※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

知らずにスクリュー式ダンベルを買うと『間違いだった』と後悔すること

 
知らずにスクリュー式ダンベルを買うと『間違いだった』と後悔すること
この記事を書いている人 - WRITER -
詳しいプロフィールはこちら

どうも!!『らしらん』(rasiran)です。

 

言うと負けた気がするので黙っていましたが、じつは片手30kgのスクリュー式ダンベルを買った直後から気づいていました。

『今回の買い物(ダンベル)は失敗だった』と、、、

 

と、いう訳で私のダンベル選びでの失敗と、ダンベル選びでの失敗を経験したからこそ私が選び抜いた本当に買うべきオススメのダンベルを紹介しようと思います。

 

ダンベルなんて重ければ何でもいい。と思ったのが失敗の始まり

5kgの固定式ダンベル、10kgのアイアンダンベル、30kgのメッキダンベル

今までに購入したダンベルです。オンザニーをやりやすくする為に、外側に一番重量の重いプレートを取り付けています。

他の記事でも書いていますが、私は一番右の写真にある『30kgのスクリュータイプの固定式ダンベル』を購入する前に、

写真の左から、『5kgの固定式ダンベル』、『10kgのスクリュータイプの可変式ダンベル』の順に少し期間をおいて購入していました。

 

10kgのダンベルについては、購入当初はちょっと私には負荷が強すぎると思うくらい重く感じたのですが、2週間程度で重さに慣れてしまってほんの初めに7.5kgで使った後は、ほぼ10kgで固定のままダンベルの重量の変更をせずに使っていました。

 

なので、30kgのダンベルを購入する際に考えたことは、

今のダンベルで困ってることはないから、単純に今よりも重いダンベルであれば何でもいい!!

と言った具合に重さ以外には何も考えていませんでした。

 

今思えば、これが間違いの始まりだったわけです。

 

筋トレの途中でダンベルの重量をこまめに変えるのは大変

18.75kgのメッキダンベル

17.5kgのセットに1枚だけ1.25kgのプレートを取り付けて、18.75kgに設定したウェイト。トレーニング種目や、追い込み具合によって頻繁にプレートの付け外しを行います。

 

トレーニングの種目によって、例えばダンベルデッドリフト(床に置いたダンベルを引き上げる動作)は重い重量で、サイドレイズ(ダンベルを持った腕を水平に広げる動作)は軽い重量と言った具合にトレーニング種目ごとにウェイトの重量を変更したり、

 

ドロップセットと呼ばれる、重い重量から、段階的に軽い重量にウェイトを交換することで筋肉を限界まで追い込む場合なんかだと、短時間で何度もウェイトを交換することになり結構大変だったりします。

 

ダンベルのウェイトを交換する際の音も気になる

もしかすると、ダンベルプレートの交換の手間くらいなら気にならない!!って方もいるかもしれませんが、

ダンベルのウェイトを交換する際には、

  • ダンベルカラー(シャフトのネジ)を『シャーっ』と回転させながら最後まで抜ききって
  • 今ついているウェイトを『ゴトゴトトト、、、』と取り外して
  • 交換のウェイトを『ゴトゴト』と取り付けて
  • 最後にダンベルカラーを『シャーっ』と締め付けて

といった流れを片手で2回やるので両手で4回やることになり、トレーニングで疲れてくるとどこかのタイミングでプレートとプレートを『ガシャーン』とぶつけたりと、夜中だとかなり音に気を使う必要があります。

 

床に散らばる予備のダンベルプレート

メッキダンベル プレート

撮影用に綺麗に並べていますが、実際のトレーニング中には、これだけのプレートが部屋の中に散らばることになります。

 

仮に15kgの重さで使う場合だと、あまりのプレートが片手分で5kg×2, 2.5kg×2なので、全部合わせると5kg×4, 2.5kg×4と合計8枚のプレートが部屋に散乱することになります。

 

さすがに片手で30kgとなると常に全てのプレートを使うのではなく、トレーニングの種目ごとに取り外しを行うことになるので、取り外しの手間と、取り外したプレートの置き場所を考える必要があります。

 

