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【ロングライド】100キロ走る為に私が持っていく持ち物一覧

 
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温かくなってきたので、最近100キロくらいの距離を走るようになりました。

 

そうなると、パンクをはじめとしたリスクも高くなるわけで、何かあっても楽しくサイクリングを続ける為の道具を持ち歩くことになります。

 

そこで、私はいったい何を持ち歩いているのか?という振り返りもかねて私がサイクリングに使用しているグッズをすべて紹介したいと思います。

最後に、一覧でまとめていますので、よろしければ持ち物リストとしてご活用ください。

 

車体に取り付けているもの

フロントライト

これは、昼間であっても必ずつけて走っています。

日中に帰る予定のライドでも雨に降られて雨宿りをしているうちに日が暮れてしまったなんてこともありますし、車のドライバーに存在を知らせる役割もあります。

価格は通常のライトよりも高くはなりますが、光の広がりや使い勝手の面でサイクリング用のものを選ぶべきだと思います。

私はキャットアイのVOLT400を使用しています。ライトの選び方についてまとめた記事はコチラ

リアライト

持ち物を一つしか持って行くな!!と言われたなら迷わずこれを選ぶでしょう。

私は車の運転もしますが、車側から見てもはやく発見できるのは助かるものです。私は普段使いは充電式で、100㎞を超えるようなライドだと、電池式と使い分けています。

特にキャットアイのオムニ5は、視認性と電池の持ち、そして本体の安さでオススメです。

 

 

ベル

自転車に乗るならマナーは守りたいものです。ベルは必ずつけましょう。knogのオシャレなベルは目立たないのでいいですね。

携帯ポンプ

私はパンク修理にはポンプを使用しているのでこれを車体に取り付けています。このレザインのポンプは空気もしっかり入りますし、見た目もオシャレで気に入っています。

ボンベならTNI製が安心感が高いようで私の周りは、みんなTNI製を使っています。


サイクルコンピュータ

あるのとないのでは、楽しさがまったく違います。

ケイデンスと心拍数がわかるものだとペース配分がしっかり管理できるのでロングライドでも疲れにくい走り方ができるようになります。→サイクルコンピューターの選び方についての記事はコチラ

ミラー

もっと格好悪くなるかな?とも思ったのですがそこまでロードバイクのデザインをこわすようなことはありませんでした。実際に使ってみると安心感は段違いです。

使用感についてはこちらの記事で書いています。→ミラーを使ってみての記事はコチラ

 

ボトルケージ

ドリンク用のボトルと、ツールケースを取り付ける為に2つ付けています。プラスチック製でこんなに高いの?と驚きましたが壊れるようなパーツではないので買い替えるくらいなら、初めから欲しいものを買った方がいいと思います。私は買いなおして結局高くつきました(笑)

 

ボトル

こちらも高いと感じるかもしれませんが、よっぽどのことがなければ何年でも使えます。夏場は保冷が効いているものがいいです。

お腹が減っても我慢できますが喉の乾きは身の危険を感じるので飲み物の残りが少なければ早めに補充することをオススメします。

ツールケースの中身

ツールケース

似たような製品に、ツールボトルと呼ばれるプラスチックの筒に蓋のついた製品がありますが、これだと奥のものを取り出そうとすると全て一度取り出す必要があります。

ファスナー付きの方が断然便利だと思います。

 

チューブの予備

万一のパンクの際はチューブごと交換するのでチューブは必ず必要です。私は基本的には一本だけで、距離に応じてもう一本サドルバッグに入れて出かけることもあります。

個人的には、自動車のベンツやBMWのタイヤでコンチネンタルが使用されていることから、コンチネンタルだとなんとなく安心な気がしてコンチネンタルばかりを使っています。

