サイクリング中というのはどうしても汗をかくので、顔の汗を腕で拭うような場面も出てくると思います。
もしも虫よけスプレーを振りかけた腕でおでこの汗をぬぐってさらに汗をかいたなら、おでこについた虫よけスプレーが目に入るかもしれないのであまり気持ちのいいものではないように思います。
出来れば体に害のないものを使いたいものです。
さらに言うならサイクリングは発汗が激しいスポーツなので虫よけスプレーを振りかけておいたところですぐに汗とともに流れ落ちてしまいます。
『ハッカ油』は毒ではないので休憩などで立ち止まるたびに気軽に吹きかけて使えることもいいですね。
ヒヤヒヤして気持ちがいい
虫よけとは関係ありませんが、ハッカ油は使用するとヒヤヒヤします。
サイクリングで熱くなった体に吹きかけるとクーラーの効いた部屋に入るような気持ちよさがあります。
この時期ロングライドを行うと日焼けしたところが熱をもってしまう事がありますが、コレを使う事で気持ちよくロングライドを続ける事が出来ます。
効率よく体を冷やす方法についての記事はコチラ
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その他にも万能に使える
スプレーボトルに入れておくと、手軽にシュッと吹きかけて使えるのでとても使いやすいです。
今の時期だと生ごみに吹きかけたり、掃除の拭き掃除(場所は選びますが)に使ったりしています。
何もサイクリングに限らず暑さを感じて眠れないときやお風呂上がりに使用するのもいいですね。
まとめ
ロードバイクでのちょっとした休憩にやってくる『蚊』の対策としてハッカ油を紹介させていただきました。
もしよろしければ、体への害がないので気軽に何度でも使えるハッカ油をお試し頂ければと思います。
ハッカ油は小瓶で売られているので割高に感じるかもしれませんが、実際に使用するのは1滴単位で使いますのでよっぽどな事をしない限りはなかなか使いきれないと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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