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【手軽】コロナ疲れに自宅でも出来るストレス解消法はダンベルが最強
どうも!!ダンベルって手書きで書くと、『べ』につられて最後の『ル』だけ平仮名の『ダンベる』になりがちな『らしらん』(rasiran)です。
コロナウイルスで緊急事態宣言まで出てしまいました。
みなさんもウイルスの恐怖に加え、外出自粛要請と多くのストレスを感じているのではないでしょうか?
わたしも今まで以上にストレスを感じている状況なのですが、以前に購入したダンベルのおかげでなんとかうまくやれていることに気づいたのでお伝えしようと思います。
目次
『イライラ』や『モヤモヤ』するストレスは癒しでは消せない
仕事で感じるストレスと言えば、取引先とのやり取りや、上司からの理不尽から来るものが多いのではないでしょうか?
家庭でも理解力の足りない夫とかいろいろありますよね?
こんな場面で、
『ワレ、ナメとったらアカンでぇぇぇええ!!!』みたいなことをバシッと言ってやりたいと思いながらも、仕事だからそんなん絶対に言われへんし、まぁ、、、我慢しようってなるじゃないですか?
こういったストレスに対して『気持ちの落ち着くオルゴールの音楽』とか『良い香りのするハーブティー』とかって、気を紛らわせてくれるかもしれませんが、モヤモヤとスッキリしない感じはそんな『ごまかし』ではおさまらないことは経験的にわかっていると思います。
ストレスから逃げられない場合、戦うしかない
ケリーマクゴニガルの著書である『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』にも書かれていましたが、
私たち人間がジャングルで暮らしていた頃の最大のストレスと言えば肉食の動物に襲われることだったようで、それに対して私たちの祖先は、戦うか逃げるかの選択を取っていたようです。
これを闘争・逃走反応と呼ぶようですが、現代のストレスの種類は増えているにも関わらず、私たちのストレスへの対処法は現代においても闘争と逃走のたった2種類を使い続けているようです。
そりゃあ、逃げも隠れもできない環境で、噛みつくこともできない私たちの生活ではストレスがたまるはずです。
逃げるか、戦うか?
ストレスを受けたときの私たちの選択肢は以下の様になります。
戦う現実の世界では、倫理や法律からみて現実的でない逃げる例えば仕事の場合、生活を犠牲にする可能性があるので現実的でない- 全てを受け入れる 人としての器が大きいと評価されるかもしれないけれど、いつか限界がきます
このような感じですが、これらの選択肢の問題点は、ストレスに対して『その場で対処していること』です。
現在のストレスは、ジャングルにいた頃と違って生死に関するものではないので、後から対処しても問題ないわけです。
そこで考え方としては、ストレスをマイナスのエネルギーと捉え、受けてしまったマイナスのエネルギーを別の方法で発散する。
その発散法として、手軽で効果的なのが、ダンベルであるという訳です。
軽い重さから始められる
『服を買いに行く服がない』という言葉があるようですが、確かにある程度のオシャレな服を着ていないと、オシャレな洋服屋さんに入るには躊躇してしまいますよね?
同じように、筋トレで挫折する人が多いのも、『筋トレをする為の筋肉がない状態で筋トレを始めてしまうから』です。
どういうことかと言うと、
よく、スポーツ用品店なんかに行くとサンドバッグが置かれていたりしますが、何となく見た瞬間『バシッ』とパンチした経験はないでしょうか?
あなたが格闘技経験者で、思わず血が血が騒いでしまったからではありませんよね?
