※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

【簡単】ビンディングシューズを履いたまま乾かす方法

 
この記事を書いている人 - WRITER -
詳しいプロフィールはこちら

シンデレラを見ていて思ったのですが、もしも『ガラスのビンディングシューズ』があったとしたら、いろんな意味でヤバさしか感じないなぁとアホな妄想をしていた『らしらん』(rasiran)です。

 

まだまだ雨の多い日が続きますが、皆さんは雨の日もサイクリングを楽しまれているでしょうか?

好き好んで雨の日に乗ることはなくても、例えばこんなことはないでしょうか?

  • 事前に申し込みが必要なサイクルイベントで当日に雨に降られてしまった
  • 降水確率が低いからと安心していたら運悪く途中で雨に降られてしまった
  • 通勤、通学に自転車を使っているから雨だろうとなんだろうと乗らざるを得ない

おそらくどれか一つには当てはまる経験があるかと思います。で、雨の日に乗るとどうなるのかと言うと、、、。

 

ビンディングシューズが濡れてめちゃくちゃ凹む

あの不快感ってなんなんでしょう??

そりゃあ服が濡れるのも気持ち悪いですが、靴の中がジュクジュクになるのって思い出しただけでも不快ですよね。

 

ビンディングシューズって空気をたくさん取り入れる為にたくさん穴が開いていたり、メッシュ素材になっていたりしますが、雨が降ってしまうとあの穴全部は雨水を取り込む為の穴に変わりですからね!!

 

もう、悪意しか感じないわけです。

 

まぁ、騒ぐだけでは何の解決策にもならないので、少し考えてみたいと思います。

 

『どこ』が『どうした』から不快なのか?

よくビンディングシューズが濡れて気持ちが悪いと言いますが、

そもそも、ビンディングシューズってよく考えると、あまり水を吸うような素材でできていないんですよね。

 

じゃあどこが?となると『靴下』が濡れてしまっているのが不快だと思う訳です。

 

単純に靴下を履き替えれば、一番快適だと思うのですが、タイトルに履いたまま乾かす方法と書いてしまったのでビンディングシューズを履いたまま乾かせる方法を紹介したいと思います。

 

キッチンペーパーが驚くほど使える!!

これ、どういうことかと言いますと、いったん水を吸ってしまった靴下の水を、靴下よりも吸水性の良いものを使う事で吸い取ってしまおうという発想です。

 

持ち物は20cm四方のキッチンペーパーを2枚だけです。これなら重量にシビアな人も許容範囲ではないでしょうか?

これを2回ペキペキと折って、10㎝×10㎝の四角形にします。

 

靴の中でどこが濡れていると一番不快感を感じるかと言うと指先の方ですよね?効率を考えて折りたたんだキッチンペーパーを靴の指先の方へできるだけ平らになるように差し込みます。

 

で、このままキッチンペーパーを中敷きにして靴を履いてしまう訳です。

(かかとの方もしっかりと乾かしたい場合は、用意するキッチンペーパーの量を増やしてください)

 

初めはゴワゴワしますが、それよりもすぐに靴の中のジュクジュク感が軽減されることにお気づきいただけると思います。

 

あとは、キッチンペーパーを取り出して捨てるだけです。

ある程度強度があるので大丈夫だとは思いますが、あまり長く靴の中に入れたまま履いているとボロボロになるかもしれないので水分を吸わせたなら早めに取り出した方がよさそうです。

 

後は番外編として、他の靴下を乾かす方法を紹介したいと思います。

素晴らしき靴下乾かしの世界

ブルベの最中に土砂降りに会った知人の話なのですが、

靴下を硬く絞って振り回すのが最強だと話していました。

 

難点は、人に絶対に見られてはいけない事と、自分の中の大切な何かを捨てる必要がある事です。

 

ちょっとそのあたりを捨てる勇気はないので私には早いかなっと思っています。

まぁ興味のある人は誰にも見られない所でお試しください。

 

 

あとは、そこまでしなくてもビンディングシューズを脱いで休憩しているだけでも靴を履いたままいるよりは体温で、ある程度は乾いてくれたりします。

 

ただ、人前で靴を脱ぐというのは基本的に品の無い行為です。

コンビニの前や、海外の方も参加されるイベントに参加する場合は控えたほうがいいと思います。

 

まとめ

今回は、キッチンペーパーを使って靴下を乾かすことについて書かせていただきましたが、効率よく乾かすには乾きやすい速乾性に優れた靴下を身に着けるのも一つの手だと思います。

サイクルソックスについての記事はコチラ

 

私は、つい最近まで普通の靴下でサイクリングを楽しんでいたのですが、やっぱりサイクルソックスは速乾性と疲れにくさの面で優れていました。

もしよろしければ一度お試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いている人 - WRITER -
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© rasiran , 2024 All Rights Reserved.