収納用のプレートラックを購入すれば解決するできますが、安い物でもプレートラックは5000円以上するのがネックですね。

 

いちど床に置くと二度とつかめないダンベルプレート

二度とつかめないってのはさすがにオーバーだと思いますが、

2.5kgのプレートだとまだ大丈夫なんです。ただ、5kgのプレートだと床に置いた状態から掴み上げるのは、重さと掴む場所がないことから地味にストレスだったりします。

 

追い込んだ後で握力がなくなった状態だと結構厳しいですね。途中まで浮かせたところで手を滑らせると重みの効いた『ドン!!』という音が床に伝わります。

 

ワンタッチで重量変更出来て、予備のプレートを美しく保管できる可変式ダンベルを選ぶのが正解!!


ワンタッチで重量変更が可能なアジャスタブルダンベルは、上の写真の様に3つのタイプがあります。

詳しくは上から

  • ブロック型ダンベル
  • ダイヤル式ダンベル
  • ハンドル回転式ダンベル

などと呼ばれたりするのですが、下に行くにしたがって使いやすさや見た目の改善が行われ、ハンドル回転式のNUOBELLにおいては、スウェーデンのNUO社(ヌオ)の独自の仕組みであり、今からダンベルを購入するのであればハンドル回転式ダンベル一択であるという状況になっています。

 

ハンドル回転式ダンベルの人気の理由も含め、ワンタッチで重量変更が可能なアジャスタブルダンベルそれぞれの違いについて解説していこうと思います。

 

各種可変式ダンベルの違いについて

ブロック型ダンベル

有名なのはパワーブロック社の製品です。四角い見た目が特徴で、ピンの差し替えによってダンベルの重量を変更できるタイプです。

写真だと見えませんが、シャフト(握るところ)の太さがやや太すぎることと、細かい重量調整の為に『ウェイトバー』というパーツが取り付けられているのですが、そのせいでダンベルの重心が偏った位置にズレてしまっていることが難点です。

 

ただし構造がシンプルであることから故障に強いことと、『台座』に戻すことなく重量変更ができることは利点だと思います。

 

ダイヤル式ダンベル


ダイヤル式ダンベルで有名なのはボウフレックス社のダンベルです。

コチラは、ブロックダンベルの次に出てきたアジャスタブルダンベルで、『ピン』を抜き差しすることなくダイヤルを回転させるだけで重量変更が可能であったり、シャフト周辺がスッキリしたおかげで パワーグリップも使いやすくなりました。

 

ただし、軽い重量での使用であっても、シャフトが常に長いまま変わらない事や、台座への戻しづらさが難点でトレーニングを行っている人からの評価はあまりよくないのが現状です。

 

ハンドル回転式ダンベル


ハンドル回転式ダンベルで有名なのは、NUO社(ヌオ)のダンベルです。

可変式ダンベルの中では最新のタイプで、見た目もスッキリとスマートになっています。

 

ただし、旧モデルに関してはウェイト交換の刻み幅が4kg刻みと大きく、シャフトも太くて握りづらい製品でした。

 

現在の新型に関しては、ウェイトの刻み幅が2kg刻みへと改良されシャフトも細く握りやすい物へと改良されました。

旧モデルが安く販売されている事がありますが、別物なのでウェイトが2kg刻みであることを確認するようにしてください。

 

まとめ

今回の記事では、ダンベルでのトレーニングを始めると、頻繁に重量の変更をすることになるので、重量変更が簡単で、予備のダンベルウェイトを美しく保管できるアジャスタブルダンベルを購入するのが正解であると私の失敗を元にお伝えしました。

 

もしも今から選ぶのであれば、NUOBELLを選べば間違いないのですが、ウェイトの刻み幅が4kgの旧モデルが販売されていることが多いので、新型の2kg刻みのものを選ぶように選ぶようにしましょう。

 

あと、ある程度高額なので、万一壊れた時のために保証のあるところで購入すると安心です。私が調べたところNUO社の正規代理店であるMotionsFitが最長の2年の保証でした。

以下のバナーから購入できます。↓↓↓

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© rasiran , 2024 All Rights Reserved.