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ダンベルは何キロ持てればスゴイのか?10kg、20kg、30kgの選び方
どうも!!ヤンキーの先輩の部屋って、なぜか10kgじゃなく9kgの鉄アレイが転がってるよなと思う『らしらん』(rasiran)です。
今回は、よく聞かれるダンベルは何キロの重さを買えばいいのか?についてお答えしようと思います。
これからダンベルを購入するとなると、
- ダンベルの重さは何キロを買えばどんな体型になるのか?
- 何キロのダンベルを持てるとスゴイと思われるのか?
- 重すぎるダンベルを買ってしまって持ち上げられない心配はないのか?
- らしらん(この記事の著者)がダンベル購入でやってしまった失敗は何か?
このあたりが気になるのではないでしょうか?
今では、30kgのダンベルを使っているらしらん(この記事の著者)ですが、もともと運動嫌いのヒョロヒョロから筋トレを始めました。
ですから、『筋トレマニア』のなかでの常識ではなく、『一般的な感覚』としてお伝えしようと思います。
目次
10kgのダンベルを持てれば、十分にスゴイ
筋トレマニアの人に聞くと、『10キロなんて超余裕』なんて言っていたりしますが、一般的な考えだと10kgのダンベルで筋トレをしていれば、かなりスゴイと思います。
一般的な標準体型と比べると、胸板も厚くなりますし、腕も太くなります。
そうですねぇ、街中で出会う怖そうなお兄さんに『根性じゃ負けるけど、腕の太さは勝ってるかもしれへん!!』って時々思えるようになるのが10kgのダンベルで筋トレを始めた頃だと思います。
そして、私が『筋トレを始めるための筋肉』と呼んでいる筋トレを始めるにあたっての体力が付き始めるのもこの頃です。
運動の経験のある人は別かもしれませんが、運動の経験の少ない人だと腕立て伏せの負荷でさえキツ過ぎると思うんです。
それが、私の場合10kgのダンベルを使ってから『あれ?腕立て伏せって割と普通にできるやん?』に変わりました。
【悲報】ダンベル10kgは、すぐに持てるようになってしまう
運動していない人だと、10kgのダンベルって本当に頭のおかしいレベルの重さだと思うんです。
もちろん、私もそう思いました。
ですが、10kgのダンベルはあっという間に持てるようになります。
そして、先ほどお伝えしたように『筋トレを始める為の筋肉』がついてしまっているので、ここからは加速度的にさらに重いダンベルが欲しくなります。
【悲報】20kgのダンベルは通過点
20kgのダンベルを使い始めると、ふと自分の事を客観的に見たときにどうかしてると思えます。
だって日常生活で、20kg以上の物に触れる機会ってあまりありませんからね?
日常的に20kgのダンベルに触れてしまっている自分の体は、以前と比べて明らかに引き締まっていますし、プロテインを飲み始めると一気に筋肉がついてくるようになります。
で、残念なことに?この20kgのダンベルも割と普通に持てるようになってしまいます。
ですから、20kgのダンベルを買ったけど重すぎて使わなくなったという心配はありません。
後悔したくなければ30kgのダンベルを選ぶ!!
私は、初めにお伝えしたように肋骨が浮き出るようなガリガリからのスタートだったので一番はじめは、固定式の5kgのダンベルを購入して、物足りないから10kgのダンベルを購入し、結局さらに30kgのダンベルを買い足すことになりました。
ですので、結論としては初めから30kgのダンベルを購入するのが正解のようです。
30kgのダンベルが扱えるようになると、
- 海や温泉で『お兄さん、どうやったらそんな体になるんっすか?』と声をかけられる。
- 献血で針を刺すとき血管が太くて刺しやすいと褒められる
- 体力がつくので疲れることも少なくなり、疲れないから今まで以上に頑張れる場面が増える
なんて経験ができるようになってきます。
これは、私自身もまったく予想できないことだったので今でも信じられない位です。
実は30kgのダンベルを購入して、まったく満足しているわけではない。
写真のような(ガッツポーズみたいなトレーニング)をダンベルカールと呼ぶのですが、こんなのを30kgのダンベルでできたら、モンスターかゴリラです。(誉め言葉)
ですので、一般的にはダンベルカールのような力の入りづらい種目のトレーニングは、ダンベルの重りを軽いものに交換して行います。
この、重りの交換が結構メンドクサイわけです。
ですので、私は昔ながらのネジで絞めて重りを交換するタイプを購入したわけですが、もしも今まったくダンベルを持っていない頃に戻れるなら可変式ダンベルってのを購入していると思います。
まさに下の写真のNUOBELL(ヌオベル)です。
可変式ダンベルは四角い見た目のピンで重さを交換するタイプもありますが、見た目の美しさや、 トレーニングの場面での使いやすさを考えると、MotionsFitがNÜO社の正規代理店として販売しているNUOBELL一択でしょう。
注意点は、重りの重量を4kg刻みでしか交換できないタイプが安く販売されているので、そちらを選ばないことです。
新しい現行のモデルは、重量の交換が2kg刻みでできることに加え、剛性が旧モデルとは別物レベルに向上しています。
あとは、昔ながらのダンベルに比べて部品点数が多く複雑な構造をしているため、保証のしっかりしているところで買うことですね。意外と保障期間1年や、場合によっては保証なしで売られている事も多いので、私が見た限りだと一番長い2年の保証を付けているmotionsの代理店を通した方が結局安くつくと思います。
私のダンベル購入での失敗と言えば可変式のダンベルを購入しなかったことですね。
- ダンベルの重さ交換が楽になる
- 取り外した重りのプレートの置き場に困らない(部屋に散らからない)
- 重りの交換の際に、取り外したプレートを置くときの『ドサッ』て音や床の傷の心配から解放される
このあたりを考えると可変式のダンベルがやっぱり魅力的であるわけです。
まとめ
今回は、初心者が買うべきダンベルの重さについてお伝えしました。
今回の内容をまとめると、
- わりと適当な筋トレへの取り組みでも10kg、20kgはすぐに持てるようになるので迷わず30kgを買っておく
- 私が個人的にNUOBELLを買えばよかったと後悔している
と言うことについてお伝えしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。