タイヤレバー

たいていの場合3本セットで販売されていますが、かさばるので2本だけを携行することにしています。

パナレーサーの形状が一番スポークにかけやすく使いやすいように思います。

パンク修理キット

パンク修理はチューブを交換してしまうので、お守りに入れているだけで使ったことはありません。

箱のままだとかさばるので、紙やすりとパッチを3枚程度ジップロックに入れて持ち歩いています。

各社から販売されていますが、実はパッチは同じものが入っているという…。同じものならパナレーサーの一択でしょう。

マルチツール

サドルやクリートの角度がズレていることをしばらく走り出してから気づくことがあります。ほとんど使う事はありませんがないと困る道具だったりもします。

少し高いですが、レザインは見た目がおしゃれでお気に入りです。ちょっとメンドクサイ場面で使う工具ですから自分の気に入ったものを使うとテンションが上がるのでいいですね。一応チェーンカッター付きのものを使っています。→レザインのマルチツールを使ってみての感想はコチラ

 

結束バンド

一度、結束バンドで固定しているサイクルコンピュータの台座を治そうとしたときに、結束バンドが切れてしまったことがあります。

あとは、私は経験ありませんが、スポークが折れてしまった時の固定に便利なようです。かさばらないので2本位入れておくことにしています。

 

サドルバッグの中身

サドルバッグ

見た目は小さい方がおしゃれですが、使い勝手を考えると大きな方が便利です。ほぼ完璧と言ってもいいほどの防水性からオルトリーブのサドルバッグを使っています。

なお、ボルトを交換することでさらに容量をアップさせる事が出来ます。私のはMサイズですが多少は泥よけの効果もあって雨上がりも快適です。

オルトリーブのボルトを交換して容量アップした記事はコチラ

カギ

以前にもお伝えしましたが、ワイヤーロックは防犯効果が弱いのでチェーンロックを使用しています。これでもボルトカッターだとすぐ切れてしまいますが重さを考えての妥協点です。

ABUSは丈夫な金属をつかっているのでABUS一択です。カギ式とダイヤル式がありますが、私はカギ式が好きです。→元窃盗グループに聞いたカギの選び方の記事はコチラ

 

日焼け止め

夏限定ですが、汗をかくとすぐに流れてしまうので途中で塗り足せるように持ち歩いています。出かける前にウォータープルーフのローションタイプを塗ったあと、出かけてからはスプレータイプを使用しています。
資生堂のアネッサが一番肌にしみなくていいですね。

日焼け止めで肌が荒れてしまう私がやっている工夫はコチラ

スマホor携帯電話

万一の落車で傷が入ると困るので下の画像のようなカバーを付けて入れています。

 

ジャージの後ろポケット

ウインドブレーカー

初めの頃は、こんなにペラペラなもので何ができるのかと思いましたが、今となっては手放せないものとなりました。夏場でも山の下りでは予想以上に体が冷えますし、万一の雨に会った場面でも役立ちます。

財布

実は私の使っているのは財布ではなくカードケースです。入っているのは

  • クレジットカード
  • 免許証(万が一の身分確認用)
  • 紙幣
  • 500円玉一枚

基本的に買い物はクレジットカードで行うので分厚い財布は必要ありません。現金は折りたためば十分ケースにはいります。

あと、自販機で硬貨しか使えない時の為に500円玉を入れておくことにしています。

 

まとめ

かなり多く感じたかもしれませんが、基本的には保安部品のライトとベル。そしてパンク修理セットがメインです。

もしも付け加えるならば、

  • 補給食
  • モバイルバッテリー
  • 輪行袋があれば完璧だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。以下は一欄です。

  • フロントライト
  • リアライト
  • ベル
  • 携帯ポンプ
  • サイクルコンピュータ
  • ミラー
  • ボトルケージ
  • ボトル

 

ツールボトルの中身

  • チューブの予備
  • タイヤレバー
  • パンク修理キット(紙やすり&パッチ)
  • マルチツール
  • 結束バンド

 

サドルバッグの中身

  • カギ
  • 日焼け止め
  • 携帯orスマホ

 

ジャージの後ろポケット

  • ウインドブレーカー
  • 財布

最後までお読みいただきありがとうございました。

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