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最強のチンニングスタンドを選ぶために理解したい価格帯による違い

 
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どうも!!長持ちするものは良いものが欲しい『らしらん』(rasiran)です。

 

今回は、ぶら下がり健康器とも呼ばれる、懸垂の為のチンニングスタンドの選び方についてお伝えします。

 

とにかく、満足を最優先に価格の安さは後回しで本当に満足できるチンニングスタンドが欲しい人のために選ぶ際のポイントを紹介します。

 

グラつきや、ギシギシ音のないチンニングスタンドを選ぶ

購入してからの一番多い不満点は、チンニングスタンドのグラつきや、ギシギシという音です。

 

また、体重がある場合や、重りを背負って高負荷でのトレーニングを行う場合にはフレーム自体のしなりにも注意した方がいいでしょう。

 

よって注意するべきポイントは以下の様になります。

  • フレームが丸いパイプではなく角形のパイプで構成されている
  • パイプの接続部が『コの字型』でガッチリ固定されている
  • チンニングスタンド自体に重量がある

 

チンニングスタンドの耐荷重は、あてにならない

こんなことを言ってはアレですが、チンニングスタンドに記載されている耐荷重はかなり適当です。

 

例えば、以下のように全く違う認識で耐荷重100kgと記載されていることがあるので注意しましょう。

  • グラグラするし、ギシギシ言うけれど体重100kgの人がやさしく使うならギリギリ折れることはないっぽい商品
  • ハードなトレーニングをした場合にビクともしないのが100kg。安全上は100kg以上も使えるんだけど、それ以上はグラつきが出るから満足できる使用感が得られる範囲として100kgと表記している商品

耐荷重だけで商品を選ぶととんでもないことになりかねないので、これからお伝えするポイントをひとつづつチェックして自分に最適なチンニングスタンドを選んでいただければと思います。

 

フレームが丸いパイプではなく角型のパイプで構成されているものを選ぶ

チンニングスタンド stm-056

仮にフレームが同じ太さであっても角型のフレームの方が強度が出ます。

 

チンニングスタンドなんて、ぶら下がることと懸垂ができればいいからと、価格の安さから選ばれるのが丸いフレームで構成されたチンニングスタンドです。

 

かなり以前にブームになった従来のぶら下がり健康器として販売されたのもこのタイプで、7000~8000円位の価格でホームセンターでもよく見かけますね。

 

実際にぶら下がってみるとよくわかるのですが、とにかく揺れが大きくギシギシと音がすることが多いのでおすすめはできません。

 

自動車もよく見ると上の画像のようにドアや、ボンネットのところにプレスライン(折り目)が入っていることが多いのですが、あれはデザインの意味合いだけでなく、鉄板の強度を出す目的もあるわけです。

 

丸いフレームでも折れることはないのでしょうが、揺れやしなりの少ないチンニングスタンドを選ぶのであれば、角型のフレームでできたチンニングスタンドを選びましょう。

価格的には10000円くらいといったところです。

 

パイプの接続部が『コの字型』でガッチリ固定されているものを選ぶ

チンニングスタンド stm-056

コの字型に回り込んで固定することで、点ではなく面で固定され不快なきしみが抑えられます。

 

ギシギシ音の正体は、パイプとパイプの接続部同士が擦れることによるものです。

 

また、水平の土台に垂直にフレームが組み合わさる箇所については揺れを抑えてくれるので安定感が違います。

フレームの接続部の強度がありそうなスタンドとなると、価格は15000円位からになります。

 

おそらくですが、このあたりのチンニングスタンドを選べばたいていの人は満足できるでしょう。

 

チンニングスタンド自体に重量がある

ここから先の価格帯のチンニングスタンドは、構造に関してはほぼ同じだと思います。

具体的には、今までお伝えした以下の2点をクリアーしているという事です。

  • フレームが丸いパイプではなく、角型のパイプで構成されている
  • パイプの接続部が『コの字型』でガッチリ固定されている

 

これ以上の価格帯のチンニングスタンドは何が違うのか?というと重さです。

 

重さの理由は、フレームの金属の厚みが分厚くなったことによるもので効果は以下の3点です。

  • 分厚くなることで、『しなり』をおさえることができる
  • 強度がさらに増す
  • 重量が増えることで安定する

 

ちなみにここまでの15000円あたりのチンニングスタンドの重さは多くが20kg台ですが、20000円を超える金額になるとチンニングスタンド自体の重さが30kg台になる商品が増えてきます。

 

もしも、フレーム自体のしなりも少なく、トレーニング内容もぶら下がりながら激しく体を動かしたり重りを背負って行うような強度の高いトレーニングメニューを行う予定があるのであれば、このあたりのチンニングスタンドを選ぶと良いでしょう。

 

まさに、最強のチンニングスタンドが欲しい人向けというわけです。

 

価格が若干高くなりますが、ジムに通う費用と比較すればリーズナブルな範囲だと思います。

ちなみに下のアマゾンリンクの製品は37kgあります。

 

まとめ

今回は、価格帯ごとのチンニングスタンドの違いについてお伝えしました。

 

ちなみに私が使っているのが最後に登場したSINTEXの STM056で、頑丈さへの満足度は非常に高いです。

 

他にも良い製品はあると思いますが、以下のように

  • 四角いパイプでフレームが構成されている
  • パイプの接続部が『コの字型』でガッチリ固定できる
  • チンニングスタンド自体に重量がある

といったことをしっかり満たしている製品は、意外と少ないので長く使えて満足のいく製品と出会う為にも参考にしていただければと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

p.s. 下の一番最後のリンクのトレーニングマットめちゃくちゃいいです!!

表面が少し硬くて強度があるのと、柔らかすぎない調度いい感じの低反発素材といったクッションが個人的にお気に入りです。

 

靴を履いてトレーニングをするとトレーニングマットがボロボロになることでお困りでしたら一度おためしを!!

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