あのレベルから筋トレを始めるのがベストな状態であるわけです。
少し覚えておいていただきたいのですが、道具を使わないでできる『腕立て伏せ』を筋トレの最小単位だと考える人が多いですが、腕立て伏せの負荷は強すぎです。(体重60kgの場合、片腕に体重の4分の1がかかるとしても15kgで実際はさらにかかっているらしい)
何となく、サンドバッグをパンチした場面を分析すると以下の様になります。
- 無負荷
- 格闘技経験者じゃなくても誰でもパンチできる
- 道具(この場合サンドバッグ)を目にすることで使おうという意思が働く(男の子に棒を渡すと振り回しますがあの感覚)
これを、ダンベルに当てはめるとこんな感じ
- ダンベルの棒だけにすると2.5kg(さらに重りを固定するネジを外すと2.0kgくらい)
- ダンベルを手に持つだけで始められる
- 目に触れる場所、手に取りやすい場所に置いておくだけで勝手に筋トレを始めてしまう
私も、腕立て伏せが1回もできない状態のヒョロヒョロからのスタートだったので、ダンベルには重りをつけずに棒だけを持ってのスタートでした(笑)
誰かに見られているわけじゃないので軽い状態から始めればいいんです。
慣れてくれば、重りの付け替えができるので2.5kg刻みで5.0kg、7.5kg、10.0kg、12.5kg、、、と意外と自分でも驚くペースで筋力はついてきます。
初心者がダンベルを購入する際のオススメ
材質は『鉄』の一択
ある程度の重さのダンベルの販売ページをいろいろ見ていると、ダンベル本体の材質は以下の2種類あることに気づきます。
- 鉄
- コンクリート
ダンベルに求められる機能は、ただ重いことだけですので、ついつい価格の面からコンクリートをポリエチレンで覆った素材のダンベルを購入しようと考えるかもしれませんが、私は絶対にコンクリート製はオススメしません。
理由は、中のコンクリートが割れるからです。
床にはゆっくり置けば大丈夫ですが、両手にダンベルを持ってトレーニングしているとダンベル同士がガチーンっとぶつかる場面って結構あるんです。
重いダンベルですから感覚的には『コツン』っと当たったくらいでも、実際には結構な衝撃なわけで、簡単に割れちゃいます。
という訳でこれから買うならダンベルの材質は『鉄』の一択です。
安いダンベルで問題なし
素材が鉄製であれば、安いダンベルで大丈夫です。
そのなかでも、しっかりした品質のブランドで安価なダンベルと言えば、以下の2つのブランドが比較の対象になります。
正直なところ、ほぼ同じなのですが一点だけ、プレートの穴のサイズが異なります。
ファイティングロードは29mmで、アイロテックは28mmなのですが、今後の買い足しを考えると、『大は小を兼ねる』というわけで、私はファイティングロードの製品を選びました。
ダンベルは何キロのものを買えばいいのか?
お手軽なら片手10kg×2
今回の目的はあくまで自宅で手軽にできるストレス解消法なので、10kgのダンベル×2で十分だと思います。
筋トレ的な目線で考えても、細マッチョ的な腕は十分に手に入ります。
頑張るなら30kg×2
ただし、少し筋トレを続けていると10kgでは物足りなくなります。
ベンチプレスで体重と同じ重量があがればそこそこスゴイと言われることから、少し頑張るビジョンがあるなら30kgで問題ないでしょう。
初めはシャフト(棒)だけの2.5kから少しづつトレーニングすればいいと思います。
あいだの15kgや20kgのセットもありますが、買い増しや価格差を考えると微妙です。
もしも心配であれば試しに、10kgのダンベルを購入してみる方がベターですね。
まとめ
今回は、自宅でできるストレス解消法としてダンベル
がお手軽であるとお伝えしました。
選び方としては、鉄製で安いのを買えば十分で、重さは私の考えとしては30kgのダンベルで問題ありませんが、迷うのであれば10kgのダンベルをとりあえず購入して様子を見ればいいと思います。
おそらくストレスの解消法としては一番効果的だと思うので、よろしければ一度試してみてください。
P.S. 軽いダンベルがかっこ悪いのではなく、挫折することがかっこ悪いわけで、目的は単なるストレス解消なので気楽に始めていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。